2013.02.01 - 2 <場とふるまい> サマンタ・バドラの端的 これに続けて、無門和尚が次のような商量を加えている。 無門曰く、「倶胝並びに童子の悟処、指頭上に在らず。 若し者裏に向かって見得せば、天竜、同じく倶胝並びに 童子とは、自己と一串に穿却せん」 と。 無門は言う、「倶胝も童子も、指先ぐらいで悟ったわけではないぞ。 もしお前たちにその本当のところが見抜けるものなら、天竜和尚、 倶胝和尚、そして童子らと一緒に、お前自身も一串に刺し貫かれる であろう」 と。