<場とふるまい>
リアルしてますか。
人境倶奪
<一色辺の事に三態・三様あり>
場は対をなし、場の対称性を開示して、
生死しつつ過不足増減する存在のユニットである。
言わば、場は存在のユニットであると共に身心の場として、
生死しつつ過不足増減する可変性の現場である。
このように、人境倶奪とは相対を絶し場の対称性を脱却して、
生死しつつ過不足増減する場 (身心) そのものを離脱する。
そんなことがそもそも可能なのかと言うことはひとまず措くとして、
人境倶奪、或は、人牛倶忘と呼ばれる事態が指し示すのは、
場を越えて尚在るものであり、場の有無に左右されず、
場の生死に拘わらず実在する不変性を開示した一色辺の事である。