<場の救済>    

   ――― 自我と非自我の境界


   わたしは船頭であり、渡し守である。


   わたしとは、 「渡し」 (度彼岸/到彼岸) である。

   場を澄み (済み) 渡らせる、のである。

   
   そして、それぞれが、皆そうなのである。