<場の救済>

   ――― 自我の限界と破綻


   自我は自我の喪失を恐れている。


   自我が独我論的な自我であるとき、

   その意味では、

   自我が自前の前提や根拠を持たないとき、

   自我の断絶、或は、自我の破綻が恐怖となる。