2011.03.30 - 2 <場の救済> ――― 自我の限界と破綻 自我が、場の運動量であり 「限界容量」 だとすれば、 自我の受け皿となっている自己 (キャパ/セルフ) は、 場の状態量であり、 「存在容量」 (許容量) である。 この存在容量は、定立的で固定的な定型的ものではなくて、 常に新陳代謝し過不足増減する、可変性と可塑性を開示した 流動的で動態的な暫定値を示している。