2011.01.21 <正法眼蔵> これ、「一円相の自己」 法中の法にして 「正位」 と為す。 臨済にいう、「人境倶奪」 正位に証を執るは毒海に堕在す (法執の咎) と、きつく戒められるところ。 行為の名分、作為と不作為の慈悲を忘れて 不作為の作為に陥る。 (法の餓鬼) ちなみに、「諸法実相」 の境涯は、 臨済にいう、「人境倶不奪」 問いもすれば答えもする、往来自由。