<禅の境涯> 

   ――― 場の不動点と特異点 (臨界点)


   生成と消滅、発光と放光の同一事態性を見れば、

   ここは、あらゆる出自の原点 (場のフィールド) であり、

   生成と消滅、生と死の 「ターニングポイント」 である。


   同時に、ここが、われらが永遠の家郷、

   帰入しつつ帰滅する、帰還場所 (涅槃) である。