2010.01.15 <五位考> 兼中到 不落有無誰敢和 有無に落ちず 誰か敢て和せん 人人尽欲出常流 人人尽く常流を出でんと欲す 折合還帰炭裏坐 折合して炭裏に還り帰して坐す 棚頭に傀儡を弄するを看取せよ、抽牽都来、裏に人有り。 ( 臨済第三句 ) 如何なるか、兼中到 ――― 禅を学ばず、道を修せず、 只、面前の水牯牛を養い得たり。