<矛盾は矛盾するか>

   
   明るさは暗さの度合いであり、

   暗さは明るさの度合いである。


   ――― 希望は、絶望のない状態 (絶望の百分比) であり、

   絶望は、希望のない状態 (希望の百分比) である。


   つまり、希望は、絶望の尺度 (ゲージ) となり得るし、

   絶望もまた、希望の尺度 (スケール) となり得る。


   このように、ゲージそのものを取り変えても、

   或は、ゲージを逆に用いても、同一事態性を表明し、

   無矛盾に成立する現場を 「ゲージ場」 と言い、

   普遍的な 「ゲージ対称性の現場」 としている。