<インマヌエルの神>


   これまで、「神」 や 「仏」 と言う

   言葉や概念を使うことを極力避けてきた。

   
   これを用いる事で、いや応なく 「~である」 形式、

   その 「存在形式」 に巻き込まれるからである。

   
   あらゆる各場を開示し示現するものが、

   <存在するもの> (~である) ならいざ知らず、

   もし <存在しないもの> (~でない) なら、

   不適当だし、不穏当だと思ったからである。