<煩悩>


   人が、論理上に矛盾し、

   人事的、人性的に葛藤し、

   行為的に分裂しているとき、

   
   同時に、

   上述するロゴスとエトスとパトスが、

   それぞれに相対し分裂しているとき、

 
   これに加えて、

   自己内外、表裏が矛盾葛藤するとき、

   人は煩悩の状態 (分裂状態) にある、

   と言える。


   
   これらを一気に解脱し開明するには、

   どうしても、八識田中に一刀を下す、

   英断が求められる。


   いわゆる、「九識さん」 (アンマラ識) の登場である。