<摂受と応動>
此処に、受動と能動、他律と自律、他力と自力の
絶対無矛盾な自己同一性が成就している。
摂受とは、ハドロンの共鳴であり、共振である。
いわゆる、「場のゆらぎ」 であり、共感し共有し共生するものの姿であり、
因縁生起 (縁起) するものの避け難い運命である。
応動とは、このように漸近的な自由度を持った場のゆらぎに依る
場の自発的な対称性の破れであり、β (ベータ) 崩壊とも言える
真空の相転移である。 (励起し動勢する現場/作用、及び運動)
この摂受から応動 (発振) へと転移する経緯は、
未だ定律的・定形的なスタイル (フォーム) のあるわけではなく、
言わば、各場の任意に任せられており、
各場の耐性や強度によって、或は、各場の事情や状況によって、
つまり、各場的な漸近的自由度によってそれぞれに異なる。