≪覚も信に堕ちて 「オギャー」 と泣かなければ、「人の子」 にはなれぬ≫
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―――― 私は普段からあまり夢を見ない。
或る人に言わせると 「かなりヤバイ」 症状だそうだが、それも致し方ないと諦めている。
そのかわりと言っては何だが、日常的に頻繁に言葉やイメージが降って来る。
最近では、その頻度も極端に落ち、ある種平凡化し日常化しているのだが ・ ・ ・
ゆうべ、風呂の中で久しぶりに言葉が降りてきた。
それも、頭を洗っている最中、何の脈絡もなくである。
それが上述した、わけの分らぬ言葉である。
大概は、私なりに翻訳しなければ相手には伝わらない。
たとえば、
≪覚も信に堕ちて、始めて 「人の子」 となり 「人の心」 (真心/人情) となる≫
といった具合にである。
これだって、まだ十分とは言えない。
いま少し推敲しようと思っている。
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