≪シンパシー≫

 
   誰もあなたを拘束することは出来ない。

   
   
   じつは、自分自身だって、

   ほんとうの所は <自己拘束> など出来やしない。

  
   生まれ来るにせよ、死に往くにせよ、

   くしゃみ一つ、侭ならないのだから。


   理屈っぽく言えば、

   ハドロンの共鳴であり、共振なのだろうけれど、

   それ以上に、いまここで、

   あなたと共鳴し共感し共生できると言うことが、

   途轍もなく素直に、嬉しくもあり、悲しくもあるのです。