書庫: 龍のすみか 所収
   


   11月7日 (金)  立冬


   老木化した柿や栗の摘果の後、傷んだ木々の剪定をしてもらい、

   その流れで庭の造成工事に入った。

   
   私の部屋が庭に近い所為もあって、

   職人さん達の休憩所に提供され、

   以来、ズルズルとブログの更新を中断してきた。

   
   ( ・・・ 申し訳ありません。 )

   
   この間、色んな事件や事故、また身の回りでも

   色んな事態の変遷があったが、あえてスルーして

   事態の推移を見守って来た。


   
   ≪坐 (い) ながらにして成敗を観る≫


   本来清浄にして、一塵を受けず。

   有相の栄枯を観じて、無為の凝寂に処す。

   幻化に同じからず、豈 (あ) に修治を仮らんや。

   水緑に山青うして、坐ながらに成敗を観る。


      ( 廓庵 『十牛図』 「返本還源」 より )


   
   言う所の 「閑庭草木裡の仏法」 である。

   ≪ 葉々大底は大、小底は小。≫ と。