書庫: 龍のすみか 所収
   


   ――― 相変わらず雨が降っています。


   最近、泣くにせよ笑うにせよ、飛び跳ねるにせよ、

   場の破れに伴なう現象場 (時空場) の変容と言うものは、

   各場的な真空の自律的で自発的な対称性の破れではないか、

   つまり、<真空の相転移> ではないか、と感じ始めている。


   あらゆる各場に渡る重力平衡場 (真空場) の、

   各場的な自律的で自発的な対称性の破れ、

   それが、因縁的 (他律的) であれ、

   因果的 (自律的) であれ、

   いずれにしても <場の破れ> に依るのだとしたら、

   これはもう、局所的な重力平衡場の自発的対称性の破れ、

   ――― すなわち、≪重力崩壊≫ 以外にはないのではないか

   と、強く感じ始めている。   (場の動機/第一原因)


   それを 「生成」 と呼ぶにせよ、「変容」 と呼ぶにせよ、

   あるいは又、普遍に渡り普遍に止まる 「ゲージ対称性の妙」

   と呼ぶにせよ、ホロノームな場の回互、変換、転移 (遷移)

   を支えているのは、( つまり、「場の相対性」 を支えているのは、)

   この重力平衡場と言う ≪真空場≫ ではなかったか・・・と。