≪場のふるまい侠 所収
   


   今日は、節分です。


   <すべては、ものごとを正しく見ることから始められる>

   
   「本来無事」 であることを了悟したものは、

   自身の有り様も含めて、この世の事物事象 (現象) の一切を

   ありのままに 「正見」 する。


   この 「如実知見」 (如実知真) とも呼ばれる

   <観音の知見> に立つことによって、

   事物事象の有り様を正確に見定め、

   為すべき事と為さざるべき事との明分 (妙解/良知) を

   自ずから知り給う。


   この時、<観自在な行為> (当為/良能) の出自して、

   自らを自己制御 (セルフ・コントロール) しながら、

   <あるべきように> あらしめられる。