≪愛のフロント喉 所収



   『柏樹子考』


   
   ≪ 心なき身なればこそ、善く 「存在(場)の叡智」 の澄み渡る ≫


   ――― これ、≪ 打成一片の「柏樹子」 ≫

   
   
   当方にては、「東天の観音子」

   元来、東西なし、いわんや南北をや。



   一応、この段を以って 『柏樹子考』 の終わりとします。