平成18年8月24日(木)       書庫:≪プロメテウス≫ 所収
                        ――― 神の火を盗んだ男


 
   『第七の封印』 (自同律/自己同一性の因果律) が解かれた処で、

   ――― すなわち、「解禁」 された処で、

   『神の十字鉄火』 (神の火/神の愛) は発現します。



   これを、佛教では 『アミターバ』 ( 阿弥陀仏/無量光佛/無量寿佛 ) と称し、

   白隠さんなどは、『己心の弥陀』 と呼んでいます。



   此処こそ、≪信なくば通ぜず≫ の処で、  ( 信心決定 )

   信なくば、返って 「自我崩壊の危機」 (人格障害の危機) に晒される処でも

   あるのですから。    ( 百尺竿頭に、尚一歩を進むべし )



   これは、「ゲーム」 (言語ゲーム/意識のゲーム) ではありません。

 
 
   屹度して、『不惜身命』 (我不愛身命 但惜無上道) を覚悟し実践する

   『信仰』 (信心) の場には違いないのですから。*

  
   * 『法華経』 如来寿量品第十六 及び勧持品第十三 参照。



   ――― 然して、

   此処が 「入り口」 (入門/登竜門) に過ぎないことを知るのです。