人は価値が高い人に時間を使う。話題にして、特にいいと思った人は家族や友達とかとも共有する。

 

時は金なり。ということわざがある。お金はあらゆるモノと交換ができる。お金はモノの価値をはかる指標。

 

人はお金と交換ができない。時間が人をつくっていく。時間が人の価値をはかる指標になりやすい。

 

時間→→→→記憶に刻まれる。思い出っていう財産になる。一度刻まれたら消えない。記憶や思い出がその人を構成する。その人の性格や行動に影響する。そして、ごまかしがきかない部分でもある。わかる人にはわかっちゃうんだ。その人がどういう道を進んできたのか。仕事やスポーツにも影響する。モノやスキルにも影響する。

 

基本的に、自分のために時間を使うだろう。あまり他人から価値をつけられていない人は、自分で自分に価値をつけてあげなくちゃいけない。(今の時代は、自分で自分に価値をつけてあげていたら十分だと思うよ。尊敬される人とか、スターとかになる必要なんてないって思う。)

 

価値があると認められた人は、他人からたっぷりの時間を使ってもらえるようになる。たくさんの人から時間を使ってもらっている人・話題にされている人・覚えられている人とかは、価値ある人であることの証明である。

 

さあて、本題にはいるよ。私のファンとかもそうだけど、先にやっちゃう人がいるんだ。

 

それほど私のことを知らないくせに、噂に流したり、私の情報を勝手に入手してバラまいてくれる人たちがいる。

 

いったいなんのため?ファンクラブ会員ナンバー1の座がほしいの?一桁ナンバーがほしいの?

 

先走り過ぎだよ。

 

そういうことをしてくれる人たちがいるせいで、私はがんばらなくちゃいけなくなるんだよ。私のケツを叩いてくれるんだよ。

 

貧乏で、借金まみれで、もう人生諦めたっていうときに、それをやってくれた人もいる。「せめて十分なお金を与えてよ。」って思ったよ。お金に困っているときは、お金のことを考えなくちゃいけないんだよ。人から求められている人は、人のことを考えられる状態にしてくれなきゃ。

 

貧乏で借金まみれの人が主役のドラマは面白いけどさ。現実では、あんまりよくないと思うんだ。とまあ後になってこんなこと書いても仕方がないか。

 

私は自分のケツを叩いて、魅力的な人になろうってがんばるようになった。

 

とまあ、いまいち考えがまとまっていない状態で書いてしまった。先走りをする人の気持ちって、あんまりわからない。

 

モノに関する情報よりも、人に関する情報は、慎重に扱おう。

噂に流したり、共有したら、その人にも時間を使わせて、記憶に刻まれる。

もちろん、私のことが本当に好きで、心から他人にも紹介したい!共有したい!って思ってくれているんだったら、モーマンタイだよ。

(フィクション)