コストコ インスタント ドライイースト costco INSTANT DRY YEAST | アオサンだーjp

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20150819


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本日の何だか気になるキーワード


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コストコ インスタント ドライイースト 
costco INSTANT DRY YEAST




デルタインターナショナル 
インスタント ドライイースト 
3g×40袋 
899円

1袋当たり 22.5円



これは今まで使っていたドライイーストと比べて
値段的にどうかはわかりませんが、
ただ、通りがかりに目に入ったから買ってみました。


コストコのでも試してみよう、ってことで。



パンの仕上がりは、
コストコ以外のものと全然違いはありません。


手間は、
材料を計るだけ。
あとは、HBまかせ。


外はパリパリ、
中はふっくら、
添加物無しの
焼き立てパンが食べられます。


市販の保存料いっぱいの、
いつまで経ってもカビも生えないパンは
怖いですね。






■名称:パン酵母
■原材料名:パン酵母、乳化剤、V.C
■内容量:120g(3gx40袋)
■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
■原産国名:フランス
■販売者:(株)デルタインターナショナルD15




≪使用上の注意≫


●イーストは生き物なので、
取り扱いが不適当ですと良いパンはできません。


●使い残しは温度、湿度、空気の影響により
発酵力がよわまりますので袋の切り口を折り曲げ、
てーぷなどで密封の上冷蔵庫で保存し、
お早めにお使いください。


●製菓製パン用ですので、
その他の用途に使用しないでください。



≪使用方法≫


●自動製パン機をご使用の際は、
お手持ちの製パン機の取り扱い説明書に従って
ご使用ください。


●自動製パン機を使用しない製パン法は、
右図を参考にしてください。
(食パンの作り方図は省略)


●生イーストをドライイーストに置き換える場合は
葯半量とします。


●自動製パン機を使用しない場合には、
小麦粉に本品を直接混ぜ込み、水、その他の材料を加え、
こね上げます。
また、その際予備発酵しますと、
より安定した発酵応対が得られますので、
冬季など発酵温度が下がりやすい場合に行うと
効果的です。


●本品は、生イーストをそのまま特殊な製法で顆粒状にした
インスタントタイプのドライイーストです。
小麦粉に直接混合して使用できますので、
自動製パン機用として最適です。


●本品は、どんな種類(配合)のパンにも使用できます。



パン作り3つのポイント


1.発行の温度を正しく
2.発行の時間を正しく
3.材料の軽量を正しく


≪5大特徴≫

●自動製パン機に最適


●すばらしい風味と焼色のパン


●どんな種類のパンにも適合


●粉への直接混合しよう


●優れた保存性




<その他特徴>


☆イーストは生き物で、「自然界にある多種多様な菌のうち、最

も製パンに適したものを果実や穀類などから分離して、純粋培養

したもの」だそうです。


☆分包タイプなので使い易いです。


☆予備発酵をする必要がありません。


☆膨らみ方は問題なく、うまくパンが焼きあがります。


☆ドライイーストは使用期限が長いです。


☆常温で保管することができます。


☆初心者に使い易いです。


☆イースト臭は強くないです。


☆1袋が1~1.5斤分で、丁度良い量です。


☆寒い時期はHBでぬるま湯で作ると予備発酵不要です。





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「酵母」
ウィキペディアより

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B5%E6%AF%8D


酵母(こうぼ)またはイースト(英語:yeast)は、
広義には生活環の一定期間において栄養体が
単細胞性を示す真菌類の総称である。


より一般的には食品などに用いられて馴染みのある
出芽酵母の一種 Saccharomyces cerevisiae を指す。


酵母は正式な分類群の名ではなく、
いわば生活型を示す名称であり、
系統的に異なる種を含んでいる。


発酵に用いられるなど工業的に重要であり、
遺伝子工学の主要な研究対象の1つでもある。


明治時代にビール製法が輸入されたときに、
yeast の訳として発酵の源を意味する字が当てられた
のが語源であるが、微生物学の発展とともに
その意味するところが拡大していった。



特徴


基本的には真核で単細胞性の微生物で、
運動性はなく、細胞壁を持っている。


光合成能はなく、栄養は外部の有機物を
分解吸収することによる。


形態的には特徴の少ない円形か楕円形をしている。


このような性質の微生物は、ひとまずは酵母と考えられる。


これらは出芽または分裂によって増える。


また、それによって増殖した細胞が、
互いに不完全にくっついて樹枝状を呈する場合もある。


多くの酵母は、子嚢菌門に属している。


子嚢菌門半子嚢菌綱には、酵母の仲間、
酵母的な性質の強いカビなどが含まれる。


この類に属する酵母は、細胞そのものが融合する形で
接合を行い、その結果、融合細胞の減数分裂によって
細胞内に胞子を形成する。


つまり、減数分裂によって内生胞子を生じるので、
細胞そのものを子嚢と見なすわけである。


しかし、担子菌門に属するものも知られている。


同種の菌であっても生活史の中で酵母型と
菌糸体型の双方の形をとることすらある。


例えばシロキクラゲは担子胞子から発芽すると
酵母として増殖し、性の異なる相手と接合すると
菌糸体の状態で増殖する二核菌糸となる。


他に有性生殖の知られていない酵母も少なくない。


それらは不完全酵母と呼ばれる。


自然環境では、果汁や樹液の溜まるところに多産するほか、
淡水や海水中にも広く分布することが知られている。


類似の生物


単細胞で運動性が無く、周囲の栄養を吸収して
増殖するものは酵母と見なされることがある。


たとえばプロトテカはそれであり、現在ではこれはクロレラに近

縁で、
緑藻が葉緑体を失ったものと考えられている。


系統の問題


酵母は単細胞であるために菌類の中で原始的なもの
との判断もかつてはあった。


しかし、上記のように酵母とされる生物は複数の群に
分類され、酵母はむしろ生活のあり方に対する
適応による形の一つと見なされる。


他方で子嚢菌類では半子嚢菌、および古生子嚢菌に
分類されるものに酵母型、および酵母型に近
い糸状菌といった特殊なものが多く、子嚢菌類や
担子菌類の祖先がやはり酵母であった可能性も
指摘されている。


歴史


酵母の発見は、アントニ・ファン・レーウェンフック
に溯るとされる。


彼は手作りの顕微鏡で微生物を最初に発見し、
その後も様々な微生物を観察しているが、
発酵中のビールを調べてその中に微粒子状のものを
見たことを記録している。


彼は球形ないし楕円形のもののスケッチを残しており、
これが恐らく酵母であろうとされている。


その後これがパンなどの発酵の際にも見られることが分かり、
これと発酵との関連が論じられ、ルイ・パスツールによって
発酵が酵母の生理作用であり、
無酸素条件下での呼吸であることが示された。


これについては発酵の該当項目を参照されたい。


なお、パスツールは酵母の純粋培養を
最初に行った事でも知られる。


生物としての酵母の研究に関しては、
19世紀までにはほとんど進歩が無かった。


1825年ころより酵母の研究が行われるようになった。


シャルル・カニャール・ド・ラ・トゥール、
フリードリヒ・トラウゴット・キュツィング、
テオドール・シュワンらは発酵している液を
薄めて観察したり、観察中の乾燥を防ぐために
カバーガラスを掛け、周囲をパラフィンで封じる、
あるいはホールグラスを使うなどの方法を使い、
酵母が出芽によって増殖する単細胞生物であることを示した。


1839年にはシュワンが内生胞子を観察した。


彼はそれが胞子であり、体外に出て新たな酵母となる
ことには気づいたが、その分類上の意味には気づかなかった。


これを明らかにしたのがアントン・ド・バリーで、
彼は1839年に、この内生胞子を子嚢菌に属する
カビの胞子と比較している。


さらにリース(Reess)は1868年以降、
多くの種類の酵母について内生胞子を観察し、
それが原始的な子嚢菌の子嚢胞子に当たることを認めた。


パスツールによる純粋培養の確立もあって、
それ以降、酵母の研究は格段に進み、
特にエミール・クリスティアン・ハンセンは
研究法の改善を含め、30年にわたって各種酵母について
研究を行い、この分野の開祖とも言われている。


また、彼は酵母の系統の問題と分類に生活環を重視した。


利害


サッカロマイセス属(Saccharomyces)や
シゾサッカロマイセス属(Schizosaccharomyces)は
発酵によりアルコールを生じ、食品の加工に古くから利用
されており、また生物学の研究材料としても用いられている。


特に、出芽酵母と分裂酵母は真核細胞の
基本メカニズムの解明に貢献している。


一方で、デバリオミケス属(Debaryomyces)など
発酵を行わないものもある。


特殊な例では、ミジンコに寄生するメチニコービアは、
イリヤ・メチニコフがその観察を通じて食細胞を
発見したことで知られている。


ヒトの病気の原因になるものとして、白癬菌(水虫)、
膣炎や皮膚炎の原因となるカンジダ、過敏性腸症候群の
原因となるイースト菌、アスペルギルス症を起こす
コウジカビ属菌などがある。


カリニ肺炎(ニューモシスチス肺炎)の病原体
ニューモシスチス・ジロヴェチ(Pneumocystis jiroveci)は
従来カリニ原虫と呼ばれてきたが、現在では
子嚢菌に近いことが明らかになっている。


種類


広義の酵母に含まれるものとしては例えば
以下の種があげられる。


出芽酵母 Saccharomyces cerevisiae
分裂酵母 Schizosaccharomyces pombe
カンジダ Candida albicans
アルカン資化酵母 Yarrowia lipolytica
メタノール資化酵母 Pichia pastoris
メタノール資化酵母 Hansenula polymorpha
キラー酵母 Kluyveromyces lactis


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20150819
コストコ インスタント ドライイースト 
costco INSTANT DRY YEAST



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