コストコ アメリカ産 チルド豚肉 セントルイススペアリブ 真空パック costco US POR | アオサンだーjp

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動画は以下でご覧ください
⇒http://youtu.be/sVzhcd2s_wI


ジューシーなスペアリブです。
お肉本来の味が一番味わえます。
骨の周りには適度にゼラチンも含んでおり、
煮込み料理やバーベキューに適しています。
セントルイスカットとは余分な脂を
トリミングしたスタイルのことだそうです。


アメリカ産 チルド豚肉 
セントルイススペアリブ 真空パック
100gあたり 90円



■名称:豚肉
■レシート表記:USAポークスペアリブVP
■価格:100gあたり90円(税込)
■保存方法:要冷蔵4度以下
■原産国:アメリカ


・今年からのコストコ新商品らしいです。
・BBQや煮込みなどに最適です。
・骨付き豚バラ肉です。
アメリカ産チルド焼肉スペアリブ
セントルイススタイルというものです。
・ほどよい脂身と赤身が重なりやわらかい肉質です。
・同じ肉でもきれいにカット済みのものは、
もう少し高くなります。


カットは簡単なので、塊を買った方が良いと思います。
安いし、保存も長く効くというものです。
肉を立てて、骨に沿って刃を入れると、
スッと切れます。
タレに漬け込む時は、フォークで全体をグサグサ突き刺すと、
味も染み込みやすく、食べるときも剥がれやすいです。
骨に貼りついている皮の部分に、縦に切り込みを入れておいても、
身離れがよりよくなります。


まず煮込んでみましたが、 食べる時、
肉は骨からツルッと剥がれました。
おいしいおいしい。


アメリカディープサウスのこくのあるこってりした
スペアリブと豆のスープを思い出しました。


リピートすると思います。


特長

○賞味期限が長めのチルド真空パック。
○カット済みの肉より安い。
○単にトレーにラップした商品よりも、
真空パック商品の方が、液漏れもしなくて持ち帰りやすい。
○キッチンはさみでも包丁でも切り易い。
骨に沿って切っていきます。
○骨を1本づつカットすると、
火を通した時肉が縮んで骨が飛び出してくるので、
その骨を持って豪快にかぶりつくと満足感が。
○バーベキューの本場アメリカでは
セントルイススタイルスペアリブ
『バラ・スペアリブ』 が使われています。
○タレ次第で色々な味が楽しめます。



利用法

●焼く
●蒸し煮
●煮込み
●スープ
●カレー
●軟骨ソーキ(豚スペアリブ)ケチャップ煮

など

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「2008食肉産業展提案ゾーン・セミナー資料」より
http://www.tsukishiro.com/html/2008/4-8.pdf#search=%27%E3%82%BB

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・豚肉の「リブ・ボーン(肋骨)」は通常
14本ある(牛肉は13本)。


・日本のスペアリブは「肩バラ」を分割した
4本のリブ・ボーンからの「肩スペアリブ」を示すことが多い。


・アメリカのBBQ商材として食べられる
スペアリブはロインから作られる
「ポーク・ロイン、バックリブ(PorkLoin,BackRibs)」
=通称「バックリブ」と、バラから作られる
「ポーク・スペアリブ、セントルイス・スタイル

(PorkSpareribs,St.LoisStyle)」、
通称「セントルイスカット」を示す。


・日本では、ロースと近年はバラ肉の評価が上がり、
ロインやバラから骨付き肉を作るよりは、
「ロース・バラ肉」とする方が、効率が良いということで、
アメリカのようなカット法は進んでいない。


・日本式の「肩」から作られる「肩スペアリブ」は
肉量が少なく「骨」の部分が目立ってしまい、
骨付き肉本来が持っている美味しさや、
噛り付いたときの満足感が不十分になってしまう。


・海外で、食べたポークの骨付きの美味しさが、
中々日本の家庭では味わえないことになる。


・しかし、最近は、「バックリブ」や
「セントルイスカット」をBBQにし、
看板料理として提供している外食も増えてきた。

通常、アメリカンポークのロインから作られる
「バックリブ」は、肉量は少ないが味が非常に良い、
BBQ料理の代表である。


・また、バラから作られる
「スペアリブセントルイスカット」は骨が大きいが、
肉量も多く、1本が大きいのでダイナミックに
食べることができ、噛り付いたときの満足感は
病みつきになることが多い。


・ミート・バイヤーズ・ガイド」による規格では、
「416ポーク・スペアリブ」は肋骨が11本以上と
その軟骨があるものとし、横隔膜の膜組織は、
赤身まで取り除くもの。と、あります。


・「416A」は、品目416から、胸骨と肋軟骨を
フランク部にそって取り除いたもので、
指定により横隔膜を除去しています。


・通常スペアリブというのは、この部分を示すもので、
肩バラやバックリブからの骨付き肉よりは、
身が多く、肉厚で食べ応えがあります。


・アメリカのスペアリブはバラ部位から、
骨付きの肋骨部分を骨に平行に切りぬいていく。


・日本のベーコンには、あばら骨を外した部分が
溝になって残っているが、これは骨を一本一本
ていねいに外した跡で(シングルリブカット)、
アメリカのバラ部位では、スペアリブを取った跡の
バラ肉にはこの溝が無く、骨から外された肉が
アメリカのバラ肉となる。


・三枚肉ではなく二枚肉になり、
スペアリブを取った後のバラ部位は
「シートベリー」と呼ばれ、
これがアメリカのベーコンとなる。


・従ってアメリカのベーコンは脂肪が多く、
フライパンで脂肪を十分に落としてから食べるので、
「カリカリベーコン」となります。


・バックリブがBBQレストランの定番になったのは、
スペアリブは長い骨で約20センチ、短い骨で6センチ位
と骨の長さが一定でないので一人前の量を調整するのが
難しいからで、またスペアリブは場所によっては
バックリブよりは脂肪の多い部分があるからだ。


・骨の先や短い骨の周りには軟骨が付いており、
この軟骨を沖縄料理の「ソーキ」もこの部分を使います。


・セントルイス・スタイルから肋軟骨を完全にトリミングしたものを
「416ポーク・スペアリブブレストボーン」と呼び、
別の規格になりますが、セントルイス・スタイルの方が
赤身部分の肉が多く、日本人に向いています。


・ポークの骨付き肉は、バックリブでもスペアリブでもいろ
いろなメニュー用途に活用できます。BBQとしてのアウト
ドアやパーティメニューのほか、「和風メニュー」として骨付
きバラ肉の「煮込み」が美味しく、あるいは「中華メニュー」
としても使えます。骨付きのバラ肉を使った「角煮」は今ま
でにはない食材になります。これらは美味しく、そしてこれ
から期待のもてる料理です。


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解体方法は、以下のサイトが非常に参考になります。
「豚スペアリブ解体ショー : ミゾリン研究室」
http://mizorin.exblog.jp/15124475/



サイズが大きいので豪快にかぶりつくには最高です。

駆逐艦シュープの調理担当兵が、大量のセントルイススタイルのスペアリブ

を調理しているところ→ http://ow.ly/nlcyL



コストコ アメリカ産 チルド豚肉 セントルイススペアリブ 真空パック costco US PORK SPARERIB ST LOUIS VP


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