つい先日まで涼しい日がありましたが、最近は夏らしい強烈な暑さが続いてますね

そんな真夏の果物の桃が実家の山梨から届きました

実家のお庭で採れた桃です

今週からお盆休みになり一年でも一番キャンピングカーが動く時期ではないでしょうか？

キャンピングカーは快適な乗り物ですが、やはり暑いものは暑い

蒸し暑い風のない車内で寝るのはけっこうキツイです

もちろん涼しい北海道に行ければ理想ですが、関東でも標高の高い所に行けば涼しいので、真夏は避暑地にうちらは避難します

一般的に100メートル標高が上がると0.6度下がると言われます

なので標高1000メートルなら6度下がり、東京で35度なら29度で標高2000メートルなら23度ということになります

上空9000メートルを時速900キロで飛ぶ旅客機はマイナス20度からマイナス30度なのです

真夏のキャンピングカーでのP泊は1000メートル以上だと快適に寝れると思います

前のキャンピングカーには発電機も積んで、エンジンを切ったままでも使えるエアコンも付いてまして、これで標高の低い蒸し暑い場所でも快適に寝れると思ってたのですがそうでもなかったのです

エアコンを回すのに発電機も回すのですが、ウルサイ音と震動で快適に寝れたもんじゃありません

ましてや静かな道の駅の駐車場なんかで発電機を回して寝るなんて、ウルサイ音で他のひとに迷惑になりますよね

なので前のキャンピングカーでも発電機回さないで快適に過ごせる標高の高い避暑地に行ってました

うちらが今まで関東周辺で行った真夏でも快適にねれた観光地は日光や赤城山、軽井沢、清里、富士五湖、朝霧高原などです

でも真夏だと昼間は日差しが強くてけっこう暑いです…

さすがに夜はぐっと気温が下がり快適に寝れます

今年のお盆休みも避暑地に避難する予定です

ではまた

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真夏のP泊作戦