術後3ヶ月の造影CTと血液検査結果 | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。

本日は2月6日に受けた、血液検査検査と造影CTの結果を確認する日で呼吸器外科医の主治医の受診日です。手術後3ヶ月経過しました。

血液検査結果
腫瘍マーカーのOKは先生が書いてくれました。

造影CTの結果 画像診断結果

ご覧のとおり再発所見無しでした。
良かった。安心しました。
CTの写真は肺の上部と下部の様です。
左の肺がかなり小さくなってしまった。
形も変ですね。左上葉を取ってしまったのだからしょうがない。

気になっていたドレン跡の糸の様な物は、やはり溶ける糸でした。しかし、溶けるのは身体の中では溶けるが、身体の外では溶けないそうです。

結局、先生がその場でピンセットとハサミで処理してくれました。この処置の時、私が、痛みに弱いのでと訴えてましたが、笑いながら糸を引っ張り出していた様な感じがしました。チョット痛かった。診察室には私以外4人居ましたが、私の言動と態度に全員笑っていました。
多分、待合室までこの笑い声は響いていたと思います。
診察室から出た時、待合室の皆さんの視線を感じました。少し恥ずかしかったけど。

先生からは運動をどんどんして下さいと勧められて、私が来月から仕事に復帰しても良いか尋ねると是非復帰してどんどん働いて下さい、大丈夫と言ってくれました。
先生のおかげです、ありがとうございました。
経過良好です。

で次回は5月7日血液検査と造影CTで、5月12日がその結果の主治医診察となりました。