• 我が師を、愚弄するか?!-故・松本零士を「反戦平和」と直結させる食屍鬼共。 TBSサンデーモーニング他


 我が師(の一人)たる松本零士御大の訃報と追悼は、既に弊ブログでも記事にしたところであるが、何しろ「銀河鉄道999」という「メガヒット作品」を以て、日本に於けるアニメの「市民権」確立に貢献し、更には世界的にも名を馳せた「我が師(の一人)の偉業」は、各種メディアはじめとして多くの訃報や追悼記事となり、「全世界を駆け巡った」と言っても、過言にはなるまい。

 その多くが、「故・松本零士の偉業を讃える」モノであるのは当然だが(*1)、中には「首を傾げたくなるような褒め方」・・・と言うよりは、「手前ぇの目は、何処についてやぁがるンだ、このタコ!!!と言いたくなるような「褒め方」が散見される。

 例えば、「松本零士は、若者に反戦平和を訴えた漫画家であった。とか言うのが、それだ。それも、先行記事で幾つか紹介した「戦場まんが」シリーズや「ザ・コクピット」シリーズを引用して、「反戦平和を訴えた」とか抜かすんだから、「心、此処にあらざれば、見るとも見えず。」・・・と言うよりは、手前ぇ、一遍も真面に『戦場まんが』/『ザ・コクピット』シリーズを読んだ事ぁねぇだろう!!!!!と、断定・断言・罵倒したくなるな。

  • <注記>
  • (*1) 普通、訃報というモノは、「誉める」モノであり、仮に生前に大罪があったとしても「貶す」とか「喜ぶ(「やった!くたばったぜ!!」とか)」モノでは無く、「功罪相半ば」と評するさえ、珍しい。
  •  選挙応援演説中にテロリストの兇弾に倒れた故・安倍晋三元首相の訃報が、その「例外」であったことは、日本の報道機関・マスコミの異常さと異様さの証左として、長く記憶されるだろう。
  •  少なくとも、私(ZERO)は、忘れないぞ。 


 

  • (1)【サンデーモーニング】漫画家・松本零士さん 逝く 松本さんが描き続けた「戦争と平和」とは?【風をよむ】サンデーモーニング

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/41661687f7d1d7776d529d13e4886d862d1c0548

https://news.yahoo.co.jp/articles/41661687f7d1d7776d529d13e4886d862d1c0548?page=2

2/26(日) 14:24配信

TBS NEWS DIG Powered by JNN

 「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」。数々の名作を生んできた漫画家・松本零士さんが亡くなりました。松本さんが訴えてきた「戦争と平和」とは?

 

【写真を見る】漫画家・松本零士さん 逝く 松本さんが描き続けた「戦争と平和」とは?【風をよむ】サンデーモーニング

 

■漫画家・松本零士さん 宇宙へ

 

 1979年公開の映画「銀河鉄道999」。主人公、星野鉄郎がメーテルと、列車に乗って宇宙を旅する冒険アニメです。

 

松本零士さん(1979年)

 「星を見るのがものすごく好きでして、自分自身がその星の海を旅してみたいというのが本当に願望だった」

 

 宇宙や冒険をテーマにした壮大なSF作品で知られた漫画家の松本零士さんが、2月13日亡くなりました。85歳でした。 

 

 高校卒業後、福岡県・小倉から汽車に乗って上京。そのとき感じた「成功するまで帰らない」という思いが「銀河鉄道999」の主人公に重なっているといいます。

 

 そして「宇宙戦艦ヤマト」や「宇宙海賊キャプテンハーロック」など、宇宙を舞台にしたロマン溢れる物語で、子供だけでなく大人も巻き込み、多くの共感を呼んだ松本さん。

 

■松本零士さんの原点とは

 

 その一方で、松本さんは半世紀にわたって書き続けているテーマがありました。松本さんが描いてくれた、その原点ともいえる光景が…

 

松本零士さん(2019年)

 「17日です、これ。終戦の2日後です―」

 

 1945年8月17日を描いたとする画。真っ赤な夕日を前にたたずむ麦わら帽子の少年は、当時7歳の松本さんです。その目線の先にある無数の影は…

 

松本零士さん(2019年)

 「宇和島から練習飛行隊が、夕日の前を横切ってシルエットになって、全機が離陸し北の方の本土のどこかの飛行場に飛んだ。それが終戦の記念として心に残っている。負けたんだなぁというのと一緒に…」

 

■「戦場漫画」に描いた思い

 

 そんな松本さんが描き続けたのが、「戦場漫画」と呼ばれる、戦争をテーマにしたシリーズでした。戦争に翻弄され、未来を奪われる若者たちを描いています。

 

 シリーズのひとつ、「音速雷隊」。そこでは、月へ行くロケット技士を夢見た青年が、「せめて、あと30年生かしてくれたら…」とつぶやきながら、特攻へ向う姿が描かれました。

 

 また原爆投下を聞いたアメリカ兵の心情もこうつづられています。

 

「敵も味方もみんな大馬鹿だ…」

 

 戦争に対する強い怒り。背景には、戦争中、戦闘機のパイロットだった 父・強さんの存在がありました。

 

 南方戦線で戦った強さんが帰国したのは終戦から2年半後。戻った父は、自らの戦争体験を繰り返し松本さん語ったと言います。

 

 松本零士さん(2019年)

 「自分が相手を追い詰めたときに、相手のパイロットが振り返る。あいつにも、死ねば悲しむ子どもや家族がいると思うが、鬼になって撃たなければいけない。だから『戦争は人間を鬼にするんだ、二度とやってはいかん』と…」

 

 松本さんの代表作の一つ、「宇宙戦艦ヤマト」。放射性物質に汚染された地球を救うため、敵と戦いながら宇宙を旅するSF漫画です。

 

 その宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長が語る言葉に、松本さんが、父から受けとめた、ある思いが込められていました―。

 

■沖田艦長の言葉とは―?

 

松本零士さん(2019年)

 「沖田艦長、あれは実は私の親父の顔をそっくり使っている。あんな顔していた。ひげ生やして…」

 

 代表作の一つ、「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長は、松本さんの父親がモデルだといいます。

 

 その沖田艦長が、物語で度々「死ぬな」と話す場面が登場します。それは父・強さんの影響でした。

 

■「死ぬために生まれてくる命はない」

 

松本零士さん(2019年)

 「『人は生きるために生まれてくる。死ぬために生まれてくる命はないぞ』と。それが(父の)口癖だった。そういう教育を激しく受けたので、あそこで(「死ぬな」と)使った」

 

 「死ぬために生まれてくる命はない」…。戦場で、部下である多くの若者を失った父親の口癖は、そのまま松本さんが漫画を通して訴えるテーマとなりました。

 

松本さん

 「人は志を持って生まれてきたのに、それを果たせずに終わっていく悲しみ、それを描きたかった。少年の日から…」

 

 戦いを否定しながらも、戦いを描きつづけた松本さん。一見すると相反するその姿勢は、戦争で命を失っていった若者、そして争いが未だ続く世界への強い危機感がありました。

 

 「若いうちに死ぬのはどんなに無念か。それが分かるから、争っている場合じゃないというのが、自分の信念。今は地球人同士が戦争している場合じゃない。温暖化とかいろんな問題があります。そういう時代に戦争なんかやっていたら、滅びるだけです―」

 

(サンデーモーニング2023年2月26日放送より)

 

  • 1.都合の良いところだけ、つまみ食いしやぁがって、馬鹿野郎。

 「善を為そうとして、不善を為し、不善を為そうとして、善を為す。それが、人と言うモノじゃよ。」

 とは、池波正太郎の小説(*1)「剣客商売」の主人公・秋山小平の科白。この科白に端的に表れている通り、人間というモノは往々にして矛盾した存在であり、「矛盾」とするほどの齟齬や乖離が無くとも、多面的・多元的な存在である。
 「丸い卵も、切りようで四角。モノも言い様で、角が立つ。」なんて喩えもあるくらいだ。卵のような「比較的単純な存在」さえ「切りようで四角」になってしまう以上、人間なんて多面的・多元的で往々にして矛盾さえ孕む存在なれば、「切りようで、如何様にもなる」だろう。

 我が師と仰ぐ故・松本零士氏を、左翼偏向報道で有名な「サンデーモーニング」が「切る」と、あら不思議。上掲記事の通り反戦平和を訴えた漫画家」にされてしまうんだから、「切りよう」「見よう」「モノの見方/見え方」ってのは、便利というか、恐ろしいというか。以て他山の石としよう。

 多分、上掲記事に引用されている故・松本零士氏のインタビューは、事実なのだろう。この様に松本零士が語ったのも(多分)事実であろうし、「命の大切さ」「生きろ、と言うメッセージ」を作品に込めた、と言うのも事実だろう。サンデーモーニングや左翼の大好きな「反戦平和」と結びつけるのも、ある意味「無理からぬこと」とも言い得よう。

 だが、上掲記事を書いた者が、本当に、真面目に、真面に、「戦場まんが」シリーズを含む松本零士作品を、「読んだ」とは、到底信じ難い。

 例えば、引用されている「音速雷撃隊」である。アニメOVAにもなっているから、「戦場まんが」シリーズでもメジャーな方だろう。

 

 

 主人公は、特攻機「桜花」のパイロット。「桜花」は、固体ロケット推進で一人乗りの小型機。双発機である1式陸上攻撃機に抱かれて運ばれる。敵艦を射程内に捉えたら、「桜花」は投下され、固体ロケットに点火する。一旦固体ロケットに点火されれば、当時の如何なる戦闘機でも追い付かない高速を発揮し、敵艦に体当たり、機首の弾頭(確か、1t爆弾)を炸裂させる。言ってみれば、有人対艦ミサイルが、特攻機「桜花」であり、桜花パイロットは「特攻機『桜花』=有人対艦ミサイルの、生きた部品」でもある。
 
 作中に「敵も味方も、皆大馬鹿だ。」との科白は確かにあるし、戦死した戦友達が生き続けていたら如何なる大業を為したろうと、思いを馳せる科白もある。それらに「戦争反対」とか「命大事」とかのメッセージも、込められては居よう。

 だが、その一方で、その戦争において、己が命を賭して、捨てて、事を為そうという男達の姿も、しっかりキッチリ描かれている。燃料切れとなることを覚悟の「片道出撃」で護衛の任を続ける局地戦闘機「紫電」であるとか、前日の言葉通りに「体当たりしてでも」護衛の任を果たす「零戦」だとか。
 主人公からして、特攻機「桜花」のパイロットだ。クライマックスで音速を超えて米空母に突入し、美事爆沈させている。「桜花でも超音速飛行は無理だぞ。」とか、「米空母爆沈ッたって、大戦末期の米空母は山ほどある(*2)からなぁ。」とか、突っ込みどころはあるが、主人公が己が命を賭して「本懐を遂げた」ことに変わりは無い。

 突入直前の母機・1式陸上攻撃機とのやり取りも、忘れがたい。敵戦闘機に追われ、銃撃で火を噴く母機に「俺(桜花)を切り離して、身軽になれ。」と言う主人公に、「まぁだ、飛べるぜよぉ。」とそのまま飛行を続け、遂に米空母を視認できる距離に至る。
 
 母機機長「後は、任せた。」

 「桜花」分離直後に、空中分解して墜落する母機・1式陸上攻撃機・・・合掌。

 彼らの生き様、死に様を、「反戦平和」だの「命大事」だのの、薄っぺらなお題目で、一括りにするンじゃぁ無い。

 イヤ、彼らの生き様、死に様に、松本零士作品に、「反戦平和」や「命大事」のメッセージが込められているのも、事実だろう。だが、単純にそれだけではない。上掲記事が「つまみ食い」して引用する「音速雷撃隊」にしても、そこには、「戦うべき時には、己が命を賭しても捨てても、戦え。」と言う、強力強烈で明確なメッセージが込められている。それは、他の「戦場まんが/ザ・コクピット」シリーズ、ひいてはSF作品である「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」にも、通底している。

 「男なら、死ぬと判っていても、行かねばならない時がある。
  負けると判っていても、戦わねばならない時がある。」


とは、宇宙海賊キャプテンハーロックの名科白。

 「命を捨てて、俺は、生きる。」

とは、宇宙海賊キャプテンハーロックのOP主題歌のリフレインだ(*3)。

 大体、TVアニメでは割愛ないし「解毒」されているが、原作「宇宙海賊キャプテンハーロック」の描く未来の地球は、夏の雷鳴が轟いただけで、男が腰を抜かす。男がハイヒールを履き、口紅を塗って、女の裸にだけ、目を輝かせている。と言う、「反戦平和」主義で腰抜け揃いの「ジェンダーフリー」世界。左翼共が夢見る世界を、「デストピア」として描いているのだぞ。

 SF作品ではあるが「武装原始人の足音」では、明らかに日本の「専守防衛」や「平和主義」が、揶揄されても居る。
 

  • <注記>
  • (*1) であるが、私(ZERO)は未だに「小説を原作とした漫画」しか、読んだことが無い。 
  •  
  • (*2) 米国は、第2次大戦中に正規空母エセックス級を30隻。軽空母を89隻建造している。しかもこの軽空母が、カタパルトまで備えて搭載機数では正規空母に準じるモノがあるのだから、凄まじい。コレラに搭載する艦載機も、それを操縦する艦載機パイロットも、量産してしまうところも、凄まじい。 
  •  
  • (*3) この歌詞を作詞したのは松本零士師ではないから、このフレーズは松本零士師の手によるモノでは無い。
  •  だが、松本零士師が生み出したキャラクターたるキャプテンハーロックが、その世界が、このフレーズの背景であるから、私(ZERO)にはこのフレーズが、実に良く、強く、「松本零士の魂」を伝えているモノと、感じるし、信じる。 


 

  • (2)【日刊スポーツ】サンモニ 松本零士さん追悼でコメンテーターほぼ総崩れ 「見ても読んでもいない」にSNS困惑

 

 

 

 

 

https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%a2%e3%83%8b%e3%80%81%e6%9d%be%e6%9c%ac%e9%9b%b6%e5%a3%ab%e3%81%95%e3%82%93%e8%bf%bd%e6%82%bc%e3%81%a7%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%bb%e3%81%bc%e7%b7%8f%e5%b4%a9%e3%82%8c%e3%80%8c%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%82%82%e8%aa%ad%e3%82%93%e3%81%a7%e3%82%82%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e3%81%absns%e5%9b%b0%e6%83%91/ar-AA17WD3A

 

日刊スポーツ新聞社 によるストーリー ? 日曜日

107 コメント

 

 

 

 

TBS系情報番組「サンデーモーニング」が26日、生放送された。

 

 松本零士さん死去のトピックを扱う中で、「見ても読んでもいない」「名前くらいしか存じ上げない」「見ていない」というコメンテーター総崩れ状態で松本零士作品を論評するまさかの展開となった。SNS上には「発言がとんちんかんすぎて見るのがつらい」「松本先生が気の毒になってきた」と落胆の声が殺到した。

 

 番組では、「風をよむ」のコーナーで松本作品に込められた反戦への思いを伝えた。司会の関口宏(79)が「松本零士さんの作品にいちばん影響を受けているのは50代前後」とした上で、各論客にコメントを求めた。

 

 法大前総長の田中優子氏(71)は「世代が違うので見ていない」。番組が取り上げた「宇宙戦艦ヤマト」について「題名は知っていました」。その上で「地球を救済するためにヤマトはある」とし、紛争が絶えない世界情勢への危機感を語った。

 

 続いてコメントを求められた元外務事務次官の薮中三十二氏(75)は「無知で、見ても読んでもいない」と恐縮。松本作品について「戦争にロマンを見いだしていると誤解していた。戦争はやってはいけないというメッセージだった」と語った。

 

 若者世代であるNPO法人WELgee代表の渡部カンコロンゴ清花氏(31)も、「名前くらいしか存じ上げない」。番組に備えるためスマホのアプリで「ザ・コクピット」を試し読みしたとし、「おもしろくて課金しながら朝を迎えた」。自身の祖父が特攻隊だったという体験を交えながら、「死ななくてよかった命」というテーマについて語った。

 

 松本作品もタイトルも「知らない」が連発される展開に、SNS上も困惑。「コメンテーター大困りやないか」「見てない人だらけで笑える」「誰も松本零士作品を知らない」「宇宙戦艦ヤマトを知らないのに妄想で語る」「見てない人が語りまくる不思議な世界」「追悼にあらず」「精通している人を呼んでおいて」など悲鳴が殺到した。

 

 CM明け後、ジャーナリスト青木理氏(56)のみ「ど真ん中世代」としてコメント。松本さんの代表作のひとつである「男おいどん」にも言及し“4畳半から宇宙まで”の幅広い作風を解説した。

 

 

  • 1.「知ったかぶり」と言うよりは、「人の死を利用する食屍鬼」だな。

 軍事忌避・軍人差別・平和ボケ・安保白痴の左翼共が、松本零士作品の、特に「戦場まんが/ザ・コクピット」シリーズを、「愛読」なんぞする訳が無い。そんな左翼ばかり集めた「コメンテーター」による「サンデーモーニング」が、「松本零士追悼特集」なんぞ組んでも、良くて「付け焼き刃」。実際は「付け焼き刃にすらならなかった」、らしい。

 別に、サンデーモーニングなるテレビ番組の「松本零士追悼特集」が、「付け焼き刃」になろうが、「付け焼き刃にすらならなかろう」が、知ったことではない。
 だが、己等の主張を補強/強調するために、人の死を利用しようという食屍鬼根性は、許せないモノがあるな。

 況んやそれが、「我が師」と仰ぐ、故・松本零士御大の死であるならば、尚更だ。

  • 「我が師」と仰ぐ松本零士御大が、薄っぺらな「反戦平和」主義者な訳が、なかろうが!!!!

 私(ZERO)は、何度も繰り返すとおり、恐らくは自他共に認める「殆ど生まれながらの右翼」である。その事は、殆どの記事を私(ZERO)自身が書いている弊ブログを見ればほぼ自明であろう。

 その私(ZERO)が、「我が師」と仰ぐ存在が、松本零士御大である。薄っぺらな「反戦平和」主義者な訳が、なかろうが。

 我が師を愚弄するのも、大概にしやぁがれ。