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韓国にゃ、「極右」と呼ばれて、一人前。「良心的」とか、言われちゃ、お終い。-【中央日報】日本の極右「妄言製造機」石原慎太郎元東京都知事、死去
作家であり、国会議員も東京都知事も務めた石原慎太郎氏が亡くなった。ご冥福をお祈りすると共に、その偉業や意思は、決して忘れてはなるまい。
と、「殆ど生まれながらの右翼」たる私(ZERO)が思うぐらいだから、故・石原慎太郎氏が「右寄りの政治家」であったことは、多分「衆目の一致するところ」なのだろう。世の中、右も左も居るから「面白い」のだから、「右寄りの政治家」には少なくとも「左寄りの政治家」と同等の価値があろうというモノだが、「日本の右寄り政治家」ってのは、チョウセンジンに言わせると「極右」ってことになるらしい。
であるならば、韓国の中央日報が石原慎太郎氏の訃報を、斯様に報じたところで、「異とするには足らない」と言うべきだろう。
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【中央日報】日本の極右「妄言製造機」石原慎太郎元東京都知事、死去
https://news.yahoo.co.jp/articles/42f9d9ea48d033440efe54c8032a0134bbdc1dbc
2/1(火) 18:35配信
1日、小説家出身で日本の極右政治家の代名詞と呼ばれた石原慎太郞元東京都知事が死去したと共同通信が報じた。89歳。
神戸で生まれた石原氏は、1956年に一橋大学在学中に書いた小説『太陽の季節』で日本文壇の寵児として浮上した。「太陽族」という流行語も生んだ。執筆活動をしていた中、自民党所属として68年の参議院選挙に出馬・当選して政界に進出、4年後に衆議院議員に転身して通算9選の貫録を築いた。
その後、日本の極右勢力を代弁する政治家として有名になり、環境庁長官や運輸大臣などを歴任し、自民党の汎派閥政策集団「青嵐会」の中心となって活躍した。しかし、89年に自民党総裁選挙に出たが敗れ、95年に衆議院議員を辞職した。
石原氏は99年に東京都知事に当選し、13年余り在任した。在任中には人種・性差別的発言や日本の再武装など保守層を刺激する論理を主張し、日本の保守右傾化を主導したという批判も受けた。北朝鮮のミサイル発射などで対北朝鮮強硬論が盛んだったときは、日本の核武装を促す極端な主張も躊躇しなかった。
東京都知事在任中に五輪(オリンピック)誘致活動を推進し、2012年4月、訪米中に東京都としての尖閣列島購入の意向を明らかにし、日中の対立が激化する糸口を提供した。
2012年10月の4期任期中、突然知事を辞職し、同年11月に新党「太陽の党」を結成し、当時大阪市長だった日本維新の会の橋下徹代表と手を取り、衆議院選挙で国政に復帰した。しかし、2年後の2014年12月、衆議院選挙に比例代表として出馬するも落選し、政界を退いた。
韓国に対しても数多くの妄言を発した。2013年6月、東京で行った街頭演説で「慰安婦を斡旋したのは商人だが、国家が斡旋したと言ったのが河野談話」と主張し、2014年3月の記者会見では日本の朝鮮植民地化が自衛のためだったと主張した。
政界引退後は執筆と講演活動を旺盛に続けた。生前、自身が批判していた田中角栄(1918~1993)元首相の生涯を一人称で記述した小説『天才』を発表し、2016年のベストセラーになった。
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”極右「妄言製造機」”とは、立派な戒名であろう。
1> 韓国に対しても数多くの妄言を発した。
2> 2013年6月、東京で行った街頭演説で、
3> 「慰安婦を斡旋したのは商人だが、国が斡旋したと言ったのが河野談話」と主張し、
4> 2014年3月の記者会見では日本の朝鮮植民地化が自衛のためだったと主張した。
・・・今更ながら、であるが、韓国紙の言う「妄言」ってのは、「韓国にとって不都合な発言」と言うだけの恣意的評価である。しばしば事実・史実・真実を、「韓国にとって不都合」と言うだけで「妄言」と断定して非難し、誤魔化しているだけ。
上記3>「慰安婦を斡旋したのは商人だ」とは、先頃ラムザイヤー教授が研究論文として発表したところだ。これに対し韓国は「国を挙げて」と言って良いぐらい総力をあげて非難批判しているが、真面な学術的反論は皆無であり、ひたすら「妄言ニダぁ!」と喚き続けるだけって「惨状」を呈している。
上記4>「日本の朝鮮植民地化が自衛のためだった」と言うのも、少なくとも一面の真実であり、コレを「妄言」とする断定するチョウセンジンのロジック・根拠は、一寸ぐらいでは私(ZERO)には判らなかった。
「日本自衛のために、朝鮮植民地化は不要であった」と主張するためには、朝鮮が独立国として大陸・支邦やロシアと真面に対峙出来る/出来た事が、前提条件となる。当時の朝鮮がそんな「真面な独立国」であったならば、「緩衝国として役に立つ」から、我が国としても「態々植民地にすることはない/なかった。」と、主張し得よう。
実態/史実は、「ろくすっぽ統治も出来ない」状態だったから、我が国が植民地化して統治してやった、のである。そうしないと我が国の自存自衛が成り立ちがたかったから、である。
左様な史実・事実を「認められない」から、「当時の朝鮮が、独立国として大陸支邦やロシアと真面に対峙出来た!」と思い込んでいるのだろうが、「日本の植民地化」に対して戦争どころか抵抗すら真面に出来ず、散発的なテロ程度に終わった朝鮮が、支邦やロシア相手に何をどう「対峙出来た」心算なんだろうか。支邦にもロシアにも尻尾振って外患誘致に勤しんでいた、だけであろうが。
であるならば、「妄言製造機」とは、「韓国にとって不都合な発言をする人」でしかなく、上掲記事に例示された故・石原慎太郎氏の「妄言」は、「韓国にとっては不都合であろうが、(少なくとも一面)真実」である。従って、「妄言製造機」なる肩書きは、名誉でこそあれ、不名誉では無い。
また、前述の通り、チョウセンジンの言う「極右」とは、精々「日本の右寄り」と言うだけ。これだけでは「名誉ある称号」とは言いかね様が、少なくとも「天地俯仰に恥じるところは無い」とは言えそうだ。
従って、上掲中央日報が多分に否定的・批判的ニュアンスを込める(込めまくる)”極右「妄言製造機」”なる称号は、「名誉ある称号」と言うべきであり、「立派な“戒名”」とも言い得よう。
タイトルにもしたところだが、チョウセンジンには「極右」と呼ばれてこそ一人前。「極右」と呼ばれない様ではまだまだ半人前。
逆に「良心的日本人」などと呼ばれる輩は、売国奴か腰抜けの、「チョウセンジンにとって好都合な日本人」。一例を挙げれば、鳩山由紀夫だろう。