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必要なのは、男系皇族だぞ。ー【テレ朝】上皇様88歳の米寿に“数確保”に女性皇族結婚後「身分保持」案
テレ朝は、矢っ張り朝日系列だ。と、確認できるニュースだな。
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【テレ朝】上皇様88歳の米寿に“数確保”に女性皇族結婚後「身分保持」案
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000239323.html
上皇さま88歳の米寿に “数確保”に女性
皇族結婚後「身分保持」案
[2021/12/23 09:51]
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000239323.html
女性皇族の身分が焦点となっています。
■上皇さま 上皇后さまと静かな日々
上皇さまは23日、88歳の米寿を迎えられました。
誕生日に際し、宮内庁は、お住まいの仙洞仮御所で撮影された上皇ご夫妻の映像を公開しました。
上皇さまは、体調に大きな問題はなく、時折、お歳相応に忘れたり、記憶が不確かになることもありますが、そのような時は、上皇后さまに確認し、「そうだったね」と笑顔で答えられているということです。
■女性皇族 結婚後も「身分保持」案
こうしたなか、安定的な皇位継承のあり方を議論する、政府の有識者会議の最終報告書が22日にまとまりました。
岸田文雄総理大臣:「頂いた報告書を国会に報告するとともに、しっかりと今後の対応を行って参りたい」
報告書は、皇位継承について、秋篠宮家の長男・悠仁さまの「年齢や結婚を巡る状況を踏まえるべきだ」として、議論を先送りしています。
一方、皇族数の確保については、女性皇族が婚姻した後も皇族の身分を保持する案と、皇族の養子縁組を可能にし、旧皇族の男系男子を皇籍に復帰させる案の2つが提示されました。
さらに、この2案で十分な皇族数が確保できない場合に検討する第3案として、旧皇族の男系男子を、養子ではなく、法律によって直接皇族とする案も盛り込まれています。
報告書は岸田総理に提出され、今後、政府としての検討結果を来年の国会に報告する方針です。
(「グッド!モーニング」2021年12月23日放送分より)
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所詮は、朝日だって事だろうさ。
「女性皇族結婚後”身分保持”案」では、皇位継承者としては、その「身分保持された女性皇族」が増えるだけ。一代限りの「皇位継承者増加」でしかない。
皇位は、男系しか継承できないのだから、当たり前だ。流石に「万世」には未だ至っていないが、百代を超す累代天皇陛下は全て男系であり、女帝=女性天皇も男系であるからこそ皇位を継承出来たのである。
であるならば、皇位継承のために必要なのは男系皇族であり、「一代限りの皇位継承者増加」にしかならない「女性皇族結婚後”身分保持”案」では無く、もう片方の「旧皇族の男系男子皇族復帰案」こそが、本命本筋王道正道である。
否、「旧皇族の男系男子皇族復帰案」を実施せずに、「女性皇族結婚後“身分保持”案」を実施するなぞ、論外だ。どうせ朝日のことだから「女系天皇」を企んでいるんだろうが、百代を超す累代天皇陛下という揺るぎなき実績は、「女系天皇」を明確に否定し、殆ど言語矛盾としている。
そもそも、大東亜戦争に敗北した程度で、当時の皇族を臣籍降下させてしまったのが、間違いだったのだから、コレを改めるのは、理の当然。
皇位継承は、男系維持が原則であり、「旧皇族の男系男子皇族復帰案」こそが「真面な判断」というモノだ。「女性皇族結婚後“身分保持”案」も、「一代限りの皇位継承者を増やす」点では良かろうが、その先に「女系天皇」を検討するよりは、人工授精やクローンを検討すべきだろう。「時代」とか「先進性」とか言う点では、人工授精やクローンの方が、「女系天皇」よりも、「適している」と、言い得ようが。