「よろしい。ならば、戦争だ!!」・・・の筈がー中央日報社説の短期変遷に見る「韓日経済全面戦争」に対する、美事なまでの腰砕け/腰抜けぶりー
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知っている人以外は誰も知らないだろうが、タイトルに持って来たのは平野耕太作「ヘルシング」から、多分同作で一番有名な「ドイツ第3帝国”最後の大隊”大隊長」たる「少佐殿」のセリフ(の一部)だ。
「諸君、私は戦争が好きだ!」に始まるインパクト大(且つ長大)なセリフの最後のひと言を引用したのは・・・・
他でもない。我が国の正当正常なる輸出管理(*1)である韓国に対する輸出優遇措置一部停止やホワイト国指定除外を受けて、下掲中央日報はじめとする韓国マスコミや、韓国政府、韓国人(の相当数)が、「経済戦争」だの「経済侵略」だの、挙げ句の果ては「日本は経済戦犯国になろうとしている」とまで言い出し、騒いでいるから。
その様が、最後の大隊・大隊長・少佐殿に扇動されつつ扇動している「最後の大隊員」と、重なって見えるから。
我が国は未だ、「報復」すらしていない。
我が国の「報復」は、こんな「優遇措置停止」なんてモノでは、済まない。
我が国の「報復」は、こんな「優遇措置停止」なんてモノでは、済まない。
であるからして、我が国にとって現状は「戦争でも攻撃でも制裁でも無い」のだが、韓国が「戦争だ!」と断じる以上、戦争なのだろう。
実際、下掲の中央日報社説も、凄まじい「勇ましさ」だったんだ・・・当初は。
因みにネタばらし覚悟で書いてしまうと、「ヘルシング」における「最後の大隊」は一兵残らずモノの美事に壊滅全滅することも、付記しておこう。
ならば、戦争だ。
-
<注記>
- (*1) その背景や内心や下心や隠れた動機に「韓国政府の自称・徴用工判決に対する意図的無策ぶりに対する怒りや復讐心」が在ろうが無かろうが、成文法に従い成文法の通りに粛々と手続きを進めているのだから、「輸出管理として正常にして正当」であることに、何ら変わりは無い。
①【中央日報社説】銃声のない韓日経済全面戦争が始まった
【社説】銃声のない韓日経済全面戦争が始まった
2019年08月04日11時56分
[? 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
【1】 韓国に対する日本のホワイト国除外が現実化した。7月に発表された半導体原材料輸出規制に続き強制徴用判決に対する日本の2次報復が断行されたのだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はきのう強力な正面対応を宣言した。文大統領は緊急閣僚会議の冒頭発言で、「利己的な迷惑行為」「盗人猛々しい」「加害者」など激しい表現を使いながら日本を叱責した。その上で「われわれも段階的に対応措置を強化していくだろう。韓国経済を意図的に打撃するならば日本も大きな被害を甘受しなければならないだろう」と明らかにした。両国間に銃声のない経済的全面戦争が始まった格好だ。【2】 1965年の韓日国交正常化以来数多くの屈曲と対立の中でも共生関係を固めてきた両国が最悪の状況に直面することになったということは実に嘆かわしいことだ。両国が負うことになる経済的損害とは別に両国の国民が体験することになる精神的衝撃と物質的被害はさらに残念なことだ。【3】 この状況になったのには両国政府ともに責任がある。強制徴用判決にいくら不満があっても安倍政権が経済報復に出たのは正当化できない。過去史をめぐる政治外交的紛争を貿易と連結した措置は穏当でない。6月の大阪G20首脳会議で安倍晋三首相自身が強調した「自由で公正で差別のない貿易原則」に正面から違反したのだ。今回の措置はだれが見ても強制徴用判決に対する報復だ。それでも「安全保障上の輸出管理見直し」と言い逃れることから潔くない決定であることを自認した格好だ。日本が即刻経済報復措置を撤回し外交協議に入ることを改めて促す。【4】 韓国政府も強制徴用判決後に日本の報復措置が下されるまで8カ月間事実上手をこまねいた怠慢に対する批判は避け難い。多くの日本専門家らが安倍政権の尋常でない雰囲気を警告したのに当局は根拠のない楽観論で虚しく歳月を送った。いまからでも希望的思考から抜け出し冷厳な現実を直視するよう望む。【5】 文大統領は「二度と日本に負けない」という剛気な発言で反日感情を鼓吹し愛国心に訴えるのに成功したかもしれない。だがどのように日本に対応して彼らの攻勢を克服するのかは明確でない。国民が耐えなければならない被害はまたどうするのだろうか。文大統領が明らかにした「相応する断固とした措置」も良いが、今後企業と市民が我慢し耐えなければならない被害をあらかじめ推し量り最小化するのに努力しなければならない。きのうKOSPIが7カ月ぶりに2000ポイントを割り込んだのはそれだけ不安心理が大きいという点を反映する。いくら決意を新たにしても経済戦争に名分だけで勝つことはできない。実効性ある対策を早くまとめて国民を安心させなければならない。【6】 これとともに慎重に考えなければならないのは日本との安保協力だ。日本との関係が歪んで韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破らなければならないという声が出ている。だがいくら適当な対応カードがなくても安保協力を破るのは慎重でなければならない。韓国がGSOMIAを通じて得る利益が大きいのにただ日本に打撃を負わせるためにこれを廃棄するのは自害行為と変わらない。【7】 多くの警告と懸念にも「経済戦争」は始まった。そうでなくても経済難が深刻な状況で超大型の悪材が爆発した格好だ。全社会の格別の知恵と努力、そして忍耐が要求される非常状況だ。このような時に先に立つべきなのが政界だ。与野党は1日も早く意味のない消耗戦を終わらせ具体的な妙策をまとめるのに全力を注がなければならない。【8】 韓日間の衝突が出口のないチキンゲームに流れる様相だ。両国の感情が激しくなっているが、戦争中にも対話の糸口は続いていくものだ。両国政府がもう少し落ち着いて額を突き合わせ無謀な対決を避ける道を探すことを期待する。(中央SUNDAY第646号)
②【中央日報社説】さらに冷徹な経済・外交戦略がなければ「禍を転じて福となす」は不可能だ
さらに冷徹な経済・外交戦略がなければ「禍を転じて福となす」は不可能だ=韓国
2019年08月05日11時18分
[? 中央日報/中央日報日本語版]【1】 韓日関係が1965年国交樹立以降最悪の葛藤局面を迎えている。韓国をホワイト国リストから排除した日本の措置は自由貿易体制を揺るがす処置で撤回されて当然だ。貿易の武器化は相手を圧迫する手段になり得るが、自国にも被害が及ぶほかはない。それでも歴史・外交問題を経済問題に拡大した日本の挑発には「戦争可能な正常国家」の日本に向かった安倍首相の野心が敷かれている。【2】 日本の極悪非道な行動にわが国民が怒るのは当然だ。国民の感情を尊重してこれを「克日」の契機にするのは政府の当然な責務だ。しかし、消耗的反日感情をあおったり、これに便乗したりするのは国益に役立つことができない。【3】 韓国政府は今回の事態を「経済戦争」として総力をあげて対応することを宣言した。しかし「二度と日本に負けない」という確約だけでは戦争で勝つことはできない。冷静な戦略と現実的対応が必要だ。基礎素材および部品、装備産業の対日依存の脱皮は韓日葛藤局面のたびに出てくる話だが、今までこれといった改善はなかった。努力が足りないせいでもあるだろうが、それだけ難しいということだ。韓国は日本で素材・部品・装備を輸入して半導体・OLED・化学など中間材と資本財を作ってこれを海外に輸出する産業戦略を取ってきた。このような戦略が今までは成功的だったが、グローバル供給網で弱点も発生した。今回の韓日衝突はこのような弱点を振り返るきっかけになった。しかし、産業構造の再編や基礎技術の開発が決心するからといって短期間で実現できることではない。興奮する代わりに緻密な中長期戦略をたてて着実に実践していくことだけが正解だ。【4】 直ちに急がれるのは韓国企業が受ける衝撃を最小化することだ。昨日、高位党政協議会は「日本の経済報復を禍を転じて福となすきっかけにする」という決意を新たにした。このため、素材部品産業の育成、大企業と中小企業の協力的分業、製造業革新、青年・中高年層の雇用増大などを掲げた。必要なことであり、支障なく推進されるべき政策だ。しかし、直ちに原料と部品の供給が切れるかもしれない企業には「隔靴掻痒」という感じを拭えない。日本の他に代替購入先の確保に向けた予算・税制支援、技術開発の努力を阻害する各種規制の改善など具体的な企業支援政策が急がれる。経済戦争に立ち向かう企業の士気を半減させる反企業政策もこの機会に手を入れる必要がある。【5】 昨日、党政協議会で李仁栄(イ・イニョン)民主党院内代表が「安倍政府の目標が日本国内の改憲と韓国内の親日勢力の構築による軍国主義の復活でないか監視する必要がある」と話した。「(1919年満州に設立された独立軍育成学校)新興武官学校のように『技術武官学校』が野火のように中興できるように支援する必要がある」とも話した。ひょっとして政府の感情的な対応を批判する声を「親日勢力」とレッテルを貼るのではないか懸念される。主権国家である今、大韓民国を日本の強占期に比べたのも自己卑下的な感じだ。【6】 このような時こそ冷徹な危機管理が切実だ。韓日は結局善かれ悪しかれ膝を突き合わせるしかない隣国だ。戦う時は戦うといってもその後を考えるのが政府の責任だ。このようなことから韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄や独島(ドクト、日本名・竹島)軍事訓練は慎重に考えてほしい。日本に圧力をかけるカードは可能だが、ややもすると韓日米安保協力体制に悪影響を与える恐れがある。経済戦争が長期化し、葛藤が拡大するほど両国国民への被害は大きくなる。韓日両国は戻ってこられるない川を渡らないために外交的努力を続けてほしい。
「全面戦争が始まった」って前日に社説に書いているというのに、未だ戦略すらないのかよ。
③【中央日報社説】ブラックマンデー・・・国民の不安感減らす政策が必要だ
ブラックマンデー…国民の不安感減らす政策が必要だ=韓国2019年08月06日11時38分
[? 中央日報/中央日報日本語版]【1】 きのうKOSDAQ指数が7.5%の暴落を記録した。KOSPI指数は2.6%下落し、ウォンの価値もやはり大きく落ちた。日本日経指数が1.7%、中国上海指数が1.6%落ちるなど米中貿易戦争の余波で世界の株式市場が同時下落してはいる。しかし韓国の株式市場はとりわけ大きく揺れた。原因は日本の経済報復に対する不安感だ。日本からの素材部品供給に影響が出て韓国の産業と経済がぐらつくという懸念が市場と投資家の心を奪った。【2】 この日朝、日本の報復に対する対応策として韓国政府が発表した「素材・部品・装備競争力強化案」も特に効果はなかった。骨子は「100品目の核心素材部品技術開発などに年間1兆ウォンを投じ早期に素材部品供給を安定化させる」ということだ。前日の政府与党協議で「来年1兆ウォン以上を素材部品産業に投じる」とした延長線だ。これは特に目新しいものがない対策だ。昨年末の産業通商資源部の大統領業務報告とほとんどそっくりだ。当時産業資源部は「素材部品装備研究開発に毎年1兆ウォン規模で大々的に投資して自立する」とした。今年6月末に「製造業ルネッサンスビジョンと戦略」を発表する時には再び「100大核心素材・部品・装備技術開発に毎年1兆ウォンを集中投資する」と明らかにした。きのう提示した案はその二番煎じ、三番煎じのコピー版と変わらない。日本の報復が現実化したことにより韓国経済と企業ははるかに深刻な状況を迎えたが、政府の対策はほぼ足踏みだ。市場と企業が失望し依然として不安を訴える理由だ。【3】 きのう午後には文在寅(ムン・ジェイン)大統領がメッセージを送った。首席秘書官・補佐官会議の冒頭発言で「南北間の経済協力により平和経済が実現するならわれわれは一気に日本経済の優位に追いつくことができる」とした。「日本は決して韓国経済の跳躍を防ぐことはできない」ともした。しかし市場は落ち込んだまま動かなかった。北朝鮮の相次ぐミサイル挑発の中で大統領の突然な「平和経済」メッセージは説得力がないという傍証だ。【4】 金融側でも不安感が生じている。円建て貸付問題だ。金融危機の際にウォンが暴落し円を借りた多くの企業・個人の負債が座して2倍に増えた記憶は鮮明だ。当時ほどの状況は繰り返されないだろうが兆しは尋常でない。日本がホワイト国除外措置を発表してわずか2日でウォンの価値は円に対し5%以上急落した。それでも点検と準備はない。金融監督院は円建て融資総額がいくらなのか把握さえしなくなっている。【5】 不安は市場を揺るがし不確実性と変動性をさらに拡大する要素だ。そのため日本の報復に対し経済主導者の信頼を得られる画期的対応策が必要だ。足かせをかけられた素材・部品・装備分野にだけとどまっては効力を得にくい。文大統領も「部品素材産業の競争力を画期的に高めるとともに経済全般の活力を生き返らせる幅広い経済政策を並行していかなければならない」とした。その言葉通りだ。脱原発と週52時間労働制をはじめ、経済・産業競争力を落とす政策と規制全般に果敢に手をかけなければならない。国を改造するという「リセットコリア」の覚悟で規制全体を廃止してこそ現在状況を「禍転じて福となす」とすることができる。その一方で韓日政府が互いにウィン・ウィンする外交的妥協案を見つけることが最上の案だ。
俄には信じがたい話だが、上掲①~③は、今年の8月4日、5日、6日、三日間の中央日報社説、なのである。
タイトルだけ並べると、以下の通りである。
①【中央日報社説】銃声のない韓日経済全面戦争が始まった 8/4
②【中央日報社説】さらに冷徹な経済・外交戦略がなければ「禍を転じて福となす」は不可能だ 8/5
③【中央日報社説】ブラックマンデー・・・国民の不安感減らす政策が必要だ 8/6
8/4の社説タイトルからして「韓日経済全面戦争が始まった」である。「銃声のない」な修飾語は付いているが、日韓間の「全面戦争」と宣しているのである。
冒頭に記したとおり、「我が国としては、未だ”報復”とすら言えず、精々が“報復準備”段階」であるというのに、「全面経済戦争」だの「韓国に対する日本の経済侵略」だのと、「勇ましい」と言うよりは「凄まじい」韓国の対日批判ぶりである。
が・・・上掲中央日報社説①でも終盤の方では妙に腰が引けている。
①1> 与野党は一日も早く意味のない消耗戦を終わらせ具体的な妙策をまとめるのに全力をを注がなければならない。 ①【7】
①2> 戦争中にも対話の糸口は続いていくものだ。
①3> 両国政府がもう少し落ち着いて額を突き合わせ無謀な対決を避ける道を探すことを期待する。 ①【8】
①3> 両国政府がもう少し落ち着いて額を突き合わせ無謀な対決を避ける道を探すことを期待する。 ①【8】
「戦争と外交はコインの両面」って事はままあるが、普通は「開戦に先立って国交断絶がある」モノだし、「戦争中に交戦国同士が外交接触する」事もあるにはあるが「捕虜交換」などの、どちらかというと特異事例だ。」
大体、中央日報自身が「韓日経済全面戦争」と銘打っているのが、正にこの社説である。「”交戦”僅か1日以下」で早くも「外交に期待を表明する」様では、「敗北主義」者との誹りを免れそうにないぞ。
さらに翌日の中央日報社説は、上掲②「さらに冷徹な経済・外交戦略がなければ「禍を転じて福となす」は不可能だ」。
即ち、「日韓全面経済戦争ニダ!!」と社説タイトルにした翌日の社説タイトルが「経済・外交戦略がなければ、勝てないニダ!!!」なのである。
いや、なにしろ「全面経済戦争」なのだから、「経済戦略がなければ、勝てない」というの「誠に正しい判断」と言えよう。問題は、「少なくとも中央日報が理解納得するだけの経済・外交戦略が、現状の韓国政府からは伺えない」と言うこと。
これ即ち「当該日韓“経済全面戦争”において、我が国の勝算大である(*1)」ということ。
我が国にとっては実に喜ばしいが、韓国にとっては大問題だろう。
②1> 経済戦争が長期化し、葛藤が拡大するほど両国国民への被害は大きくなる。
・・・前日の社説に「銃声のない韓日経済全面戦争が始まった」と銘打っておいて、「交戦僅か1日」でしかないのに、何弱音吐いてやぁがるんだよ。
挙げ句の果てに上掲②中央日報社説の〆は・・・
②2> 韓日両国は戻ってこられるない川を渡らないために
②3> 外交努力を続けて欲しい。 ②【6】
先ず中央日報に聞きたいね。上記②2>で言う「日韓両国民が戻って来るべき(と中央日報が考える)川のこちら側」ってのは、どんな状態を指すのかね?
今年7月頭の「日本の対韓輸出優遇措置一部停止以前の日韓関係」と言うならば、「そんな状態に戻るのは、願い下げ」だ。韓国に日本は輸出優遇措置を実施し、ホワイト国に指定し、韓国は慰安婦合意を実質破棄して日韓基本条約違反状態を放置し、これに対し日本政府は口先だけの「口撃」しか実施しない左様な状態は、「韓国にとってのある種理想状態」ではあろうが、我が国は御免被る。
今年7月頭の「日本の対韓輸出優遇措置一部停止以前の日韓関係」と言うならば、「そんな状態に戻るのは、願い下げ」だ。韓国に日本は輸出優遇措置を実施し、ホワイト国に指定し、韓国は慰安婦合意を実質破棄して日韓基本条約違反状態を放置し、これに対し日本政府は口先だけの「口撃」しか実施しない左様な状態は、「韓国にとってのある種理想状態」ではあろうが、我が国は御免被る。
それよりも、「日韓関係が破局し、破綻し、日韓国交断絶に至る」方が、正しく「日韓関係の正常化」であり、下手に「外交努力」だの「大人の対応」だの「クールな対応」だので「元の木阿弥とする」のは、真の日韓関係にとって百害あって一利もない。
言い換えれば、「戻ってこられない川であれば、戻らなくて良い。」のである。
「経済全面戦争」だの「経済侵略」だのと言いだし、騒いでいるのは、韓国だ。左様な「戦争」や「侵略」ならば、「元へは戻れない」のが、普通であろう。
仄聞する所に依るとチョウセン文化ってのは「被害者になった方が絶対の強者になる」らしく、所謂「従軍慰安婦」も自称「徴用工」も、そんなチョウセン文化の発露であるらしい。
その伝で言えば、今般の「韓日全面経済戦争」だの「経済侵略」だのは「ウリたち韓国は、極悪非道の日本経済侵略・全面経済戦争の可愛そうな被害者ニダぁぁぁ!」とやりたかったのだろう。「これでウリたちに同情が集まるニダ!」って心算・目算だった、のだろうが・・・そんな「可愛そうな韓国」は「投資の対象としては、かなり危険」だろうね。
これで政府が適切な対策や方針を示せば、また違ったかも知れないが、「ウリたち頑張れば、ジョッパリなんか怖くないニダ!」って空虚な精神論が並んだ挙げ句に、「北の同胞と平和産業で日本を抜くニダ!!」って「妄想」まで飛び出すようでは…私(ZERO)が投資家ならば、全力で脱韓国を目指すだろうな (*2)。
これは韓国の「いつも被害者コスプレが上手く行った場合」即ち「ウリたち韓国は、極悪非道の日本経済侵略・全面経済戦争の可愛そうな被害者ニダぁぁぁ!」が(ほぼ)そのまま信じて貰えた場合、だ。
これが実際の所謂「従軍慰安婦」や自称・徴用工の実態通りに「被害者コスプレが、コスプレと見破られた」場合を考えると…「韓国投資から、全力で全速で逃げる必要性」は減りそうだが、「韓国の投資先としての魅力」は、やはり減じそうだ。
であるならば、韓国通貨ウォンや韓国株が「値下がりする」のは、謂わば「理の当然」で、今般の「日韓全面経済戦争の被害者・韓国」なる「被害者コスプレ」が上手く行ったかコスプレとバレたかは判らないが、「ウォン安&韓国株安」で「結構悲惨なことになった(*3)」結果を受けての8/6中央日報社説が上掲③。「ウォン安&韓国株安」=「ブラックマンデー」を受けての「(韓国)国民の不安感を減らす政策が必要だ」と正に文字通り社説タイトルにはあるが、「では、具体的にどんな政策が必要か」は、欠片くらいしか書いていない。実に、チョウセンジンらしいな。
であるならば、韓国通貨ウォンや韓国株が「値下がりする」のは、謂わば「理の当然」で、今般の「日韓全面経済戦争の被害者・韓国」なる「被害者コスプレ」が上手く行ったかコスプレとバレたかは判らないが、「ウォン安&韓国株安」で「結構悲惨なことになった(*3)」結果を受けての8/6中央日報社説が上掲③。「ウォン安&韓国株安」=「ブラックマンデー」を受けての「(韓国)国民の不安感を減らす政策が必要だ」と正に文字通り社説タイトルにはあるが、「では、具体的にどんな政策が必要か」は、欠片くらいしか書いていない。実に、チョウセンジンらしいな。
③1> 脱原発と週52時間労働制をはじめ、
③2> 経済・産業競争力を落とす政策と規制全般に果敢に手を入れなければならない。 ③【5】
最後のパラグラフ③【5】から辛うじて「読み取れる」韓国政府に期待する政策は「脱原発の緩和・延期・廃止」と「残業時間規制の緩和・撤廃」ぐらいで…そんなこと、特に後者で「現行のウォン安&韓国株安」に対しては「焼け石に水にでもなったら見つけモノ」だろう。
挙げ句の果てに、「苦し紛れ」なのか、IMF通貨危機のような「困ったときの日本頼み」なのか(*4)、
③3> その一方で韓日政府(*5)が互いにウイン・ウインする外交的妥協点を見つけることが最上だ。
…そりゃ「脱原発停止」や「残業時間規制緩和」なんぞより遙かに有効な策を、日本政府ならば打てるだろうけどさ。たった二日前に「韓日全面経済戦争」って社説タイトルにまで掲げて「全面経済戦争の敵国」に祭り上げた日本政府に、一体何を図々しく期待してやぁがるんだぁ?
チョウセンジンの図々しさと来たら、底が知れずに空恐ろしくなるほどだね。
-
<注記>
- (*1) ハナっから、負ける気も無ければ、負ける気もしないし、負けそうにない、のだけどな。
- (*2) ああ、お詫びして訂正しよう。私(ZERO)が投資家ならば、韓国になんか鐚一文投資しないだろう。
- (*3) とは言え、我が国の報復が本当に始まったならば、こんなモノでは全く済みそうにない、と思うのだが。
- (*4) そのくせ、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ならばマシな方で、最近は「日本資本が真っ先に逃げにかかってIMF通貨危機が惹起された」なんて恩知らずな虚偽言説がまかり通ってしまうのがチョウセンジンだ。
- かけた恩が「掛け捨て」にすらならず、「恩をかけた分だけ、恨まれる」のならば、これはもう「やってられない」では、済まないのではないかな。
- (*5) !!?? 韓国の景気悪化も、ウオン安も、韓国株安も、日本政府が関わる義理はございません。
朝敵朝鮮、滅すべし。
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が大好きだ
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が大好きだ
殲滅戦が好きだ
電撃戦が好きだ
打撃戦が好きだ
防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ
突破戦が好きだ
退却戦が好きだ
掃討戦が好きだ
撤退戦が好きだ
電撃戦が好きだ
打撃戦が好きだ
防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ
突破戦が好きだ
退却戦が好きだ
掃討戦が好きだ
撤退戦が好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ
戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた敵兵が効力射でばらばらになった時など心がおどる
アハトアハト
戦車兵の操るティーゲルの88mmが敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵をMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
空中高く放り上げられた敵兵が効力射でばらばらになった時など心がおどる
アハトアハト
戦車兵の操るティーゲルの88mmが敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵をMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
銃剣先をそろえた歩兵の横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える
恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える
敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ捕虜達が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げるシュマイザーにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
レジスタンス ド ー ラ
哀れな抵抗者達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲の4.8t榴爆弾が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
泣き叫ぶ捕虜達が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げるシュマイザーにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
レジスタンス ド ー ラ
哀れな抵抗者達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲の4.8t榴爆弾が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
露助の機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ
英米の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
ヤ ー ボ
英米攻撃機に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ
英米の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
ヤ ー ボ
英米攻撃機に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
諸君 私は戦争を地獄の様な戦争を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる戦争を望むか?
情け容赦のない糞の様な戦争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?
クリーク クリーク クリーク
『戦争! 戦争! 戦争!』
クリーク
よろしい ならば戦争だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!!
大戦争を!!
一心不乱の大戦争を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
カンプグルッペ
一千人の吸血鬼の戦闘団で世界を燃やし尽くしてやる
情け容赦のない糞の様な戦争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?
クリーク クリーク クリーク
『戦争! 戦争! 戦争!』
クリーク
よろしい ならば戦争だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!!
大戦争を!!
一心不乱の大戦争を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
カンプグルッペ
一千人の吸血鬼の戦闘団で世界を燃やし尽くしてやる
~原作版~
全フラッペン 発動開始 旗艦デクス・ウキス・マキーネ 始動
離床!! 全ワイヤー 全索引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全空中艦隊へ」
目標 英国本土 ロンドン首都上空!!
第二次ゼーレーヴェ(あしか)作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君