約束を守れないような輩とは、会うだけ無駄というモノだ。ー【中央日報コラム】【グローバルアイ】韓日、前提条件なく会うべき
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だいぶ記事が貯まってしまった。アウトオブデートしたモノもあるが、気にせずアップしていくとしよう。
【グローバルアイ】韓日、前提条件なく会うべき
https://japanese.joins.com/article/937/255937.html?servcode=100§code=1402019年07月26日07時46分
[? 中央日報/中央日報日本語版]韓日関係はあたかも果てしなく走る「炎の戦車」のようだった。
あたかも果てしなく走る「炎の戦車」のようだった。7月1日の輸出規制措置発表以降、韓国と日本の相手に対する態度がまさにそうだった。12日に東京で開催された韓日輸出当局間の実務者会議は葛藤の導火線だった。ネクタイもなかった日本当局者の姿、ホワイトボードに書いて貼った「実務的説明会」という文字からは「上からの目線」が感じられた。「おもてなし」とは180度異なる会議の場面を見て韓国内の雰囲気も変わった。「冷静に対応しよう」と言っていた人たちまでも「不買運動でもすべきではないのか」と背を向け始めた。日本のテレビが「韓日葛藤」を主な素材として扱い始めたのもこの頃だった。18日、河野太郎外相は南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使を呼び出した席で、相手の発言を途中で遮った。取材団がいる前で、多分に意図的だった。外相は「韓国政府が国際法違反状態を是正すべき」と述べたが、過去の植民支配に対する反省や被害者の痛みに共感するという言葉はなかった(*1)。韓国も感情をむき出しにした。青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「政府の立場を否定する人は『親日派』」「愛国か利敵か」という発言で、日本を外交の対象ではなく戦うべき相手と規定した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「外交的解決の場に戻ることを望む」と述べたものの「日本経済にさらに大きな被害が及ぶということを警告しておく」というさらに強い発言に隠れた。日本では「警告発言」だけがメッセージとして伝えられた。韓国と日本がお互い「自分たちの方が強い」として対抗する1カ月間、「落ち着いて対話で解決しよう」という声が広がる余地はなかった。もう感情的な対立はやめて「クールダウン」する時だ。強制徴用賠償判決に関連して青瓦台が動き始めたのは幸いだ。青瓦台が外交部に対策の準備を催促したという。日本側も誠意を見せなければいけない。韓国最高裁の判決が国際法違反という認識を持っていても、政府が強制徴用被害者と被告企業の接触まで阻むのは問題の解決に役に立たない(*2)。結局は両首脳が会って解決しなければいけない(*3)
。米朝のように韓日も「トップダウン」で決めるしかない状況まできている。いますぐ韓国または日本のどちらかで会うのは難しい。唯一期待できる外交日程が、今回は中国で開催される順序の韓日中首脳会談だ。その時は両首脳が「前提条件なく」会い、虚心坦壊に話し合う必要がある。安倍首相が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に「前提条件を付けずに会いたい」と述べたように。
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<注記>
- (*1) 当たり前だ。日韓基本条約は、「過去の植民地支配に対する反省や被害者の痛み】も一切合切全部ひっくるめての日韓基本条約だ。
- (*2) つまり、「日本政府は、日本企業が金を払うのを黙認しろ。」ってやぁがる。なぁんだって日本企業が『金を払いたがっている』なんて思えるんだろうね。図々しい。
- (*3) 現状では、無駄だ。何の意味も無い。
- 慰安婦合意は、韓国政府自ら反故にした。日韓政府間の正式な、最終的且つ不可逆と明記された合意を、一方的に反故にしている。
- 同様の日韓基本条約は、日韓関係の基盤だ。これに違反する事態=自称『徴用工』判決をを放置して責任放棄しているのも、韓国政府だ。
- 条約も合意も守らないような韓国政府と話し合って、何になる?自己満足、否、自己陶酔と、精々が一時しのぎになるかも知れない、だけだ。
日韓基本条約を、韓国政府が守らない限り、日韓関係は、終わり。お終い。The End! Adieu!! だ。
上掲中央日報コラムは東京特派員に依るから、「未だマシ名チョウセンジン』らしい。これが韓国本国のチョウセンジンとなると・・・
【中央日報】日本経済侵略対策特別委員長「日本、自国企業の被害甘受・・・神風自爆を想起」
日本経済侵略対策特別委委員長「日本、自国企業の被害甘受…神風自爆を想起」2019年07月26日08時24分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
「自国企業の被害まで当然視する態度で神風自殺爆撃が行われた真珠湾空襲(*1)
が想起される。(戦犯国)日本は経済戦犯にならないよう願う(*2)」「今回の経済侵略の最終終着点は明らかだ。韓日葛藤を意図的に増幅して憲法を改正して再武装しようとすることだ。戦犯国日本の再武装という妄想は後戻りできない世界経済の破壊につながるだろう」「実状をよく見てみると戦略物資統制の部分において日本は深刻な後進国だ(*3)。(日本を)国連安保理制裁委員会に回付することを政府に要請する」崔宰誠(チェ・ジェソン)共に民主党日本経済侵略対策特別委委員長が25日、外信記者の前で発言した言葉だ。崔委員長はこの日、ソウル韓国プレスセンターで開かれた外信記者懇談会で、日本の輸出規制措置を強く糾弾した。外信15社の記者30人余りが出席した場所だった。内信記者も30人余りいた。崔委員長は「経済侵略」という表現を5回使った。東京のオリンピック(五輪)開催地としての適格性も取り上げた。崔委員長は「東京五輪まで1年を切った今、歴史認定と率直な謝罪がない日本に平和オリンピックの資格があるのか聞きたい」とし「さらに福島農産物に対して偽りの強弁をして自国民も冷遇する食品を全世界の五輪参加選手たちの食卓に上げるという。政治に目がくらんで五輪選手たちまで人質に取ったもの(*4)」ともした。同席した特別委委員である金民錫(キム・ミンソク)元議員も「安倍首相が直ちに経済戦争を中断してその原因である歴史を謝罪しなければ、彼が最も売りたがっている製品東京五輪に対して全世界の良心が不買運動をすることになるだろう」と主張した。このような発言が終わるとすぐに外信記者の質問が相次いだ。「経済戦争・侵略などの単語使用が民族主義的・感情的な対応を引き起こし、外交をかえって難しくさせかねないという見解についてどう思うか」(ロイター通信)「政府次元でも韓国国民の日本製品不買運動を望ましい対応だと見るか」(ワシントン・ポスト)「ロシアの戦闘機が韓国領空を侵攻し、北朝鮮が短距離ミサイルを発射した。韓日関係悪化で隙が広がったため起きたことではないか。今後も悪化する場合の代案は何か。文在寅(ムン・ジェイン)大統領に安倍首相と会談するように建議しなければならないという世論もある」(英国スカイニュース)「(韓国が)ホワイトリストから除外されるなら、東京五輪ボイコットの可能性も排除できないと整理してもかまわないか」(サウスチャイナ・モーニング・ポスト)これに対し、崔委員長は「韓日の歴史問題などは外交で解決するべきなのに、経済産業をこじつけたことは大いなる失策だと言うこと(*5)」と話した。不買運動については「国民の自発的不買運動に関与することそのものが国際規範に外れて国民を冒とくする(*6)」と話した。韓日首脳会談の建議については「(メディアが)安倍政府に要求せざるをえないのではないか」と反論した。東京五輪ボイコットの件には「外交的解決法を模索しようと一様に述べているのに、なぜボイコットのことを聞くのか」とした。産経新聞の記者は「(経済侵略の代わりに)経済圧力や他の表現はどうか」とした。金民錫元議員が「名前というものは正名、正確な規定が重要だ」とし「慰安婦被害者が過去にされたことを国家強姦、国家性暴力と言い、こうしたことが正しいネーミングなのに日本が認めないためこうした問題が生ずる(*7)」と言った。
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<注記>
- (*1) 神風特別攻撃隊は、大東亜戦争も負け戦になってから。真珠湾攻撃は大東は戦争初っ端だ。ナンダよ、この「誤った歴史認識」はよ。
- (*2) 別に貴様が願おうが、願うまいが、今般の日本の措置は「韓国の優遇停止」でしか無いから、「経済戦犯」になんぞ、なりようが無い。
- 元々、我が国は「戦犯国」なんてモノでは無いしな。
- (*3) ならば、そんな「戦略物資当世後進国日本は、戦略物資を輸出してはならない」筈だよな。このロジックの先は、「日本は戦略物資を全面禁輸すべきである」という主張に帰着するはずだが、左様で間違いないな。
- (*4) 正真正銘のキチガイだな。正にチョウセンジンらしいが。
- (*5) ロイター通信の質問には、何も答えていないぞ。
- (*6) 全然答えになっていない。如何にもチョウセンジンらしいが。
- (*7) キチガイに何言っても無駄だろうけどさ。日本が韓国に対する優遇措置を停止したら、一体何がどうなって「経済侵略になる」の課、全く説明していないぞ。肩書きからして日本経済侵略対策特別委員長様、だがな。
- これは、所謂「慰安婦」が、「国家強姦」だの「国家性暴力」だのなんて凄まじいモノでは無いこととは、全く別次元の、問題だぞ。
振り下ろす、剣の下は、深み川。踏み込んでこそ、浮かぶ瀬もあれ。
章題にしたのは、講談社の講談文庫「猿飛佐助」から、佐助の忍術の師匠・戸沢白雲斎先生の「最後の教え」だ。「最初の教え」たる「”武”という字を見るが良い。”戈を止める”とある。
”それ!抜くぞ!!覚悟!!!”と見せて、遂に戈を抜かずに納める。これが、”武術”と言うモノじゃ。」共々、極めて印象的なので、読んだのは小学生の頃だが未だに鮮明に覚えている。
「皮を切らせて、肉を斬り、肉を斬らせて、骨を断つ。」ってのも、
「何かを変えることが出来るのは、何かを捨てることが出来る者。
何一つリスクなど背負わないままで、何かが”変わる”など、暗愚の証明。タダの幻影。」ってのも、「白雲斎先生最後の教え」に相通じる者があろう。
何一つリスクなど背負わないままで、何かが”変わる”など、暗愚の証明。タダの幻影。」ってのも、「白雲斎先生最後の教え」に相通じる者があろう。
要は「勝ち戦でも損害は出るし、損害を畏れては勝てない。」って、極々当たり前のことだ。
第一、今般の「韓国に対する3品目の輸出優遇措置停止」も、今後すぐ予定されている「韓国のホワイト国認定停止」も、我が国への影響はそりゃ「無い訳は無い」だろうが「十分許容範囲と予想される」・・・ッてぇか、私(ZERO)なんぞには「一体何があるってんだろうね」状態だし、日本政府にはその「影響予測」をする十分な時間があった。第一、我が国の損害を、韓国如きに心配される筋合いは無い。
朝敵朝鮮、滅すべし。Any Trouble BOY?