野党は、詰んだな。目出度いことだ。-【毎日】夏の参院選、32ある「一人区」全一本化を確認 野党5党派


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 言うもサラなりであるが、私(ZERO)は根っからの「右翼」であり、「殆ど生まれながら右翼」と公言し、恐らくは「自他共に認めるところ」であろう。
 
 であるならば、「左翼」の代表たる「共産主義」なんてモノは「全く信用していない」し、「日本共産党」ならばなおのこと「信用しない」。
 
 何しろ、日本共産党と来たら、女系天皇と女性天皇を(恐らくは意図的に)ゴッチャにした上で「容認する」ばかりか、「多様な性の天皇(*1)と言い出しているのだから、今はトーンダウンしている(以前は明白に主張していた)とはいえ、やっぱり天皇制打倒」目論見望み画策している、としか思われない。
 
 そんな「大凡血の赤い日本人ならば、到底許容容認出来ないような日本共産党」と、今の夜盗共、もとい野党共は「共闘できる」らしいぞ。
 まあ、ハナっから「血の赤い日本人では無さそう」なのがゴロゴロ居るのが、今の野党だがな。
 
<注記>
(*1)< って事は、オカマやオナベや、さらにはレズの天皇ってことだ。
 「ゾッとする」や「虫酸が走る」と言う表現では、到底追っつかないな。 
 

【毎日】夏の参院選、32ある「一人区」全一本化を確認 野党5党派

毎日新聞2019年6月14日 07時00分(最終更新 6月14日 07時22分)
参院選
2019参院選

 立憲民主、国民民主、共産、社民、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野党5党派の幹事長・書記局長は13日、国会内で会談し、夏の参院選で32ある改選数1の「1人区」の全てで候補予定者を一本化したことを確認した。立憲公認7人、国民公認6人、共産公認1人、無所属18人が立候補する。
 立憲の福山哲郎幹事長は記者団に「それぞれの選挙区で最大限の協力で勝利を目指すことも確認した」と語った。全1人区で公明党が推薦する自民党公認候補と対決する構図となり、「国民に非常に分かりやすい選択肢を提示できた」と強調した。
 会談では衆参同日選への警戒を解かず、衆院選候補予定者の擁立と各党間の調整を加速することも確認した。【東久保逸夫】
 

 「1人区」完全一本化で「選挙に勝つ」心算なのだろうが、日本共産党とつるんだ時点でThe Endだと思うぞ。

 いや、より正確には、「日本共産党とつるむような野党は、The Endになって欲しい」と言う、私(ZERO)の「願望」だな。
 
 何しろ、今の野党の相当部分は「未だ日本共産党とつるむ以前」だったとはいえ「日本国に対しては不忠であることは明白」と私(ZERO)には思われる状態で「民主党」なる政党を成し、その民主党がア・の・忘れもしない衆院選挙で「憲政史上最多(当時)の衆院議席数」を獲得して「政権交代」を果たし、「日本国に対して不忠な与党」となってしまい、あ・の・鳩山由紀夫が「日本国民の選択の結果」日本国首相にして自衛隊三軍の最高指揮官の座に「据えられてしまった」って、思い出すだに心臓が凍るような冷厳たる事実・史実・実績があるのだから、日本共産党とつるんだ野党が、この夏の選挙に勝つ」事だって「あり得ること」と思わねばなるまい。
 
 だが、「あって欲しくない」な。
 
 「天皇制打倒」を未だ目論む日本共産党とつるんだ野党を「選挙に勝たせる」なんて「日本国民の選択」は、「日本の自殺」への第一歩だろう。
 
 それは兎も角、朝敵朝鮮、滅すべし。
 
 
 

【AERA】共産・志位委員長「女性だけでなく多様な性の天皇を認めることに賛成」

 
2019.6.14 17:00AERA
 
 
インタビューに答える志位委員長。「天皇を過度に礼賛する状況は国民主権の原則を弱め、権力者にとって都合がいい」と警鐘を鳴らす/3日、東京都渋谷区の党本部で(撮影/写真部・片山菜緒子)

 新天皇即位によって浮き彫りになった皇位継承問題。日本共産党は女性・女系天皇にどんな姿勢なのか。志位和夫委員長に聞いた。
*  *  *
──女性・女系天皇について共産党の立場を教えて下さい。
 これは今まであまり説明したことがないのですが、私たちは女性・女系天皇を認めることに賛成ですし、性的マイノリティーの方など、多様な性を持つ人びとが天皇になることも認められるべきだと考えています。
 天皇は憲法で「日本国民統合の象徴」と規定されています。様々な性、様々な思想、様々な民族など、多様な人々によって構成されている日本国民を象徴しているのであれば、天皇を男性に限定する合理的理由はどこにもないはずです。かくかくしかじかの人は排除する、ということはあってはなりません。天皇には男性だけがなれるという合理的根拠を説明できる人がいるなら、説明してほしいと思います。同じ理由で、私たちは女系天皇を認めることにも賛成です。
──女系天皇には、保守派から「伝統に反する」という声が強いようです。
 伝統と憲法とが食い違ったら憲法を優先させるべきだ。それは、一貫した我々の立場です。
 皇位継承者を「男系男子」と定めたのは旧皇室典範です。現行の皇室典範は、戦前の絶対主義的天皇制と一体につくられた旧皇室典範を、戦後、日本国憲法が成立した際に、「側室制度」など新憲法に照らして明らかに不適合とみなされた部分だけ削って存続させたものなので、いろいろな矛盾が残ったままです。皇室典範を改正し、女性天皇を認めることは、日本国憲法の条項と精神に照らして合理性を持つと考えています。
──志位さんご自身は、新天皇の即位を「めでたいことだ」と思っていますか。
 新しい方が天皇に就いたことに対して、私は祝意を表しました。儀礼的なものですけれども、これは素直な気持ちで述べました。無理をして述べた、ということではありません。
──めでたいと思っている、ということですね?
 素直な気持ちで祝意を述べた、ということです。
(聞き手/編集部・野村昌二、上栗崇)
※AERA 2019年6月17日号より抜粋