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【中央日報】トランプ氏の「改善」注文が効いた? 出口探る韓日関係
【中央日報】トランプ氏の「改善」注文が効いた? 出口探る韓日関係トランプ氏の「改善」注文が効いた? 出口を探る韓日関係2019年05月27日10時06分[? 中央SUNDAY/中央日報日本語版]4月11日午後(現地時間)に米ホワイトハウスで開かれた韓米首脳会談の文在寅大統領とトランプ大統領。(青瓦台写真記者団)]【1】 先月11日に開かれた韓米首脳会談で、米国のドナルド・トランプ大統領が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に韓日関係改善を注文したと日本メディアが報じた。最近、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と与党を中心にした韓日関係改善への動きが顕著に目につくようになったこともこれと関連があるのではないかとの解釈だ。【2】 読売新聞は24日、複数の韓日米外交消息筋を引用して「米国のトランプ大統領が先月11日に韓国の文在寅大統領とワシントンで会談した際、日韓関係を改善するよう直接求めていた」と報じた。【3】 報道によると、トランプ大統領は会談の途中で韓日関係に言及して「状況を改善すべきだ」と促した。これについて、ある消息筋は「米国が憂慮しているのは、日韓関係の悪化が日米韓の安全保障協力に影響を及ぼすこと」と説明した。同紙は「先月の米韓首脳会談後、大統領府の主導で本格的な関係改善の検討に入った」とし「6月初めのシンガポールでの国際会議に合わせ調整されている日韓防衛相会談は、韓国側が開催を提案した」と伝えた。【4】 最近、青瓦台が強制徴用大法院の判決に関連して原告団と接触したり与党重鎮議員を中心に解決策を模索したりするなどの動きを見せているのも、先月の韓米首脳会談以降だ。【5】 日本では姜昌一(カン・チャンイル)議員(共に民主党)が提示したいわゆる「姜昌一解決案」<中央日報5月22日付『文大統領の一言でオールストップした韓日関係、与党が出口探る』記事>を鼓舞的にみる声も出てきている。日本メディアも昨年10月末の大法院判決以降、ほぼ7カ月ぶりに初めて出てきた具体的な代案ということで、関連内容を詳細に伝えている。この案は大法院確定判決を受けた原告に対しては日本企業の賠償を前提とするものの、韓国政府が財団を作って他の徴用被害者を慰労するというものだ。【6】 だが、日本政府は自国企業の賠償が前提になるこの案には否定的な立場だ。韓国政府の「本音」を疑う雰囲気も存在する。南北および米朝関係の膠着状態から脱するためにはトランプ大統領の協力が必要なので、そのための見せかけ韓日関係改善ジェスチャーではないかということだ。(中央SUNDAY第637号)
大体、米韓首脳会談って、もう2カ月近く前の、あの「2分間・夫人同伴会談」だろうが。
それも、先ず確実に通訳を介しての。
「夫人同伴」って時点で、「国家間の重大な話は出来ない/しない/する気が無い」のは確定しているし、結果としての「2分間会談」は、通訳時間をさっ引けば「実質1分会談」だ。その「実質1分会談」にトランプ大統領の「日韓関係”改善”注文」が入っていたのならば、それは相当に優先順位の高い議題と言うことだろう。
であるというのに、その後の2カ月ほどの間に、韓国が「日韓関係“改善”に向けて」何か実施実行実現しただろうか??
否寧ろ、インスマス文のナントカ名誉職就任だとか、韓国外交部報道官(日本の外務省報道官に相当)の「日本企業が韓国裁判の判決に従えば問題ない。」などと言う「日韓基本条約を根源的に覆し、日韓関係の基盤を決定的に破綻させる」発言とか、「日韓関係を更に確実に終結させる」動き以外、とんと「覚えがない」のだが。
ああ、前者については、「日韓関係の改善を重視した動きとの評価もある」なんてトンチンカンな報道も会ったな。悪い冗談でなければ、痛烈な皮肉に違いない。
有り体に言って、「日韓関係が再開する」事がもしあるならば、そのためには「インスマス文の首級」ぐらいは「必要不可欠なんじゃないか」と、私(ZERO)には思えるぐらいだ。無論、そんな首級の一つや二つが「十分条件な訳では無い」が。
挙げ句の果てに、上掲記事にもある「韓国の出口を探る動き」は、施行記事にもした「大法院確定判決を受けた原告に対しては日本企業の賠償を前提とするものの、韓国政府が財団を作って他の徴用被害者を慰労するというものだ。」【パラグラフ5】であり、先行記事でも韓国側が随分な自信を持っていた案だ。
それ即ち、この案が「日韓基本条約を蹂躙している」って認識が韓国側には全くなかった(多分、今もない)って事であり、河野外相が「事態の重大性を全く認識していない」と非難する所以である。平たく言えば「話にならん」と言うことだ。
1> (日本政府には)韓国政府の「本音」を疑う雰囲気も存在する。
2> 南北および米朝関係の膠着状態から脱するためにはトランプ大統領の協力が必要なので、
3> そのための見せかけ韓日関係改善ジェスチャーではないかということだ。
2> 南北および米朝関係の膠着状態から脱するためにはトランプ大統領の協力が必要なので、
3> そのための見せかけ韓日関係改善ジェスチャーではないかということだ。
・・・なぁんて、実に間抜けな「〆方」を上掲記事はしているが、有り体に言って「日韓関係改善ジェスチャー」なんて「見せかけ」だけでも、この2ヶ月間「一切無い」ってのが「日本政府の見方」ではなかろうか。
諄いようだが、繰り返しておこう。日韓関係は「悪化している」のではない。そんな段階は通り過ぎて「終わっている」のである。
「日韓関係を終わらせた」のは、徹頭徹尾一点の疑義も反論の余地も情状酌量の余地もなく、韓国側だ。
さらに言えば、「日韓関係を終わらせた韓国側」というのは、インスマスでない文大統領唯一人の責任でもなければ、インスマス文を含む文政権のみの責任でもなく、自称徴用工&自称徴用工遺族として続々と対日本企業訴訟を起こし始めた韓国人の責任である。
従って、もし将来「日韓関係が再開する」としたならば、それは、韓国側のアクションによる、他ない。
従って、もし将来「日韓関係が再開する」としたならば、それは、韓国側のアクションによる、他ない。
日本側には「日韓関係を再開する」為に、隻言半句発する理由も、鐚一文出す義理も、指一本動かす謂われも、全く無い。
従って「日韓関係を再開する」為に、日本側がアクションする事は無いし、すべきでもないし、経験則からすると「してはいけない」のである。
左様なアクションをうっかり起こして「チョウセンジンをまた救って」しまったら・・・チョウセンジンは、更に付け上がるだけであろう。
左様なアクションをうっかり起こして「チョウセンジンをまた救って」しまったら・・・チョウセンジンは、更に付け上がるだけであろう。
朝敵朝鮮、滅すべし。