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【中央日報】日本の韓日関係改善デットライン、6月28日の大阪G20首脳会議
日本の韓日関係改善デッドライン、6月28日の大阪G20首脳会議


2019年04月03日06時36分 [? 中央日報/中央日報日本語版]

 【】 日本政府が6月28、29日に大阪で開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議を韓日関係改善の期限とみる雰囲気だ。 

【】 日本の外交筋は2日、「トランプ米大統領など各国の首脳が集まるG20会議までは状況が変わることを期待する」とし「一種のデッドライン」と述べた。この情報筋は「3月は三・一(独立)運動100周年、4月は臨時政府樹立100周年があり、韓国政府が関係進展措置を取るとみていない」とも話した。

 【】 日本政府がG20首脳会議を期限と見なすのは、今後2、3カ月以内に日本企業の保護措置がなければいけないという判断のためだという。昨年10月の韓国最高裁の強制徴用賠償判決に続いて、3月には新日鉄住金および三菱重工業など該当日本企業の韓国国内資産差し押さえを認める決定をした。情報筋は「両国関係がこのまま持続すれば我々もいくつかのことを考慮せざるを得ない」と述べた。大阪G20首脳会議のモットーは「おもてなし」だ。 

【】 菅義偉官房長官は先月30日、経済交流と外交懸案を分離すべきという韓国政府の立場に対し、「日本政府は関連企業と緊密に提携し(中略)適切に対応していく」という言葉で外交と経済イシューを連係する可能性があることを強調した。 

【】 こうした中、米国の「仲裁」の動きが注目される。米国務省のパラディーノ副報道官は1日(現地時間)、ポンペオ国務長官と康京和(カン・ギョンファ)外交部長官の先月29日の会談結果資料を出しながら「(両長官は)米韓日3者協力に対する双方の約束を確認した」と明らかにした。 

【】 韓国外交部の李度勲(イ・ドフン)韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長がビーガン北朝鮮担当特別代表とワシントンで会った後、1日に東京を経由して外務省の金杉憲治アジア大洋州局長兼6カ国協議首席代表に会ったのも、米国側の水面下仲裁が作用したという見方が出ている。 

【】 ビーガン代表は2日、金杉局長と電話をした。日本外務省は「(電話で)日米韓3カ国が緊密に連携していくことを確認した」と明らかにした

違うな。間違っている。日本は、[日韓関係改善]を目的になぞしていない。


 「日韓関係改善ないし友好的な日韓関係が目的」と勘違いしている輩は、日韓議員連盟をはじめとして多かったが、最近はそうでも無いようだ。

 外交の目的は「友好」ではない。「国益」だ。

 左様な認識が「友好を盾にとって強請りタカリまくり」のチョウセンジンのお陰で、漸く我が国瀬も普及してきている、のではないかと期待するぞ。

 であるならば、韓国自身が今日の「日韓関係終了」の全面的責任を痛感し改めることがない限り、「日韓関係は終了(のまま)」で沢山だ。
 
 より正確には、「日韓関係終了こそが、我が国にとって最大の国益」であろう。従って、日韓関係改善のデッドライン」というモノは、我が国には存在しないし、その「デッドラインを越えてしまう」事は、歓迎こそすれど、気にする必要すら、無い。

 上掲記事で「日本の外交筋」とやらが一種のデッドライン」と形容したのは、韓国にとってのデッドラインの意味だ、と思うんだがね。

 其れを、上掲中央日報記事見出しの通り「日本にとっての日韓関係改善のデッドライン」と考えている限り、「日韓関係終了」は確定であろう。

 実に目出度いことだな。
 それはそれとして、北朝鮮は滅ぼすべきだがな。朝敵朝鮮、滅すべし。