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韓流ナンタラに限らず、私(ZERO)は「芸能ネタにトコトン疎い」から、「防弾少年」とか言うK-POPグループがどんな歌を歌ってどんな芸能活動をしているのか、全く知らないし、興味も無い(*1)。
だが、今般の一連の報道から詳らかになったのは、防弾少年なるK-POPグループが「原爆投下を寿ぐかの如き」Tシャツを着用して公の場に姿を現し、曝し、その点を指摘されても(少なくともしばらくの間)何の陳謝も反応も表していない、と言うことだ。
あたかも、「(自称)徴用工に対する大法院判決」に対してロクに反応も釈明もしない韓国政府のように、だ。
言うまでも無かろうが、この「原爆投下を寿ぐかの如き」Tシャツは、「放射線状の模様が旭日旗を連想させる」なんて韓国得意のイチャモンとは異なり、
(1) まごう事なき原爆爆発のキノコ雲=原子雲 と、
(2) 文法的にかなり怪しいが、「韓国独立」を祝う英単語の羅列 と、
(3) 大東亜戦争に於ける日本敗戦に伴う「韓国独立」を祝う人々の写真 の組み合わせだ。
この(1)から(3)の三つを合わせて考えれば(*2)、「原爆投下のおかげで、日本が敗戦し、”韓国独立”が実現した!原爆ありがとう!!!」以外の”メッセージ”を解釈解読するのは、一寸困難なぐらい「明白なメッセージ」だ。
事実、下掲②記事にて、同Tシャツについて、以下の通り報じられている。
②1> TシャツをデザインしたLJカンパニーのイ・クァンジェ代表は
②2> 「反日感情と日本に対する報復のために作製したデザインではなかった」としながら
②3> 「原爆が投下されて日本の無条件降伏により光復(”韓国独立”の美称)がもたらされたという
②4> 歴史的な事実と順序を表現するためのものだった」と説明した。
②2> 「反日感情と日本に対する報復のために作製したデザインではなかった」としながら
②3> 「原爆が投下されて日本の無条件降伏により光復(”韓国独立”の美称)がもたらされたという
②4> 歴史的な事実と順序を表現するためのものだった」と説明した。
上記の②3>~②4>を、「原爆ありがとう!!!」と”解釈しない/解釈するな”と言うのには(*3)、朝鮮人並みのキチガイじみたロジックか、ねじくれまくった思考が必要だろう(*4)。
問題の原爆Tシャツ着用は1年ほど前で、「(自称)徴用工に対する大法院判決」は直近であるから、今般の「防弾少年テレビ出演中止」は「(自称)徴用工大法院判決に対する日本の文化的報復ニダ!」って論調が中央日報では主流のようだが・・・さぁ、どうらろうねぇ。
原爆Tシャツだけでも日本人が反発するには十分だと思うし、「1年遅れの反応」は「寧ろ、遅すぎる」ぐらい。「テレビ出演中止」も、随分と「ぬるい」とおもうがね。
芸能ネタにトコトン疎く、K-Popファンでも何でも無い私(ZERO)に言わせれば、「テレビ出演中止」に、「(自称)徴用工に対する大法院判決」が影響したとしても、極々間接的だ、と思えるがね。
我が国が、韓国に対して「報復する」ならば、「テレ朝番組への防弾少年出演中止」如きで済む、と思っているのかね?
思っていそうだが、だとしたら相当、おめでたいな。
思っていそうだが、だとしたら相当、おめでたいな。
私(ZERO)の見る所、我が国の韓国に対する「報復」なぞ、まだ「始まってすらいない」のだから。
それはそうと、北朝鮮も一緒に滅ぼすべきだな。
<注記>
(*1) 公平を期するために付記すると、日本で相当に有名なSMAPについても、ロクに知らない。まあ、既に解散したことと、「世界に一つだけの花」とか言う実に腑抜けた歌を歌っていると知る分、防弾少年よりはマシだが。ああ、メンバーを粗方「個体識別」出来る点は、「大部マシ」ではあるな。防弾少年なんて、顔も衣装も全く知らない。(*2) そのためには、「三つを合わせて考えよう」という発想力と、「合わせて考える」だけの思考力は必要だが、日本人ならば良い処「中学生レベル」の発想力・思考力で十分であろう。(*3) 今般の騒動に対し、「防弾少年ファン(の一部?)」からは、「原爆Tシャツではなく、光復(”韓国独立”の美称)Tシャツだ!」って「反論」が出ている、らしい。なぁんとも苦し紛れというか、牽強付会というのも烏滸がましいぐらいの「反論」ではないか。私(ZERO)の考えでは、斯様な主張は「単なる失敗している論点すり替えであって、全く反論になっていない。」のだが、上記の通り朝鮮人や「防弾少年ファン(の一部?)」では、異なるようだ。(*4) 共産党の志井書記長は「安倍首相が”改憲は国会の責任だ。”と発言した。責任=義務であるから、この発言は”改憲は国会の義務”と発言下に等しく、憲法違反だぁぁぁ!」と主張しているようなので、「朝鮮人並みのキチガイじみたロジック」級の「ねじくれまくった思考法」をお持ちのようだ。
①【中央日報】「韓国広報専門家の徐敬徳教授「日本の防弾少年団出演見送りは“最悪のダメヅマリ”」」①【中央日報】「韓国広報専門家の徐敬徳教授「日本の防弾少年団出演見送りは“最悪のダメヅマリ”」」【】 韓国広報専門家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信(ソンシン)女子大学教授が、防弾少年団(BTS)の日本放送番組への出演が見送られた問題について「最悪のダメヅマリ(自ら不利な状況に追い込むこと)」と皮肉った。【】 徐教授は10日、インスタグラムに防弾少年団の日本のテレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』への出演が見送られたことに関連して「防弾少年団のジミンが数年前に着た光復節Tシャツをめぐり、連日、日本で大騒ぎになっているという。ひとまず、日本が防弾少年団の放送出演を阻み、極右メディアでこのような状況を報道するのは、それこそ『最悪のダメヅマリ』になっているのだと考える」とし、「CNN、BBCなどの世界的なメディアに今回の状況がすべて報道されたことで、かえって世界の若者ファンに『日本は戦犯国』という事実を確実に刻印させる契機になったためだ」と伝えた。【】 続いて「最近、済州(チェジュ)観艦式時に旭日旗を掲揚できないようにし、済州に来ることができなかった。特に最近、韓国大法院(最高裁に相当)で強制徴用賠償判決が下された。文字どおり追い詰めらて日本メディアが『難癖』だけをつけている」とし「防弾少年団の一言が全世界に影響を与えかねないということを意識せざるをえない状況であることに加え、特に防弾少年団のグローバルな影響力に大きな恐れを感じ、このようなとんでもないことを行っている」と指摘した。また、徐教授は「今回の防弾少年団に対する日本を見て『非常に怖がっているんだな』としか考えられなかった」と語った。【】 防弾少年団は9日のテレビ朝日『ミュージックステーション』に出演し、『FAKE LOVE』の日本語バージョンと『IDOL』を歌う予定だった。だが突然、『ミュージックステーション』側が一方的に防弾少年団の出演を見送った。防弾少年団のジミンが昨年着ていた光復節(解放記念日)記念Tシャツをその理由に挙げた。Tシャツには、万歳を叫ぶ人々の様子と日本の原爆投下の写真がプリントされていた。解放に対するフレーズは英語で記されていた。『ミュージックステーション』側は、防弾少年団の出演を見送ったことに対して「以前にメンバーが着用されていたTシャツのデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されており、番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてきた」とし「当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回は出演を見送ることとなった。出演を楽しみにしていた視聴者に深くお詫び申し上げる」と伝えた。②【中央日報】「韓日教育のトリガー」になった防弾少年の日本番組出演見送り②【中央日報】「韓日教育のトリガー」になった防弾少年の日本番組出演見送り【】 韓国の人気男性グループ防弾少年団(BTS)が経済効果を越えて歴史教育の拡散という歴代級の波及力を見せている。日本の放送局テレビ朝日の音楽番組の出演取りやめの余波が、逆説的に過去-現在の韓日関係を改めて点検することになった。【】 防弾少年団は今月10日午後、ドームツアーのために日本に向けて出発した。当初、8日午後に出国する予定だったが、日本の人気音楽番組であるテレビ朝日の『ミュージックステーション(Mステ)』が、9日に予定された生放送の前日に出演の見送りを通知し、2日長く韓国にとどまることになった。その理由についてテレビ朝日は「以前にメンバーが着用されていたTシャツのデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されており、番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてきた」とし「当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回はご出演を見送ることとなった」と説明した。【】 彼らが問題視したTシャツは、昨年ある放送でジミンが着たもので、光復節(解放記念日)を記念したデザインだ。原爆投下の場面と人々が光復(解放)を迎えて万歳を叫ぶ姿がプリントされている。英語で「愛国心」「私たちの歴史」「解放」などが書かれている。TシャツをデザインしたLJカンパニーのイ・クァンジェ代表は「反日感情と日本に対する報復のために作製したデザインではなかった」としながら「原爆が投下されて日本の無条件降伏により光復がもたらされたという歴史的な事実と順序を表現するためのものだった」と説明した。◆2012年再び?【】 防弾少年団は今回の放送番組だけではなく、年末まで日本の放送局への出入りが難しくなった。フジテレビ『FNS歌謡祭』は出演を打診したものの撤回し、テレビ朝日『ミュージックステーションスーパーライブ』は出演検討を白紙化した。多くの韓流スターが経た現地の年末最大ショーであるNHK『紅白歌合戦』も出演が見送られた状態だ。【】 日本のこのような報復措置は過去にもあった。2011年にはキム・テヒ主演の日本ドラマ『僕とスターの99日』反対デモが開かれた。キム・テヒが2005年に「独島(ドクト、日本名・竹島)は私たちの土地」というTシャツを着て独島愛キャンペーンを繰り広げていたというのが理由だった。2012年には李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問と天皇の謝罪要求公開発言などで韓日関係が急速に冷え込んだ。反韓感情が高まり、韓流スターの現地イベントが中止になったほか、K-POP歌手へのオファーが減り、日本の地上波では韓国ドラマの放映を中断された。『紅白歌合戦』はそれから2016年まで韓国歌手の出演を排除してきた。だが、K-POPの人気が再び盛り上がり、昨年はTWICE(トゥワイス)が4年の空白を破って出演し、話題をさらったことがある。現地【】 エージェンシー側は「その時ほどの反韓の動きはないが、年末までは見守るべきだ。今年、K-POPの人気が最大化して、さまざまなイベントがすでに数多く組まれ、両国のエンタメ事業協業の規模も大きくなった状況なので、日本放送番組への出演禁止事態はこれ以上拡大しないと考える」と分析した。◆日本国内でも交錯する反応【】 現地でも防弾少年団の突然のMステ出演取りやめに対する関心が高い。オンラインサイトの指向によって、投稿コメントの反応は擁護から反論までさまざまだ。右翼指向メディアはジミンのTシャツを「原爆Tシャツ」と称し、代表右翼メディアの東京スポーツは「あまりに非常識!韓国の人気K-POPグループ『防弾少年団(BTS)』の“反日活動”が同国内で絶賛されている」とし「韓国を代表するグループが、その原爆の写真をプリントしたTシャツを着て日本人の神経を逆なでする。自国の歴史に対する根強いコンプレックスが表れている」と一方的な非難記事を収録した。医者でタレントの高須克弥氏は「放置した韓国政府に謝罪を要求すべきだ」というあきれる主張を展開した。【】 反面、日本の一部のARMY(防弾少年団のファンクラブ)は防弾少年団に謝り「ちゃんとニュースを報道して」と自国メディアを批判した。また、SNSを通じて「#LiberationTshirtNotBombTshirt(原爆Tシャツではない光復Tシャツ)」「#RealReasonWhyJPNTVcancelled(日本放送局が取りやめた本当の理由)」という歴史意識訂正ハッシュタグキャンペーンに参加し、「日本は原爆によって多くの犠牲者を抱えているが、韓国は数年間の日帝強占期にもっと多くの犠牲を払った」という内容を韓国語や英語など各国の言語に翻訳してシェアしている。現地の一部メディアは今回の防弾少年団の出演中止はネット右翼の団体行動によって起きたものだと分析した。【】 英国や米国など世界のメディアも今回の事態を集中的に扱った。音楽専門メディアのビルボードは、防弾少年団の日本放送番組の出演についていち早く報じ、米国のCNNは「韓国と日本はともに第2次世界大戦の遺産に対して特に敏感だ」としながら「韓半島は1910年から1945年まで日本の支配を受け、第2次大戦で日本が負けて独立することができた。数百万の韓国人が日本支配中に苦痛を強いられ、彼らに対する問題はいまだに東京とソウルの関係に影響を及ぼしている」と詳細に報道した。また「一方、日本は広島と長崎への原爆投下を受け、第2次大戦末に20万人以上の人々が死亡した」として両側の立場を紹介した。英国BBCはジミンのTシャツのフレーズとこれに対するネットユーザーの反応を扱った。韓国広報専門家として活動中の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信(ソンシン)女子大学校教授は「日本が防弾少年団の放送出演を阻み、極右メディアでこのような状況を報道するのは、それこそ『最悪のダメヅマリ』になっているのだと考える」とし「CNN、BBCなどの世界的なメディアに今回の状況がすべて報道されたことで、かえって世界の若者ファンに『日本は戦犯国』という事実を確実に刻印させる契機になったため」と伝えた。◆政界も巻き込んで【】 防弾少年団としては、当面の日本スケジュール中止は特に残念なことでもない。ぎっしりと埋まったグローバルスケジュールで忙しく飛び回っていて、日本ドームツアーは38万席が完売していて闇チケット市場でも高価で取引されている。むしろ中止問題を起こした日本が逆風を受けている状況だ。韓日関係に対する国際的な関心が高まり、関連のグーグル検索量も格段に増えた。米国グーグルページに「Why」だけ入力してもBTSが自動で出てきて、関連検索語では「Why did japan invaded korea?」(なぜ日本が韓国を侵略したのか)が紐付けられ、出演中止に対する関心が歴史的関心につながっている。【】 韓国政界も今回の日本の報復性措置に声を高めた。大法院(最高裁に相当)が日帝強制徴用被害者が日本戦犯企業を相手に起こした損害賠償請求訴訟で原告勝訴の確定判決を下した決定に反発し、防弾少年団を通した文化界の報復を行っているのではないかという指摘だ。洪翼杓(ホン・イクピョ)共に民主党首席報道官は口頭論評で「政治的な理由で防弾少年団の番組出演を見送ったことは非常に遺憾で不適切なことだ。民間交流にたびたび政治的なものさしを持ち込むのは韓日関係に役立たない」とし「日本は未来志向の韓日関係のためにより成熟した姿を見せてほしい」と強調した。自由韓国党の尹永碩(ユン・ヨンソク)首席報道官は「日本の自己中心的な歴史認識と偏狭な文化相対主義に対して深い遺憾を表す。日本政府は放送の掌握を通した韓流殺しは世界的な嘲弄の対象になるだけだということを肝に銘じよ」とし「メンバーの1人が着たTシャツだけで出演を見送ったことは日本の文化的低級さを端的に示している」と論評した。正しい未来党のキム・ジョンファ報道官は「日本の破廉恥には底がない。居直りも行き過ぎる」とし、民主平和党のパク・ジュヒョン首席報道官も「日本が戦犯国であることを世界にさらに広報するだけだ。日本は偏狭な過去隠しから抜け出せ」と明らかにした。【】 防弾少年団は今回の事態とは関係がなく、現地での人気を誇っている。7日に9枚目のシングル『FAKE LOVE/Airplane pt.2』リリース直後、オリコン・デイリーランキングのシングル部門で首位に立ち、現地グッズも飛ぶように売れている。13日と14日の東京ドーム公演を皮切りに、21日・23日・24日京セラドーム大阪、来年1月12日・13日ナゴヤドーム、2月16日・17日福岡ヤフオク!ドームまで「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~」を開催する。