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 「改憲よりも、東京上空の航空管制を米軍から取り戻して、東京五輪前に東京発着の航空便を増やせって、見尤もらしいがやはり呆れ返るしか無い(*1)記事週刊朝日で見かけた時も呆れたんだが、立民党は本多平直なる議員の国会質問は、「その上を行く」と言うか、「下には下がある」と言うか・・・

<注記>

(*1) 憲法改正と、東京発着航空便増発が、同等扱い・・・所か、航空便増発の方が優先と言う、主張だ。「憲法軽視」も甚だしかろう。 

【時事通信】安倍首相、改憲めぐる皮肉に「傾聴に値」【時事通信】
安倍首相、改憲めぐる皮肉に「傾聴に値」


安倍首相、改憲めぐる皮肉「傾聴に値」

【】 1日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相が憲法改正をめぐる野党側の皮肉に対し、「傾聴に値する」と渋々応じる一幕があった。

【】 立憲民主党の本多平直氏は、予算上の制約で自衛官がトイレットペーパーを自費購入するケースがあることなどを指摘。首相が憲法9条への自衛隊明記の理由として「全ての自衛隊員が誇りを持って任務を全うできる環境を整える」と繰り返し説明していることを踏まえ、「『自衛官の誇り』と言う前に、身近な予算など敬意の表し方はいろいろある」と迫った。

【】 これに対し、岩屋毅防衛相は事実関係を認め、首相も「直ちに対応していきたい」と述べた。
(2018/11/01-20:22)


「改憲阻止」のために、必死こいて調べたんだろうなぁ。笑える。

 いや、嘲笑と言うよりは、失笑かな。

 立民党が「改憲阻止」のために「自衛隊処遇の問題点」をあら探しして、出て来た結果が「トイレットペーパーの私費購入」で、それは詰まる所「防衛予算の不足」である。

 で、改憲よりも(トイレットペーパー分の)防衛予算増額」と、正々堂々(多分)素面で主張している図だ。そりゃぁ「改憲よりもモリカケ」とか言うよりは、大部マシだけどさ。

 日本国憲法擁護論」なかんずく「日本国憲法9条擁護論」の不毛無能知的怠慢ぶりは、久しく弊ブログの格好のネタなのだが、今回の立件民主党・本多平直なる議員の国会質問は、新たなネタだぞ。

 それはそれとして、北朝鮮は滅ぼされるべきだな。