如月さんというブロガーが居る。弊ブログでも取り上げた2月12日付東京新聞社説「9条改正論議 切迫性欠く自衛隊明記」をブログ記事に転載していた。https://blogs.yahoo.co.jp/hattor123inakjima/35057732.html
で、思わず突っ込んだら、なかなか楽しいことになった。以下はそのコメント応酬である。【C1】、【C2】・・・としてコメント番号を付けたのでいくらか読みやすいだろう。
【C1】
自衛隊発足以来60年以上に及ぶ「違憲」状態は、憲法9条を改憲するに充分な理由であり、「改憲に切迫性が無い」などという「改憲しない理由」の間抜けさ、怠慢さこそ糾弾されてしかるべき。
「自衛隊は合憲」としてきた「解釈改憲」は、「憲法がどうあろうとも自衛隊は必要」であるが故に編み出された苦肉の策。それをいきらかでもマトモな状態にしようと言う憲法9条改正は、天地俯仰に恥ずる所がない。
2018/2/18(日) 午後 5:42[ ZERO ]返信する
2018/2/18(日) 午後 5:42[ ZERO ]返信する
> ZEROさん> ZEROさん
ただ、自衛隊を明記することが憲法9条を改憲することになるの?不思議な解釈。自衛権は国の自然権としてどこの国にもあるもの。阿倍の自衛隊明記など全く意味が無い。きちんと自衛の為の戦力保持ができると変えなければ意味が無いのだけれど、それに世界第6位の国防費を使っている日本が今更憲法改憲なんて、マヌケなこと言わないでください。
2018/2/18(日) 午後 11:03[ 如月 ]返信する
【C2】
間抜けなのは、とうの昔に「軍隊」が在るというのに「戦力不保持」をうたっている憲法9条でしよ?その現実離れを修正するのに何の遠慮が要るモノですか。
その現実離れを糊塗してきたのが「解釈改憲」って方便。その方便を良しとして、改憲不要を唱える東京社説も貴方も、奇怪千万と云うべきです。
2018/2/19(月) 午後 0:41[ ZERO ]返信する
2018/2/19(月) 午後 0:41[ ZERO ]返信する
> ZEROさん
それじゃ憲法を改定して、米軍と一緒にどこにでも行ける様にすれば良いでしょう。イラクでもシリアでもイランでも一緒に行って戦ってください。というより国際紛争解決の為に戦力は持たないと言う項目はどうするのですか。フルスペックの軍隊を持って、米軍と集団的自衛権行使で地球の裏側まで行ける様にするのですか?阿倍は何をしたいのか解っているのですか、私には解りません。
2018/2/19(月) 午後 1:26[ 如月 ]返信する
【C3】
> 如月さん
貴方言うところの世界第6位且つ国民の信用厚い自衛隊と言う厳然たる現実と、日本国憲法9条の間に乖離=現実離れが生じている事は貴方も認めているのですよね?
貴方言うところの世界第6位且つ国民の信用厚い自衛隊と言う厳然たる現実と、日本国憲法9条の間に乖離=現実離れが生じている事は貴方も認めているのですよね?
東京新聞は、昨11月26日社説で「憲法9条は壊れていないから、改憲する必要がない」と言う大間抜けな主張を公言しています。それに比べて上掲社説では「憲法9条と自衛隊という現実は乖離しているが、憲法9条改正の切迫性はないから、改憲する必要がない」という主張です、よねぇ。それに対し貴方は上掲ブログ記事へ転載して賛同した、筈ですよね。
ところが上掲コメントで貴方は「安倍首相が憲法9条改正で何をしたいかが判らないから、憲法9条改正反対」と言い出している。実に不思議な話で、上掲東京新聞社説にある安倍首相の言説も、私の承知しているところも「安倍首相のやりたい(と公言している)憲法9条改正」は「自衛隊という冷厳なる現実の肯定・承認」でしかない。「それでは不足だ」とか、「その言説は信用できない」とか言う主張ならばまだ理解できるが、貴方は「安倍首相が何をしたいか判らない」と言う。「憲法9条改正の切迫性」は一体どこへ行ったんで
2018/2/19(月) 午後 11:39[ ZERO ]返信する
2018/2/19(月) 午後 11:39[ ZERO ]返信する
> 如月さん
「全世界どこへでも出かけていって戦争」出来るか否かも、「紛争解決手段としての戦争の放棄」も、「憲法9条をどう改正するか」という問題であって、少なくとも直接的に「憲法9条を変えない」理由にはならない。
「全世界どこへでも出かけていって戦争」出来るか否かも、「紛争解決手段としての戦争の放棄」も、「憲法9条をどう改正するか」という問題であって、少なくとも直接的に「憲法9条を変えない」理由にはならない。
況んや「安倍首相が何をしたいか判らないから憲法9条改正反対」なんてのは、論外でしょう。
2018/2/19(月) 午後 11:41[ ZERO ]返信する
2018/2/19(月) 午後 11:41[ ZERO ]返信する
> ZEROさん> ZEROさん
戦争放棄を述べている憲法を持っても、世界第6位の防衛費、そして装備は米軍から最新鋭のイ-ジス艦を米国に次いで多く持っています。もしこの憲法がなければ、どこまでも防衛は増大します。日本は高齢化で1000兆円の財政赤字の国です。どこに防衛費を増大させる財源があるのでしょうか?
また首相が言っている、憲法に自衛隊の存在を明記することに何の意味があるのでしょうか?
本質的な問題はこの二つです。
ただ、私は自衛隊を否定する考えではありません。国を守るために、F-35A、Bの導入は早くしてほしいと言う考えです。
2018/2/20(火) 午前 8:45[ 如月 ]返信する
【C3】
> 如月さん
後者については、「貴方も認める通り必要な自衛隊を、否定するような憲法は間違っている。だから、正す。」と言うだけの話。理の当然というモノで、何の遠慮が要るモノかって処です。
後者については、「貴方も認める通り必要な自衛隊を、否定するような憲法は間違っている。だから、正す。」と言うだけの話。理の当然というモノで、何の遠慮が要るモノかって処です。
前者については、防衛費の増減要否は我が国の安全保障から決められるべきで、「憲法が自衛隊を否定しているから、防衛費が抑制される」なんてのは俗耳には入りやすい暴論でしょう。我が国の安全保障上必要な防衛費は、憲法がどうあろうと、極端には財政状態がどうあろうと、必要な防衛費として処置されるべき。我が国がかつて相当無理を重ねて六六艦隊を建造したのは、伊達や酔狂じゃぁない史実です。
で、「安倍首相の改憲理由が(少なくとも表向き)自衛隊の存在という現状の肯定」である点は、ご理解納得戴けたんですかね?
2018/2/20(火) 午後 10:45[ ZERO ]返信する
2018/2/20(火) 午後 10:45[ ZERO ]返信する
> ZEROさん> ZEROさん
阿倍は裁量労働制法案を見ても解るとおり、二枚舌で大嘘つきなので、阿倍の憲法改定はとても危険です。彼は絶対に自衛隊を書き込むだけなんて考えていません。
また憲法があるからと言うより、財政が破綻しても防衛費を増額するというのは、単に危機をあおって、軍需産業に甘い汁を吸わせるだけです。『国難だ』と言って衆議院解散があった後、北朝鮮情勢が緊張している、今にも北朝鮮からミサイルが飛んでくるかもと危機があおりましたが、「自衛官は防衛出動命令に服従する義務がないことの確認を求める裁判」で現時点で存立危機事態も発生しておらずと述べて、二枚舌を使っています。
あなたは、雑草を食べてでも、お国の防衛に協力してください。それは阿倍のお友達を太らせるだけですが。それに、どこまでの軍隊を持つために憲法を改定するかはっきり述べてください。それが無ければ単に憲法を変えたいだけになります。ホルムズ海峡まで行って戦争できる様にしたいのですか?
2018/2/20(火) 午後 11:35[ 如月 ]返信する
【C4】
> 如月さん
私の改憲論や自衛隊論については、弊ブログをご覧頂くのが早道かと。種々記事を用意してお待ちしております。
私の改憲論や自衛隊論については、弊ブログをご覧頂くのが早道かと。種々記事を用意してお待ちしております。
「憲法9条改憲論議をすべきか、否か」に論点を絞って整理してみましょう。
上掲ブログ記事で貴方は東京新聞社説をそのまま引用だけして、
①「憲法9条改憲は切迫性がないから、改憲反対」って社説主張を間接的に肯定した。
これに対し私は「自衛隊発足以来憲法9条は自衛隊という現実と乖離して続けているのだから、”改憲に切迫性がない”と言う主張は大間抜けだ。」と指摘した。
次いで貴方はコメントにて、
②「安倍首相が改憲で何をしたいのかが判らないから、改憲反対」と主張された。
これに対して私は「安倍首相は、上掲記事引用の社説にもある通り”自衛隊という現実の肯定”の為の改憲と明言している。”改憲で安倍首相が何をしたいか判らない”として改憲反対と言うのは、論外だ。」と指摘した。
最近のコメントで貴方は
③「安倍首相は二枚舌だから、改憲で”自衛隊という現実の肯定”だけな訳がない。だから改憲反対」と述べている。
此処ま
2018/2/22(木) 午後 11:54[ ZERO ]返信する
2018/2/22(木) 午後 11:54[ ZERO ]返信する
> 如月さん
さてその上で、
「上記③の理由で改憲反対ならば、“安倍首相が改憲でやりたいこと”を貴方はある程度”承知”しているし、ハナっから上記③を主張すれば良いモノを。」と思わないでもないですが、主張が明確になるのは良いことです。
さてその上で、
「上記③の理由で改憲反対ならば、“安倍首相が改憲でやりたいこと”を貴方はある程度”承知”しているし、ハナっから上記③を主張すれば良いモノを。」と思わないでもないですが、主張が明確になるのは良いことです。
しかしながら、安倍首相が如何に二枚舌で邪悪な陰謀を巡らしていたとしても、それは「自民党改憲案」と言う形にしかならない、安倍首相は国会のキーマンながら、改憲発議するのは国会の討議を経る。その後に国民による承認可否が待っている。
であるならば、貴方のなすべき事は、「安倍首相の改憲に反対する」事ではなく「大いに憲法9条改憲を議論し、貴方も認める自衛隊の明記のみとなるように努力する」事ではありませんか?
貴方が「自衛隊の存在を認め」且つ「自衛隊という現実と憲法9条という非現実の乖離を認める」ならば、それが理論的帰結であり、安倍首相の腹黒さや二枚舌。私の改憲論や自衛隊論も、間接的な影響しかない。
極端な話、国会議論を経て「自衛隊という現実を肯定するだけの憲法9条改憲案」が発議されたなら、貴方はこれに賛成の一票を投じる、筈。違
2018/2/22(木) 午後 11:58[ ZERO ]返信する
2018/2/22(木) 午後 11:58[ ZERO ]返信する
> ZEROさん> ZEROさん
どこまでの軍隊を持つために憲法を改定するかホルムズ海峡まで行って戦争できる様にする?と言う私の問いに答えてください。改憲論はこれがすべてです。それが無ければどんな軍隊を持てる憲法に変えるかと言う議論が出来ません。また阿倍が二枚舌と言うのは北朝鮮情勢が緊張している、今にも北朝鮮からミサイルが飛んでくるかもと危機を煽りながら、「自衛官は防衛出動命令に服従する義務がないことの確認を求める裁判」で政府が裁判所に提出した準備書面の中には、『現時点で存立危機事態も発生しておらず、また現時点における国際情勢にかんがみても、本件訴訟が継続する当面下において、将来的に上記事態が発生することを、具体的に想定し得る状況にはない』と川上法相の国側の主張ですが、おかしいと思いませんか?内閣不一致です。また、私は自分の考えをブログで主張し、世の中であまり報道されていない事を記事にしているだけで私と同じ考えの記事(新聞・週刊誌・評論家)を載せています。他のブログにはお友達以外にはコメントしません。
2018/2/23(金) 午前 8:09[ 如月 ]返信する
【C5】
> 如月さん
私の改憲案が問題とのことですので、以下にまとめました。
私の改憲案が問題とのことですので、以下にまとめました。
まず第一に、私は現行憲法特に9条に否定的です。その制定時に込められた悪意は別にしても、自衛隊発足以来現実と乖離し続けている憲法9条を、「自衛隊という現実を肯定する」私は否定する他しようがない。
第2に、「自衛隊という現実を肯定する」と言う安倍首相の改憲方針を、次善の策として支持します。次善でも現状よりはマシになる、と期待して。
第3に、「現状よりも踏み込んだ改憲」を「大いに議論すべき」と考えます。弊部ログに明記している通り、私が最優先と考えているのは我が国の安全保障・安泰であり、敵基地攻撃能力も、米国との攻守同盟も、軍事大国化も、核武装も、その手段でしかない。手段の要否やそれに合わせた改憲は、常に「大いに議論すべき」です。
今次の改憲が、「現状よりも踏み込んだ改憲」になるか否か、なるとしたら何処まで踏み込むのかは自民党改憲案並びにその後の国会議論に依りましょうが、下らない神学論争ではなく、「我が国の安全保障上に必要なモノは何か」と言う実のある議論であるべきです。今の野党では望み
2018/2/25(日) 午後 1:04[ ZERO ]返信する
2018/2/25(日) 午後 1:04[ ZERO ]返信する
> 如月さん
で、今後の展開を予測すると、貴方は上記「第3」ないし「第1」だけを取り上げて「改憲論者は全て”世界中で米国と共に戦争できる国”を目指している!!だから、改憲議論など絶対反対!!!」と主張するであろう事は想像に難くない。
「改憲議論」ってのは本来、「何故改憲しなくて良いか」という主張も含めての改憲議論であるはずですがね。
まあ、上掲東京新聞はじめとして、朝日、毎日、いずれも「何故9条改憲しなくて良いか」なんて欠片も説明できていない惨状では、左様な「憲法9条擁護論」しか出来ないのでしょう。だが、その惨状は、貴方を含めた「憲法9条擁護論者」の無能と怠惰の結果ですよ。
2018/2/25(日) 午後 1:06[ ZERO ]返信する
2018/2/25(日) 午後 1:06[ ZERO ]返信する
> ZEROさん> ZEROさん
あなたの改憲案は、国際紛争の解決の為に戦力を有しその為の軍隊を持つ。と変える訳ですね。紛争解決の相手は中国でしょうか?
我が国の安全保障・安泰の為には、ホルムズ海峡まで米軍と一緒に行って戦争できる軍備を持つ国にする訳ですね。
そのために、それが出来る憲法に変えると言うことですね。
貴方を含めた「憲法9条擁護論者」と言うが私は違います。変える必要が見当たらないとだけ言っています。侵略の為に軍備を増強すると言って軍隊を持つ国はどこにもいません。すべて自衛権の行使の為と言って軍備を増強します。
軍隊はすべて事実を隠すのです。PKOの報告書も大規模な軍事衝突がありながら、それを隠していたではありませんか?そんないい加減な権力に改憲をさせられないとだけ言っているので、現在の憲法9条を守れとは言っていません。
2018/2/25(日) 午後 6:18[ 如月 ]返信する> ZEROさん
政府自ら現時点で存立危機事態も発生しておらず、また現時点における国際情勢にかんがみても、当面下において、将来的に上記事態が発生することを、具体的に想定し得る状況にはないと言っているではありませんか。
あなたが現政権を否定して、新たな政権で憲法9条を改定しろと言うなら話は別ですが。
2018/2/25(日) 午後 6:18[ 如月 ]返信する
【C6】
> 如月さん
ほぼ私の予想通りの展開ですなぁ。笑ってしまうほどに。
ほぼ私の予想通りの展開ですなぁ。笑ってしまうほどに。
さはさりながら、貴方は貴方の主張が支離滅裂で矛盾していることに気付いていないようだ。
先行まとめた「憲法9条改憲議論をすべきか、否か」に沿ってその後を追えば、2/23コメントにて貴方は、
④ 憲法9条改憲すると、世界中何処へでも出かけて戦争できる軍隊になるから、憲法9条改憲議論反対
と言い出している。「改憲議論はこれが全てです。」とまで断言して。
それが、2/25コメントで貴方は、
⑤ 憲法9条を変える理由が見当たらないから、憲法9条改憲議論反対
と言い出している。これは、上掲ブログ記事引用の東京新聞社説「憲法9条改憲に切迫性がないから、憲法9条改憲議論反対」よりもさらに以前、11月26日東京新聞社説の「憲法9条は壊れていないから、憲法9条改憲議論反対」の線にまで退行している。
2018/2/26(月) 午後 10:46[ ZERO ]返信する
> 如月さん
さらに上記理由⑤は、先行理由②「安倍首相の改憲意図不明」も、先行理由③「安倍首相が嘘つきで、自衛隊の現状維持しか考えていないとは思えない」も、先行理由④「世界中何処でも戦争できる軍隊になるから」も、ついでに「私の改憲案」も、関係ない。支離滅裂としか評しようがない。
おまけに、最終的に(かは不明だが最新状態では)「憲法9条に改憲する理由がない」と明言しながら、自らは「憲法9条擁護論ではない」と主張される。
さらには、「自衛隊を否定する考えではない」と2/20に明言しながら、2/25には「軍隊は全て事実を隠す」と断言される。
この二つは、矛盾ですね。
しかも後者の例として南スーダンPKO報告を挙げているんだから、大笑いですなぁ。あの件は、弊ブログでも記事「コップの中の嵐、だろうが。」にした通り、突き詰めれば「憲法9条があるからそうなった」ので、憲法9条が元凶。ささやかながらも憲法9条の弊害の一例です。
2018/2/26(月) 午後 10:48[ ZERO ]返信する
2018/2/26(月) 午後 10:48[ ZERO ]返信する
> 如月さん
ああ、貴方が「憲法9条擁護論者ではない」と言う点だけは、同意できるかも知れません。そんな上等なモノではなく、「憲法変えちゃぁいけない教徒」と、弊ブログでは呼んでおります。
なかなか楽しいコメント応酬なので、弊ブログにて記事にしようかと思います。
2018/2/26(月) 午後 10:49[ ZERO ]返信する
2018/2/26(月) 午後 10:49[ ZERO ]返信する
> ZEROさん> ZEROさん
簡単な事です。阿倍は嘘つきで信用できないので、阿倍政権での改憲は反対と言っているだけです。変えない法律など、存在するはずがありません。
それと、一番大事な事はどこの国の脅威から日本を守るかと言うことです。単に自国を守るだけではどんな軍隊や軍備が必要か果てしなく広がります。
2018/2/27(火) 午前 8:04 [ 如月 ] 返信する
【C7】
> 如月さん
おやおや、今度は先行理由③まで戻ってしまったようで。
貴方の主張は矛盾するばかりでなく、循環している。そのことに気が付かないようならば、精神科の受診をお勧めします。
上記コメントの後半も実に酷いモノですなぁ。仮想敵国を憲法に明記した例なんて、私は聞いたことがないが、貴方はあるんですか?
ZEROさんZEROさん
精神科の受診はあなたにお勧めします。誰が仮想敵国を憲法に書き込めと言いましたか。あなたに仮想敵国はどこですかと聞いただけです。二枚舌の安倍政権での憲法改定は危ないと単純な事を言っているだけです。それから人のブログでブログ主を精神科の受診を進める人のコメントはいりません。とても失礼なコメントと言うことに気がつかない人間とは話をしません。以後のコメントは削除します。
2018/2/28(水) 午前 8:50 [ 如月 ] 返信する
と言う訳で、私(ZERO)は目出度く当該ブログへ「出入り禁止」となった訳だ。
ま、そこまでコメント応酬したおかげで、少なくとも私(ZERO)の見るところ如月氏は「只の安倍嫌い」、それも、ガキのけんかも裸足で逃げ出すような呆れかえるばかりの「安倍なんか大嫌いだぁぁぁぁ!」であるらしい。そうでないと上掲東京新聞社説を転載し、あれこれ理屈を(一応)付けて「憲法九条変えるな」と主張しつつ、私(ZERO)が「現(安倍)政権を否定し、新たな政権で新たな改憲を論じるならば、話は別」なんて「和解案」を出す筈がない。
コメントで既に述べたが、誰がどんな意図で改憲しようとも、改憲は改憲で、最終的に残るのは改憲、或いは「改憲しない」でしかない。
そんな単純明快なことも判らなくなるんだから、「恋は盲目」の反対で「憎悪は盲目」って事らしい。以て他山の石とすべきだね。
それはそれとして、北朝鮮は滅ぼされるべきである。