応援いただけるならば、クリックを⇒ https://www.blogmura.com/

 ラファール、は、まあ良いやね。曲線中心のフォルムはステルス機とはほど遠いが、『美しい』とする人もあろうし、何より『最新鋭超音速戦闘機」だ。

 E-2Cもよろしかろう。艦載早期警戒機としては今でも現役(中身の方はあれこれ違ってきているが)で。ターボプロップ双発と言うのも、早期警戒機というミッションには向いている。

 問題は・・・冒頭にも登場し、エンディングで着艦も披露するシュペルエタンダール攻撃機。対艦ミサイル・エグゾセ発射母機として強烈なインパクトを残したのは、実にフォークランド紛争で、当時すでに最新鋭とは言いがたかった亜音速攻撃機だ。未だ現役なんだな・・・そりゃフランス海軍の艦載攻撃機なんて、更新順位としては相当低そうだし、IS相手にや十分だろうけれども。