転載元: http://blogs.yahoo.co.jp/mabdtu09jjnoemt/15234638.html  フレディのブログ
2013/12/3(火) 午後 0:32
政界と政治活動
政党、団体
 .

これは流石にアウトw。
 私も安倍ちんは感情的(ちなみに、嫌いな人間は益々嫌いになるというのはハロー効果の一つ)「にも」嫌いですが、本人にはどうしようもない血縁や持病を理由にして、人格を否定し中傷をしたことはない。なぜならそのような誹謗叉は中傷では、政策や法案の問題点に対する指摘や反論にはなりえず、逆に相手の主張に説得力を持たせるか、中立的な第三者の反感と嫌悪感を買うだけだから。
こんな下品な記事書いてるから、値上げしなくちゃならなくなるんだよ赤旗さんは(笑)
 
>★暴走政権の戦犯・特高人脈 秘密保護法案推進派
 安倍政権、自民党が強行へ暴走している「秘密保護法案」。その推進の陣容を見てみると、日本の侵略戦争で戦犯容疑者となった政治家や特高(特別高等警察)官僚の息子や孫、娘婿が目立ちます。
 安倍晋三首相の祖父は、太平洋戦争開戦時の東条英機内閣で商工大臣を務め、東京裁判でA級戦犯容疑者と された岸信介氏。岸氏は戦後、首相として治安維持法の「予防拘禁」制度の復活(警察官職務執行法改悪)をくわだて、国民の批判を浴びて撤回に追い込まれた人物です。日本への核兵器持ち込みを認めた日米核密約の当事者である祖父を安倍首相は、秘密保護法の闇に隠そうとしています。
 自民党インテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム座長の町村信孝元官房長官の父親は、特高警察を指揮した内務省警保局長を務めた町村金五氏。特高警察は、治安維持法のもとで作家の小林多喜二を拷問の末に虐殺した弾圧機関です。
 さらに、参院国家安全保障特別委員会委員長の中川雅治氏(自民)の義父は、鹿児島県特高課長を経て戦後、警視総監、参院議長となった原文兵衛氏。町村氏とも親戚関係にあります。中川氏は国会のルールを無視して理事会開会中に委員会の開会を強行するなど、強引な議事運営でひんしゅくを買っています。
 こうした戦犯・特高人脈は、「秘密保護法案」の源流を象徴しています。(繁)

 仮に岸信介が戦争犯罪人であろうが(彼は国際法上は戦犯ではないが)孫の安倍ちんには関係がないことである。赤旗さんも大好きな世界人権宣言にもこう明記されている。
 >第二条
 1 すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。
 
 >第七条
すべての人は、法の下において平等であり、また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。すべての人は、この宣言に違反するいかなる差別に対しても、また、そのような差別をそそのかすいかなる行為に対しても、平等な保護を受ける権利を有する。

 赤旗さんは人権のなんたるかを全く理解していないし、今やってる特定秘密保護法反対運動は論点がずれまくっていて話にならない。外国の国家機密漏洩に対する罰則は日本の比ではない。

 
>カナダ連邦警察(Royal Canadian Mounted Police、RCMP)は1日、同国海軍の造船調達戦略に関する機密情報を中国に漏えいしようとした疑いで、カナダ人海軍技師1人を逮捕したと発表した。
駐カナダ中国大使、中国企業のスパイ活動を否定
逮捕されたのはトロント(Toronto)在住のクィン・クエンティン・フアン(Qing Quentin Huang)容疑者(53)。カナダの造船資材の調達戦略に関する詳細情報を入手しており、その中には監視船やフリゲート艦、補助艦艇、科学調査艦、砕氷艦などが含まれていたという。フアン容疑者は情報保全法に基づき11月30日に身柄を拘束され、機密情報を国外に漏えいしようと試みた罪2件で1日に訴追された。4日に保釈査問会が開かれる予定。裁判で有罪になれば終身刑となる可能性がある。連邦警察では、フアン容疑者は単独で犯行に及んだとみている。フアン容疑者は、カナダ造船最大手アービング造船(Irving Shipbuilding)の委託業者で英ロンドン(London)に本拠を置く船舶審査企業ロイドレジスター(ロイド船級協会、Lloyd'sRegister)に監査員として登録されている。
一方、ビジネス向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「LinkedIn(リンクトイン)」のプロフィールではロイドレジスターの海軍技師と記載されている。
AFP=時事

 暴走しまくっているのは、赤旗さんを始めとする、現在の特定秘密保護法反対派である。個人の人格権をもろに侵害するような中傷や誹謗といったやり口は、スターリンの下で権勢をふるい、反対派を次々に粛清して恐れられたベリヤのやり口そのものである。