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どうも私の記事は文字数が多い傾向にある。だからしばしば「1記事5000字」と言うYahooブログの制限を越えてしまって分割された記事になってしまう。
たまには、「ぬくぬく」さんの記事の様に、「寸鉄人を殺す」記事を目指して見ようか。
今回取り上げるのは、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験(自称「人口衛星打上」)に対し、沖縄に配備された弾道ミサイル防衛システムPAC-3に関する琉球新報社説。先ずはその琉球新報社説、御一読願おうか。
たまには、「ぬくぬく」さんの記事の様に、「寸鉄人を殺す」記事を目指して見ようか。
今回取り上げるのは、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験(自称「人口衛星打上」)に対し、沖縄に配備された弾道ミサイル防衛システムPAC-3に関する琉球新報社説。先ずはその琉球新報社説、御一読願おうか。
転載開始=========================================
琉球新報社説 PAC3初配備 外交圧力強め平和的解決を
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189601-storytopic-11.html
2012年4月5日 Tweet
長距離弾道ミサイルと疑われる北朝鮮の「衛星」打ち上げに備え、自衛隊の地対空誘導弾(PAC3)が、初めて県内に運び込まれた。ミサイル防衛の運用部隊など、自衛官約900人も沖縄入りし、きなくささが立ち込めている。
PAC3を積んだ濃緑の大型自衛隊車両の列と観光客が乗るレンタカーが、道路を並走する光景を目にした県民の多くが、穏やかでない感情を抱いたことだろう。
過重な米軍基地を抱える県内に自衛隊を増強する足掛かりとし、さらなる軍事要塞化の布石とすることがあってはならない。
与那国島や宮古島への陸自配備をにらみ、防衛省内には「(沖縄に)自衛隊が受け入れられやすくなるとの期待がある」という。
「衛星」発射に不安を抱き、急加速した迎撃態勢への反対やためらいを口にしにくい県民感情を突き、南西諸島の防衛力強化を図る防衛省の思惑がうかがえる。
PAC3の性能にも疑問符が付く。「衛星」が長距離弾道ミサイルであれば、秒速約5~10キロで飛ぶため、確実に撃ち落とすのは困難との指摘が付きまとう。
「衛星」が落下する不測の事態への備えとはいえ、過剰な物資と人員の投入の側面はないのか。(※1)
詳細を明らかにしない政府の説明では、疑念が拭えない。
「宇宙の平和利用」を強調する北朝鮮は国際機関に打ち上げを事前通告し、発射時の視察に日本を含め多くの国の機関を招いている。
透明性を高めて理解を得るつもりだろうが、実態は核開発を進めつつ「衛星打ち上げ」と称して、核兵器の発射可能な技術を整えるのが狙いではないのか。そこに国際社会の重大な懸念がある。
田中直紀防衛相とパネッタ米国防長官が電話会談で、国際社会が協調して自制を促す必要性で一致した。日米は、北朝鮮に影響力がある中国、ロシアと緊密な連携を取り、外交圧力を一層強め、発射を思いとどまらせるべきだ。(※2)
「沖縄の平和のイメージに(北朝鮮による)外部要因で影響が出るのは大変残念だ」。翁長雄志那覇市長の言葉は、県民の大多数の思いを代弁していよう。
修学旅行取りやめなど、県内観光産業への影響が出ている。軍事優先色が濃い対応は、沖縄社会にとってマイナス面が多いことを、防衛省は深く自覚してもらいたい。(※3)
=================================転載完了
① 弾道ミサイル実験を強行し、沖縄に「きな臭さを立ちこめ」させているのは北朝鮮である。
② 外交圧力で同実験を中止させられるとは限らない(※4)。
> 迎撃態勢への反対やためらいを口にしにくい県民感情
③ 琉球新報も、沖縄タイムスも、そんな「県民感情」とは無縁だな。当該社説もその証左であろうが。
② 外交圧力で同実験を中止させられるとは限らない(※4)。
> 迎撃態勢への反対やためらいを口にしにくい県民感情
③ 琉球新報も、沖縄タイムスも、そんな「県民感情」とは無縁だな。当該社説もその証左であろうが。
<注釈>
(※1) 900人。二個大体で、一体何を言っているんだこやつは。(※2) 何だ?発射を待ってからPAC-3を配備すれば良い、って事か。無茶言うなよな。(※3) 大笑いだな。PAC-3が配備されなかったら、「修学旅行取り止めなど県内差観光産業への影響は出なかった」と言う心算かね。馬鹿も休み休み言うが良かろう。(※4) と言うより、そんな目途、見込みは、現状全くない、だろうが。