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大凡人間の為す事に、「完全」とか「絶対」とか言うのは滅多に無い。それは「絶対悪」や「絶対善」などと言う「善悪」と言う極めて恣意的な基準を以ってしても、そうあるものではない。それぐらい人間と言うのは「いい加減」で「チャランポラン」であるし、「曖昧」で「ファジー」であり、その分冗長性に富んでいるものだ。
であるならば、その発足以来私が非難し続けている現・民主党政権でも、偶にはまともな事、良い事、善なる事を為す。尖閣諸島を始めとする離島に日本名を確定する作業なんてのは「民主党政権がなしたまともな(且つ稀有な)例」であろう。
で、まともであるが故に、大陸は支那がなにやら言い出すことになる・・・・
であるならば、その発足以来私が非難し続けている現・民主党政権でも、偶にはまともな事、良い事、善なる事を為す。尖閣諸島を始めとする離島に日本名を確定する作業なんてのは「民主党政権がなしたまともな(且つ稀有な)例」であろう。
で、まともであるが故に、大陸は支那がなにやら言い出すことになる・・・・
転載開始=========================================
【尖閣命名問題】
尖閣諸島は「核心的利益」 中国共産党機関紙 日本は中国の警告に背向ける
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120130/chn12013011330000-n1.htm
2012.1.30 11:32 [尖閣諸島問題]
【北京=川越一】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺にある離島の名称確定を進める日本政府の方針について、中国政府はすでに、共産党機関紙に同諸島を初めて「核心的利益」と呼ばせ、日本に“警告”を与えていた。日本政府が警告に背を向けたことで、今後、中国が強硬姿勢に出ることが予想される。日中関係を冷却化させた同諸島問題について、中国政府は最近、比較的抑制された対応をとっていた。沖縄県石垣市の市議らが同諸島に上陸した際、中国外務省の羅照輝アジア局長はインターネット上で「解決の条件が整っていないのなら、争いを一時棚上げすべきだ」と訴えた。離島の命名が明らかになった後も、同省の劉為民報道官は「釣魚島と周辺諸島は古来より中国固有の領土だ。釣魚島の領土主権を守る決意が揺らぐことは決してない」と従来の主張を繰り返すにとどめた。しかし、背後では反発が高まっていることを党機関紙、人民日報が示している。17日付の同紙は「釣魚島と周辺諸島に命名する企ては公然と中国の核心的利益を損なう振る舞いだ」「中国の主権を維持する意志と決意を試すな」と主張。中国外務省はもちろん、政府系メディアが同諸島を「核心的利益」と表現したことは過去にない。中国にとって核心的利益とは「安全保障上、譲れない国家利益」とされる。台湾、チベット自治区、新疆ウイグル自治区がそれに当たる。近年は海洋権益の拡大方針に伴って東南アジア諸国と領有権を争う南シナ海が加わった。中国脅威論を緩和するため、当局は武力行使もいとわない「核心的利益」の乱用を避けてきた。そんな中、同諸島を「核心的利益」と呼ばせたということは、党大会を今年秋に控え、軍の支持を固めたい指導部への軍強硬派の影響力が高まっていることをうかがわせる。
=================================転載完了
中国の「核心的利益」こそ粉砕すべし―それは、侵略・併合の第一歩だ
「流石は産経の記事」と言うべきか。「私と産経は馬が合う=宗教が同じないし類似している」と言うべきか。
1> 中国外務省はもちろん、政府系メディアが同諸島を「核心的利益」と表現したことは過去にない。
1> 中国外務省はもちろん、政府系メディアが同諸島を「核心的利益」と表現したことは過去にない。
2> 中国にとって核心的利益とは「安全保障上、譲れない国家利益」とされる。
3> 台湾、チベット自治区、新疆ウイグル自治区がそれに当たる。
4> 近年は海洋権益の拡大方針に伴って東南アジア諸国と領有権を争う南シナ海が加わった。
上記4>に今また、沖縄が加わった訳である。
以前にも記事にした通り(*1)、「中国の核心的利益」こそ正に、粉砕すべきである。それは正しく侵略・併合の第一歩であり、第一歩の内に粉砕すべきなのである。
新ためて強調しよう。中国は敵だ。
少なくとも私のような魂の自由を愛する者にとっては、不倶戴天の敵だ。
彼奴らが大陸の天を支配している分には、それは中国人の勝手だ。中国「人民」とやらはありがたくその「赤い皇帝」を戴いているが宜しかろう。半島の北半分がデブッチョの「将軍様」を押し頂いているのと同じ図式だ。
だが、我が国領土領海を併呑しょうと言うならば、正しく倶に天を戴かざる事になる。我が国土である沖縄・琉球は、我が天下だ。
仇なす国を攻めよかし-軍歌「軍艦行進曲」-
3> 台湾、チベット自治区、新疆ウイグル自治区がそれに当たる。
4> 近年は海洋権益の拡大方針に伴って東南アジア諸国と領有権を争う南シナ海が加わった。
上記4>に今また、沖縄が加わった訳である。
以前にも記事にした通り(*1)、「中国の核心的利益」こそ正に、粉砕すべきである。それは正しく侵略・併合の第一歩であり、第一歩の内に粉砕すべきなのである。
新ためて強調しよう。中国は敵だ。
少なくとも私のような魂の自由を愛する者にとっては、不倶戴天の敵だ。
彼奴らが大陸の天を支配している分には、それは中国人の勝手だ。中国「人民」とやらはありがたくその「赤い皇帝」を戴いているが宜しかろう。半島の北半分がデブッチョの「将軍様」を押し頂いているのと同じ図式だ。
だが、我が国領土領海を併呑しょうと言うならば、正しく倶に天を戴かざる事になる。我が国土である沖縄・琉球は、我が天下だ。
仇なす国を攻めよかし-軍歌「軍艦行進曲」-
<注釈>
(*1) 中華思想と尖閣問題―中国の「核心的利益」を粉砕すべし - http://www.blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33643706.html
参考記事
(1) 中華思想と尖閣問題―中国の「核心的利益」を粉砕すべし http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33643706.html
(2) 沖縄県民に問う! -尖閣諸島と普天間基地移設問題- http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33752839.html
転載開始=========================================
EEZ基点39離島の名称内定 尖閣周辺「北小島」など
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120130/plc12013008100005-n1.htm
2012.1.30 08:08 [尖閣諸島問題]日本の排他的経済水域(EEZ)の基点でありながら名称がなかった39の離島について、政府が個々の名称を内定したことが29日、分かった。沖縄・尖閣諸島周辺の4島は「北小島」「北西小島」などと名付ける。尖閣諸島の領有権を主張する中国の反発は避けられない見通しだが、政府は今年度中に名称を正式決定し、国土地理院の地図などに掲載する。39のうち尖閣諸島(沖縄県石垣市)の久場島付近の3島を「北西小島」「北小島」「北東小島」とし、大正島付近の1島を「北小島」と名付けた。このほか奥尻島(北海道奥尻町)近くの小島を「トド島」、知床岬(北海道斜里町)北の小島を「エタシペ岩」、日本海の見島(山口県萩市)北の小島を「見島北オオ瀬」-などと名付ける。EEZの基点となる離島は全国に99あるが、このうち49島には名称がなかった。政府は昨年5月、地元への聞き取り調査に基づき10島に命名。残る39島についても昨年11月、島が帰属する1都15市町村に名称を決めるよう要請した。各自治体は地元漁協や住民から名称を募り、1月下旬までに回答した。政府は地元の意向を尊重し、自治体の回答通りの名称を採用する方針。年度内に国土地理院と海上保安庁が「地名等の統一に関する連絡協議会」で正式決定し、順次地図や海図に掲載する。命名された島は平成22年に施行された低潮線保全法などに基づき、人為的な破壊や浸食からの保全措置が求められており、政府は今後必要に応じ、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)で行った護岸工事のような浸食防止措置を講じる。また、政府は39島とは別に、領海の基点となる小島の実態調査にも本格着手する方針。これらの小島については基点の数が膨大なため、名称の有無や数も正確に把握できていない。
=================================転載完了