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私は「殆ど生まれつきの右翼」を公言しており、魂の自由を愛する日本人であり、我が国を愛する愛国者である。少なくとも、そう主張している。
それ故に今の中国共産党政権は嫌いであり、それ以上に、「琉球解放」などと言う横断幕を持たせて官許デモ(*1)をやらせている中国は、尖閣諸島に限らず我が国への領土的野心を公言していると考えており、それ故に「中国は敵だ。」と何度も断じている。
而して、「中国政府と中国人は別」などと言うご都合主義のダブルスタンダードを適用するつもりは全くないから、原則として中国人も嫌いである。以下に掲載するのは、そんな私の中国人嫌いをさらに助長してくれる記事。
ま、先ずは御一読、願おうか。
それ故に今の中国共産党政権は嫌いであり、それ以上に、「琉球解放」などと言う横断幕を持たせて官許デモ(*1)をやらせている中国は、尖閣諸島に限らず我が国への領土的野心を公言していると考えており、それ故に「中国は敵だ。」と何度も断じている。
而して、「中国政府と中国人は別」などと言うご都合主義のダブルスタンダードを適用するつもりは全くないから、原則として中国人も嫌いである。以下に掲載するのは、そんな私の中国人嫌いをさらに助長してくれる記事。
ま、先ずは御一読、願おうか。
<注釈>
(*1) 中国のデモなんてのは、少なくとも平和的なデモであって暴動や革命で無い限りは、官許デモである。
<中国人が見た日本>中国人はどこに行っても犯罪者扱い?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111108-00000007-rcdc-cn
Record China 11月8日(火)8時47分配信3日、日本に留学経験のある中国の作家・陳希我氏は「犯罪者扱いされる中国人」と題した記事をブログサイトに発表した。写真は中国のパスポートセンター。
2011年11月3日、日本に留学経験のある中国の作家・陳希我(チェン・シーウォー)氏は「犯罪者扱いされる中国人」と題した記事をブログサイト・網易博客に発表した。以下はその内容。【その他の写真】何年も前、筆者が日本への留学申請をした際、「誓約書」を書かされた。その中でわざわざ「日本に行く目的」が問われていた。だが、そんなもの「勉強」に決まっている。日本の文化や科学知識を学ぶためだ。ところが、さらに「留学期間が終わったら?」と続いている。先輩が「絶対に『中国に帰る』と書け!」と教えてくれた。「帰る」と書かなければ、移住目的とみなされてビザが下りないそうだ。だが、日本は素晴らしい国。中国はきちんとしていないし、良くなる兆しも見られない(日本メディアはいつもこう報じているではないか。日本のビザ担当者も分かっているはず)。君子たるもの環境の良いところに住まなければならない。なぜ帰らなくてはならないのだ?先進国に留学する中国人はみな留学が終わっても残ることを考えている。公費だろうが例外ではない。それなのに、本音とは裏腹に「すぐに帰る」と言わなければならないのだ。これは今でも変わっていない。だが、我々は日本を愛しているからこそ、馳せ参じたのだ。日本を愛してしまった以上、祖国は愛せない。よほどのマゾでない限り、帰らないだろう。中国人は世界中の人から嘘つきだと思われているが、こう考えると嘘を言わされているともいえる。中国人はハナから犯罪者扱いなので、犯罪者の論理で答えざるをえないのだ。だが、中国人=犯罪者ではない。証拠がないうちに(例えばまだ不法滞在していないうちに)、決めつけるのは不公平ではないか。ところが、もっと恐ろしいのは中国人も自国の人間を犯罪者扱いしていること。東京の中国大使館で「あんたたちの小細工なんてお見通しだよ!」と言われたこともある。ということは、犯罪者が犯罪者を取り締まっているということか。これは中国国内でも同じことがいえる。やはり、互いに犯罪者を見る目で見ているのではないだろうか。(翻訳・編集/NN)●陳希我(チェン・シーウォー)
1960年代生まれ。1990年代に日本に留学経験あり。教員や編集者、さらにはカジノや埠頭での仕事も経験した。帰国後は作家、コラムニストとして活躍している。比較文学・世界文学の博士課程に身を置きながら、雑誌の編集者を務めている。
=================================転載完了
不法滞在は犯罪だ
さて、如何であろうか。
取り様によっては、気の毒な話、とは思う。
1> 日本は素晴らしい国。中国はきちんとしていないし、良くなる兆しも見られない
2> (日本メディアはいつもこう報じているではないか。日本のビザ担当者も分かっているはず)。
取り様によっては、気の毒な話、とは思う。
1> 日本は素晴らしい国。中国はきちんとしていないし、良くなる兆しも見られない
2> (日本メディアはいつもこう報じているではないか。日本のビザ担当者も分かっているはず)。
3> 我々は日本を愛しているからこそ、馳せ参じたのだ。
4> 日本を愛してしまった以上、祖国は愛せない。よほどのマゾでない限り、帰らないだろう。
「祖国を愛せない」状態。これほどの不幸はそうあるまい。それは、両親を共に憎悪する状態に喩えられそうであるが、オイディプス・コンプレックスなんて心理用語があるぐらいだから、片親を憎むぐらいは相応の範囲に見られる事象なのだろう。だが、祖国となると、これは男でも女でもないから、性愛の対象とはなり難く(*1)、少なくともオイディプス・コンプレックスとの類推は利きそうに無い。両親を共に憎悪する状態に喩えるのは、その故だ。
無論日本人にして日本を憎んでいる(としか思われないような)輩は掃いて捨てるほどある。ことに現民主党政権には多そうだが、それは偏向教育やら、思想やら、政治的信条やら、外国勢力の干渉やら、種々の外的要因によるモノと思われ、外的要因によろうとも、それはやはり「不幸な状態」であると、私には思われる。何度も書いている通り、御国自慢と言うのは人間の原初的感情と私は考えており、それが外的要因で阻害されると言うのは、不自然でもあり、不幸でもあろう。
で、今回取り上げた中国人にとっては、その外的要因が中国共産党政権な訳だ。中国嫌いの私としては、「祖国(中国)は愛せない」のも「よほどのマゾでない限り、(中国へ)帰らないだろう」と言うのも、充分に理解できる。それがその中国人にとって不幸な状態であることにも同意しよう。「取り様によっては、気の毒な話」と思う所以だ。
だが、同情はしない。
留学期間を終えた留学生は、不法滞在者であり、不法滞在は微罪とは言え犯罪だ。本記事のタイトルを「盗人猛々しい中国人」とし、「三分の理すらなし」と斬って捨てる所以だ。不法滞在が犯罪であり、不法滞在者が後を立たないのであれば、犯罪者扱いも止むを得まい。一部の中国人が中国を愛さず、日本を愛するのは、嬉しい事ではあるが、ならば日本に帰化し、日本人になるべきなのであって、「中国を愛さず日本を愛する」事が不法滞在をして良い理由にはならない。
帰化するよりも不法滞在するほうが遥かに容易であるのは確かだろう。だが、中国を愛さず日本を愛すというならば、日本の犯罪者として滞在し続ける事を、よしとする筈がない。それをよしとするのであれば、それは「真に日本を愛してはいないから」であろう。
言い方を変えるならば、日本と日本政府は、日本人を幸福にするためにあるのであり、不法滞在の中国人や外国人を幸福にするためにあるのではない。極当たり前の事であろう。
「お前自身が中国に生まれた中国人だった可能性を考えろ!」なんてぇ「良識派」の声が聞こえそうだが、それは外国人参政権と同じ理屈だ。私は今、日本に生まれた日本人だ。だから日本の国益を追求するし、日本人としての幸福を追求する。だから不法滞在者は断罪するし、「日本を愛して居ると言うなら、日本に帰化すべきだ」と、堂々と主張する。
私が中国に生まれ中国人であったならば、中国としての利益を追求し、日本での参政権を要求したかも知れないし、不法滞在すらしたかも知れない。だが真底から中国を愛さず日本を愛したならば、やはり日本に帰化申請し、日本人になろうとしたろう。
そんな想像をめぐらした所で、私が日本人として、中国人の不法滞在を犯罪と断じることに、聊かの躊躇も感じない。つまりは先述の「良識派」の設問は、私には通用しない。
祖国とは、帰属とは、アイデンティティーとは、そう言うものであろう。
4> 日本を愛してしまった以上、祖国は愛せない。よほどのマゾでない限り、帰らないだろう。
「祖国を愛せない」状態。これほどの不幸はそうあるまい。それは、両親を共に憎悪する状態に喩えられそうであるが、オイディプス・コンプレックスなんて心理用語があるぐらいだから、片親を憎むぐらいは相応の範囲に見られる事象なのだろう。だが、祖国となると、これは男でも女でもないから、性愛の対象とはなり難く(*1)、少なくともオイディプス・コンプレックスとの類推は利きそうに無い。両親を共に憎悪する状態に喩えるのは、その故だ。
無論日本人にして日本を憎んでいる(としか思われないような)輩は掃いて捨てるほどある。ことに現民主党政権には多そうだが、それは偏向教育やら、思想やら、政治的信条やら、外国勢力の干渉やら、種々の外的要因によるモノと思われ、外的要因によろうとも、それはやはり「不幸な状態」であると、私には思われる。何度も書いている通り、御国自慢と言うのは人間の原初的感情と私は考えており、それが外的要因で阻害されると言うのは、不自然でもあり、不幸でもあろう。
で、今回取り上げた中国人にとっては、その外的要因が中国共産党政権な訳だ。中国嫌いの私としては、「祖国(中国)は愛せない」のも「よほどのマゾでない限り、(中国へ)帰らないだろう」と言うのも、充分に理解できる。それがその中国人にとって不幸な状態であることにも同意しよう。「取り様によっては、気の毒な話」と思う所以だ。
だが、同情はしない。
留学期間を終えた留学生は、不法滞在者であり、不法滞在は微罪とは言え犯罪だ。本記事のタイトルを「盗人猛々しい中国人」とし、「三分の理すらなし」と斬って捨てる所以だ。不法滞在が犯罪であり、不法滞在者が後を立たないのであれば、犯罪者扱いも止むを得まい。一部の中国人が中国を愛さず、日本を愛するのは、嬉しい事ではあるが、ならば日本に帰化し、日本人になるべきなのであって、「中国を愛さず日本を愛する」事が不法滞在をして良い理由にはならない。
帰化するよりも不法滞在するほうが遥かに容易であるのは確かだろう。だが、中国を愛さず日本を愛すというならば、日本の犯罪者として滞在し続ける事を、よしとする筈がない。それをよしとするのであれば、それは「真に日本を愛してはいないから」であろう。
言い方を変えるならば、日本と日本政府は、日本人を幸福にするためにあるのであり、不法滞在の中国人や外国人を幸福にするためにあるのではない。極当たり前の事であろう。
「お前自身が中国に生まれた中国人だった可能性を考えろ!」なんてぇ「良識派」の声が聞こえそうだが、それは外国人参政権と同じ理屈だ。私は今、日本に生まれた日本人だ。だから日本の国益を追求するし、日本人としての幸福を追求する。だから不法滞在者は断罪するし、「日本を愛して居ると言うなら、日本に帰化すべきだ」と、堂々と主張する。
私が中国に生まれ中国人であったならば、中国としての利益を追求し、日本での参政権を要求したかも知れないし、不法滞在すらしたかも知れない。だが真底から中国を愛さず日本を愛したならば、やはり日本に帰化申請し、日本人になろうとしたろう。
そんな想像をめぐらした所で、私が日本人として、中国人の不法滞在を犯罪と断じることに、聊かの躊躇も感じない。つまりは先述の「良識派」の設問は、私には通用しない。
祖国とは、帰属とは、アイデンティティーとは、そう言うものであろう。
<注釈>
(*1) 「なり難いだけ」だ、と思う。多分。