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報じら得ているのは、ゾンビ首相菅直人共々ギリギリ文科相たる高木の詭弁。
スーパーゾンビ菅直人がそのゾンビ最期の仕事して指示した「朝鮮学校無償化手続き再開」を、「駆け込みとは思っていない」のだそうである。以下に高木の発言を抽出してみよう。
高1> 「総理としても懸案として頭にあったと思う。
高2> 今回、新しい体制を迎えるに当たり、自ら決着をつけるつもりだったのだろう。
高3> とくに駆け込みとはおもっていない」
高4> 「(審査凍結から)9カ月間、北朝鮮は砲撃事件のような行動を取っておらず、
高5> 韓国や米国との対話ももたれている。
高6> 北朝鮮が砲撃事件以前の状態に戻っていると判断できる」
上記高1>は事実であろう。懸念としてかどうかは兎も角、頭にあったからこそ辞任間際のスーパーゾンビ期間最終フェーズにかかる指示を出したのだろうから。であるならば、菅直人がいつぞや公言していた「原発の事が一秒も頭から離れず」と言う状態が全くの虚言であったか、その後それよりはマシな状態になったと言うことだろう。
マシな状態でも虚言でも、日本国首相にして陸海空三自衛隊の最高指揮官たる首相が「原発の事が一秒も頭から離れず」と言う状態よりは良いという事は私も同意する。東日本大震災からの復興も、記録的な円高も、エネルギー政策も、日本国首相として福島原発事故以外に頭を働かすべき案件は枚挙に暇がないのだから。
だが、そんなてんてこ舞いの状態で・・・「朝鮮学校無償化の再開」なんて件が、「懸念として頭にある」可き案件とは、私には全く思えない。
無論、ゾンビではないかも知れないがギリギリ文科相たる高木の頭に在るだろう事は、疑いようのない事実だが。それは続く彼奴の台詞、上記高2>~高3>が示している。
言うまでもなかろうが、上記高2>と高3>は、普通に考えれば矛盾する。「新しい体制を迎えるに当たり」と言うのは正に体制が変わろうという今の時点を意味する。つまり正真正銘掛け値なしの菅直人政権末期なのだから、普通に考えれば「駆け込み」以外に成りようがない。
それを上記高3>の様に「駆け込みとは思っていない」と断言できる条件は、私の想像力の及ぶ限り一つしかない。
「もっと早く朝鮮学校無償化手続きを再開すべきだった、と以前から考えていた。」と、ギリギリ文科相たる高木某は考えている、考え続けていた、としか思えない。
高木某がそう考え続けてきた理由が、上記高4>~高6>らしい。「らしい」と例によって自信がないのは、余りに私の理解を絶する理由だからだ。
一体高木某は北朝鮮が何をしたのか覚えているのだろうか。韓国領土を砲撃して、民間人にまで死者を出したんだ。事故とか一部部隊の反乱とかではなく、北朝鮮政府公認の砲撃であり、普通なら充分な開戦理由だ。第1次大戦がオーストリア皇太子を狙った一発の銃弾から始ったのを知らないのか。それでも「8月の砲声」砲撃開始が回避できれば、第1次大戦を回避しえたであろう事を。貴様は教育を司る文科相であろうが!(*1)
それがその後9ヶ月間砲撃しても居ないと言う理由で上記高6>「砲撃事件以前の状態に戻っていると判断できる」とは、全く呆れ返るほどの北朝鮮身贔屓であるか・・・砲撃以前から既に北朝鮮とは交戦状態にあったという認識かのいずれかだ。
交戦状態に在る国の意向を受けた朝鮮学校を日本の高校並みに無償化しようと言うのは、如何に何でも不条理であるから(*2)、「全く呆れ返るほどの北朝鮮身贔屓」なのだろうと推察している。
さらに言うならば、上記高5>が凄いねぇ。
「対話」さえしていれば、砲撃して民間人を殺しても無罪放免と言うのだから、幾ら殺されるのも殺すのも他国民のこととは言え、それこそ人道上問題ではないか。
高木某は、菅直人と共に、忘却土に堕ちるが宜しかろう。
菅、斬る可し。
高木、討つ可し。
スーパーゾンビ菅直人がそのゾンビ最期の仕事して指示した「朝鮮学校無償化手続き再開」を、「駆け込みとは思っていない」のだそうである。以下に高木の発言を抽出してみよう。
高1> 「総理としても懸案として頭にあったと思う。
高2> 今回、新しい体制を迎えるに当たり、自ら決着をつけるつもりだったのだろう。
高3> とくに駆け込みとはおもっていない」
高4> 「(審査凍結から)9カ月間、北朝鮮は砲撃事件のような行動を取っておらず、
高5> 韓国や米国との対話ももたれている。
高6> 北朝鮮が砲撃事件以前の状態に戻っていると判断できる」
上記高1>は事実であろう。懸念としてかどうかは兎も角、頭にあったからこそ辞任間際のスーパーゾンビ期間最終フェーズにかかる指示を出したのだろうから。であるならば、菅直人がいつぞや公言していた「原発の事が一秒も頭から離れず」と言う状態が全くの虚言であったか、その後それよりはマシな状態になったと言うことだろう。
マシな状態でも虚言でも、日本国首相にして陸海空三自衛隊の最高指揮官たる首相が「原発の事が一秒も頭から離れず」と言う状態よりは良いという事は私も同意する。東日本大震災からの復興も、記録的な円高も、エネルギー政策も、日本国首相として福島原発事故以外に頭を働かすべき案件は枚挙に暇がないのだから。
だが、そんなてんてこ舞いの状態で・・・「朝鮮学校無償化の再開」なんて件が、「懸念として頭にある」可き案件とは、私には全く思えない。
無論、ゾンビではないかも知れないがギリギリ文科相たる高木の頭に在るだろう事は、疑いようのない事実だが。それは続く彼奴の台詞、上記高2>~高3>が示している。
言うまでもなかろうが、上記高2>と高3>は、普通に考えれば矛盾する。「新しい体制を迎えるに当たり」と言うのは正に体制が変わろうという今の時点を意味する。つまり正真正銘掛け値なしの菅直人政権末期なのだから、普通に考えれば「駆け込み」以外に成りようがない。
それを上記高3>の様に「駆け込みとは思っていない」と断言できる条件は、私の想像力の及ぶ限り一つしかない。
「もっと早く朝鮮学校無償化手続きを再開すべきだった、と以前から考えていた。」と、ギリギリ文科相たる高木某は考えている、考え続けていた、としか思えない。
高木某がそう考え続けてきた理由が、上記高4>~高6>らしい。「らしい」と例によって自信がないのは、余りに私の理解を絶する理由だからだ。
一体高木某は北朝鮮が何をしたのか覚えているのだろうか。韓国領土を砲撃して、民間人にまで死者を出したんだ。事故とか一部部隊の反乱とかではなく、北朝鮮政府公認の砲撃であり、普通なら充分な開戦理由だ。第1次大戦がオーストリア皇太子を狙った一発の銃弾から始ったのを知らないのか。それでも「8月の砲声」砲撃開始が回避できれば、第1次大戦を回避しえたであろう事を。貴様は教育を司る文科相であろうが!(*1)
それがその後9ヶ月間砲撃しても居ないと言う理由で上記高6>「砲撃事件以前の状態に戻っていると判断できる」とは、全く呆れ返るほどの北朝鮮身贔屓であるか・・・砲撃以前から既に北朝鮮とは交戦状態にあったという認識かのいずれかだ。
交戦状態に在る国の意向を受けた朝鮮学校を日本の高校並みに無償化しようと言うのは、如何に何でも不条理であるから(*2)、「全く呆れ返るほどの北朝鮮身贔屓」なのだろうと推察している。
さらに言うならば、上記高5>が凄いねぇ。
「対話」さえしていれば、砲撃して民間人を殺しても無罪放免と言うのだから、幾ら殺されるのも殺すのも他国民のこととは言え、それこそ人道上問題ではないか。
高木某は、菅直人と共に、忘却土に堕ちるが宜しかろう。
菅、斬る可し。
高木、討つ可し。
<注釈>
(*1) ・・・・と言った所で、日教組歴史教育の大御所では、コンなものかと、呆れてしまう。(*2) ソリャま、菅直人が首相で、高木何とかが文科相の政府では、分かったものじゃないが。