「逆賊、誅すべし。」 -民主ベテラン議員が秋篠宮ご夫妻に野次-

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　報じられているのは、「議会開設１２０年記念式典」で、民主党ベテラン議員が、秋篠宮ご夫妻に対して飛ばした野次。みんなの党の桜内文城参院議員がブログで明らかにしたという。

>　野次を飛ばしたとされる民主党ベテラン議員は３０日、
>　衆院本会議後に産経新聞の取材に対し
1>「『早く（秋篠宮ご夫妻が）座らないと誰も（国会議員が）座れないよ』
2>　と言ったかもしれない。
3>　宮様に（直接）言うはずがない」

　意味:「確かに言ったかも知れないが、宮様に聞こえてなければ、野次じゃないだろう。」
　
　だがしかし、少なくともみんなの党の桜内文城参院議員には聞こえるぐらいの「声の大きさ」であった筈だ。それが秋篠宮殿下の耳に届かなかったとしたら、幸いである事には同意するが、「野次ではない。」などと、私にはみなす事が出来ない。
　
　宮殿下が御着席されているときに、立たされていると文句を言ったのですらないのである。
　宮殿下御自身、御起立されているときに、「座りたい」と文句を言っているのである。
　
　確かに、秋篠宮殿下に野次を飛ばしたと言っても、「民主主義の敵」と非難されることはないだろう。中国人や半島人からは、絶賛を受けるかも知れない。
　そのような者には別の我が国独自の呼び名がある。
　
　即ち「朝敵」。
　百歩譲って「逆賊」であろうな。
　
　逆賊、誅すべし。
　
　参考までに、桜内議員の報道の根拠となった記事はこちら⇒　http://ameblo.jp/sakurauchi/entry-10722419845.html
　
　
＜追伸＞　実のところ、私はこの報道に、内心（でもないか）快哉を叫んでいる。
　一つには上記引用の通りこの秋篠宮殿下に野次を飛ばした「ベテラン民主党議員」が、産経新聞取材に対して自白し、「民主党議員の中に逆賊がいる。」と言うことが明白になったこと。
　是でめでたく民主党は、「民主主義の敵にして、逆賊」に化けたのである。
　即ち民主党は、追討するのに何の遠慮会釈もいらない存在になり切ったという事だ。