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転載開始============================================
【尖閣ビデオ】中国が反論「映像で真相は変えられない。日本の違法性は隠せない」 http://sankei.jp.msn.com/world/china/101101/chn1011012218013-n1.htm
2010.11.1 22:17
このニュースのトピックス:領土問題
中国外務省の馬朝旭報道局長は1日、那覇地検が国会提出した沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺での中国漁船衝突事件のビデオ映像が日本の国会で開示されたことについて「ビデオ映像では真相は変えられない。日本側の行為の違法性を覆い隠すことはできない」とする談話を発表し、反論した。
【尖閣ビデオ】中国が反論「映像で真相は変えられない。日本の違法性は隠せない」 http://sankei.jp.msn.com/world/china/101101/chn1011012218013-n1.htm
2010.11.1 22:17
このニュースのトピックス:領土問題
中国外務省の馬朝旭報道局長は1日、那覇地検が国会提出した沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺での中国漁船衝突事件のビデオ映像が日本の国会で開示されたことについて「ビデオ映像では真相は変えられない。日本側の行為の違法性を覆い隠すことはできない」とする談話を発表し、反論した。
横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に胡錦濤国家主席が出席する予定で、中国側はビデオ開示をめぐる今後の日本側の対応や世論の動向を注視する構えだ。
馬氏は「釣魚島は中国の固有の領土」とあらためて強調。「海上保安庁の巡視船が行った漁船に対する妨害行為などはそれ自体が違法」とした上で「中国の主権と漁民の正当な権利を侵した」と主張した。
馬氏は10月28日の記者会見で「(事件の)責任を中国側に押し付ける日本側のいかなるたくらみも実現しない」とけん制していた。(共同)
===========================================転載完了
報じられているのは、漸く国会で30人限定にて「公開」された、尖閣沖中国「漁船」衝突ビデオに対する中国外務省は馬朝旭報道局長のコメントと談話の2連発。
その発言だけ引用すると、以下の通り。
その発言だけ引用すると、以下の通り。
1> 「ビデオ映像では真相は変えられない。
2> 日本側の行為の違法性を覆い隠すことはできない」
2> 日本側の行為の違法性を覆い隠すことはできない」
3> 「釣魚島は中国の固有の領土」
4> 「海上保安庁の巡視船が行った漁船に対する妨害行為などは
5> それ自体が違法」
6> 「中国の主権と漁民の正当な権利を侵した」
5> それ自体が違法」
6> 「中国の主権と漁民の正当な権利を侵した」
> 馬氏は10月28日の記者会見で
7> 「(事件の)責任を中国側に押し付ける日本側のいかなるたくらみも実現しない」
7> 「(事件の)責任を中国側に押し付ける日本側のいかなるたくらみも実現しない」
さすがは菅直人や千石某、果ては「我が敵」小沢一郎が敬愛する、国連常任理事国にして核兵器保有国だ。なんとも堂々たる詭弁振りではないか。
まず上記1>では「ビデオ映像と真実とは異なる。」と言っている。つまり「当該衝突映像は日本の捏造であり、真実は中国共産党一党独裁政府が知っている。」と主張し、上記2>ではその「真実」即ち「日本側の行為の違法性」を「覆い隠すことは出来ない。」と高らかに謳っている。
賭けても良い。この中国政府の強弁が意味する所は、「只今海上保安庁が中国「漁船」に体当たりをかけるCG映像を鋭意作成中。」と言うことだ。そうでなければ「日本側の行為の違法性」が「明らかに」などなろうはずが無い。「南京大虐殺」と同様のプロパガンダ戦を、中国共産党一党独裁政府は仕掛けていると言うことであり、それは上記3>の強弁にもつながっている。
4>~6>もまた強弁だ。海上保安庁の活動が違法で、中国「漁民」の活動が正当であるならば、中国と台湾が共闘して日本に抗議するなんて事が起こる訳が無い。中国も台湾も尖閣諸島の領有を主張しながら、領有しているのが我が国だから、「中台共闘して抗議する。」などということが出来るのである。
中台共闘、日本に抗議 「民族の利益守れ」 http://mainichi.jp/select/world/news/20100915ddm007040103000c.html
【外信コラム】台湾有情 くすぶる尖閣問題 http://sankei.jp.msn.com/world/china/101014/chn1010140314004-n1.htm
上記7>は先立つ10月28日の同じく馬氏のコメントであるが、ここでも「責任を中国側に押し付ける日本側のたくらみ」と表現している。この意味する所は何かと考えると、
まず上記1>では「ビデオ映像と真実とは異なる。」と言っている。つまり「当該衝突映像は日本の捏造であり、真実は中国共産党一党独裁政府が知っている。」と主張し、上記2>ではその「真実」即ち「日本側の行為の違法性」を「覆い隠すことは出来ない。」と高らかに謳っている。
賭けても良い。この中国政府の強弁が意味する所は、「只今海上保安庁が中国「漁船」に体当たりをかけるCG映像を鋭意作成中。」と言うことだ。そうでなければ「日本側の行為の違法性」が「明らかに」などなろうはずが無い。「南京大虐殺」と同様のプロパガンダ戦を、中国共産党一党独裁政府は仕掛けていると言うことであり、それは上記3>の強弁にもつながっている。
4>~6>もまた強弁だ。海上保安庁の活動が違法で、中国「漁民」の活動が正当であるならば、中国と台湾が共闘して日本に抗議するなんて事が起こる訳が無い。中国も台湾も尖閣諸島の領有を主張しながら、領有しているのが我が国だから、「中台共闘して抗議する。」などということが出来るのである。
中台共闘、日本に抗議 「民族の利益守れ」 http://mainichi.jp/select/world/news/20100915ddm007040103000c.html
【外信コラム】台湾有情 くすぶる尖閣問題 http://sankei.jp.msn.com/world/china/101014/chn1010140314004-n1.htm
上記7>は先立つ10月28日の同じく馬氏のコメントであるが、ここでも「責任を中国側に押し付ける日本側のたくらみ」と表現している。この意味する所は何かと考えると、
(1) 中国が、たとえ公開されても捏造と主張するであろう当該海保庁撮影尖閣沖中国「漁船」による体当たり攻撃ビデオが、映像不鮮明か何かで「捏造である」とする主張に一定の説得力を与えるものであるか(*1)、
(2) 中国が鋭意作成中のCG動画「日本海保庁巡視船、中国漁船を攻撃!」の出来映えに十分な自信があるか、
(3) 現・民主党政権が当該ビデオを世界に向けて公開するようなことは絶対に無いと言う、民主党支配に絶大な自信を抱いているか、
何れかであろう。
ところで・・・・
かかる中国側の暴言を前にして、「日中関係は好転の兆しがある」だの、「戦略的相互関係を深めることで合意した」だの、果ては「日中関係に悪影響を与える可能性があるから、海保庁撮影衝突ビデオの取り扱いは慎重に。」と称して国会限定公開さえ延期しようとしている輩は、はて、どこのどなた様でありましたかな。
グズグズしていると、今は静止画だけらしい中国による捏造画像が、今度は中国四千年の詐術の歴史と10億の詐欺師たちの総力を挙げた驚異のCG動画として、世界中に大公開されることになるぞ。
尖閣沖中国「漁船」による海保庁巡視船攻撃ビデオを、即刻、全世界に公開すべし。
日中関係が悪化するだぁ?奴ら、日中関係を好転させる気なぞあるものか!
戦略的互恵関係だぁ?それこそ括目してしっかと現実を見やがれ。日中関係の一体どこが「互」恵なのだ??
日中冷戦を覚悟し、尖閣沖中国「漁船」衝突ビデオを公開すべし。
さもなければ、尖閣諸島はおろか、我が国の領土、主権、自存さえも危ういことになる。
好い加減目を覚ますが宜しかろう。
ところで・・・・
かかる中国側の暴言を前にして、「日中関係は好転の兆しがある」だの、「戦略的相互関係を深めることで合意した」だの、果ては「日中関係に悪影響を与える可能性があるから、海保庁撮影衝突ビデオの取り扱いは慎重に。」と称して国会限定公開さえ延期しようとしている輩は、はて、どこのどなた様でありましたかな。
グズグズしていると、今は静止画だけらしい中国による捏造画像が、今度は中国四千年の詐術の歴史と10億の詐欺師たちの総力を挙げた驚異のCG動画として、世界中に大公開されることになるぞ。
尖閣沖中国「漁船」による海保庁巡視船攻撃ビデオを、即刻、全世界に公開すべし。
日中関係が悪化するだぁ?奴ら、日中関係を好転させる気なぞあるものか!
戦略的互恵関係だぁ?それこそ括目してしっかと現実を見やがれ。日中関係の一体どこが「互」恵なのだ??
日中冷戦を覚悟し、尖閣沖中国「漁船」衝突ビデオを公開すべし。
さもなければ、尖閣諸島はおろか、我が国の領土、主権、自存さえも危ういことになる。
好い加減目を覚ますが宜しかろう。
中国は、敵だ。
共産党一党独裁で無いと体制がもたないなどと言う、ふざけた体制の国なぞ、民主主義と魂の自由を愛する者にとって、不倶戴天の敵だ。
それが大陸内に収まっているだけならば、他国の事だから暴動も革命も勝手にやってくれだが、我が領土、尖閣諸島に手を出し、「沖縄解放」をデモで公言、即ち政府公認フレーズ(*2)としている以上、我が国は自存の為に立ち上がるべきであるし、自存の為に中国共産党一党独裁政権の一つや二つ、滅ぼさなければならない。
長い戦いになるだろう。苦しい戦いになるだろう。
だが、戦いになることは間違いないし、戦いにしなければならない。
ジョン・ポール・ジョーンズを捩るならば、戦いは、始まったのだから。
共産党一党独裁で無いと体制がもたないなどと言う、ふざけた体制の国なぞ、民主主義と魂の自由を愛する者にとって、不倶戴天の敵だ。
それが大陸内に収まっているだけならば、他国の事だから暴動も革命も勝手にやってくれだが、我が領土、尖閣諸島に手を出し、「沖縄解放」をデモで公言、即ち政府公認フレーズ(*2)としている以上、我が国は自存の為に立ち上がるべきであるし、自存の為に中国共産党一党独裁政権の一つや二つ、滅ぼさなければならない。
長い戦いになるだろう。苦しい戦いになるだろう。
だが、戦いになることは間違いないし、戦いにしなければならない。
ジョン・ポール・ジョーンズを捩るならば、戦いは、始まったのだから。
<注釈>
(*1) なおかつその事を、国会議員限定30名にしか公開されていない当該ビデオについて、中国共産党政権が知っていると言うことだ。まあ、民主党内中国のスパイなんざ、より取り見取りだろうが。
(*2) 散々書いているところだが、中国のデモは、須らく官製デモだ。そこで唱えられる文言は、当局によってたちまち弾圧されるもの以外は、政府が公認、少なくとも許容している宣伝文句だ。
「沖縄解放」は弾圧されていないフレーズだ。故に、中国政府公認の親方五紅星旗印のキャッチフレーズだ。
以前記事にもしたが、「奴らは来た」のだ。 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33908145.html
「沖縄解放」は弾圧されていないフレーズだ。故に、中国政府公認の親方五紅星旗印のキャッチフレーズだ。
以前記事にもしたが、「奴らは来た」のだ。 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33908145.html