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「自由中国の声」から、全世界へ。
 
 我々は、「自由中国の声」だ。
 
 中国共産党一党独裁政権の走狗たる中国国営新華社通信が伝える通り、我々は北京中心部に於いて、我々の意思を示した。
 
 我々の目指す物は、自由で開かれた中国だ。従って現・共産党が中国全土に強制執行している一党独裁とは相容れない。
 
 我々は、集会の自由、言論の自由、デモの自由、結党の自由を要求し、公平な自由選挙による一党独裁体制の打破を要求する。
 
 我々は、争いは好まない。
 
 我々は、血は好まない。
 
 だが我々は、必要とあれば、血も、汗も、流す。また、歴史に学び、自由の対価が往々にして大量の血である事も知っている。
 
 北京中心部で我々が示した意志、即ち走狗・新華社通信が言う所の「アクシデント(事故)」は、我々が示した最初の意思だ。
 中国共産党政権がなお一党独裁を続け、我々の目的を阻害するならば、さらなる意志を示す必要に迫られるだろう。
 その用意は、既に出来ている。
 
 中国共産党一党独裁政府は、残された時間は多くないと、自覚すべきである。
 
 なお、今回我々が示した意志により、負傷するに至った米国人留学生には、心からの謝罪を表明する。
 在中外国人を傷つける事は、我々の本意ではない。
 
 我々は、「自由中国の声」だ。
 
自由を、我が手に!
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 上記の「犯行行声明」は、私が勝手に作った全くの創作である。
 
 私は明石大佐でもなければ、陸軍中野学校出身でもないので、大陸に秘密組織網を張り巡らせて、中国共産党政権の転覆を画策する、何て芸当は出来ない。
 
 だが、期待ないし希望する事は出来るし、明日への希望は、今日の活力の素だ。
 我が国の政府中枢、なかんずく内閣が、既に中国に占領されているのではないかと思えてならないような、絶望的状況ならばなおさらだ。
 
 無論、明日への希望を抱くよりも良い方法は、明日への希望の種を撒く、希望を積極的に増やす事である。
 
 であるならば・・・結論は以前にも書いているところだな。我が国は21世紀の明石大佐を養成し、中国の核心的利益をこそ、粉砕すべきである。
 
 言い換えれば、上記に掲げた創作の「犯行声明」を現実化すべきであり、少なくとも現実化しうる手段を備えるべきである。
 
 中国に対する抑止力の一環として。
 日中冷戦の備えとして。

  一方売国奴千石は、「日中関係に過剰反応するな。」-奴等は「沖縄解放」すなわち沖縄侵略を言い出しているのに、何悠長な事言っているんだ。  
仙谷氏、日中関係で「過剰反応するな」「大きく豊かなゆとりある気持ちで…」  http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101022/plc1010221158012-n1.htm
 まあ、日本を中国の属国にしようと言う、中国の走狗では、左様な発言も、うべなる可しだが。