【民主党代表選】小沢氏が普天間争点化を鮮明に 日米同盟は再び迷走か http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100903/plc1009030022000-n3.htm
【民主党代表選】沖縄の米海兵隊「いらない」と小沢氏 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100903/plc1009031048004-n1.htm
応援いただけるならば、クリックを⇒ https://www.blogmura.com/
報じられているのは民主党の代表選挙。(未だに)政権最大与党である民主党の代表選挙である事から、(誠に残念ながら)この代表選挙は事実上日本の首相を決める首相選挙である。
ではあるが、民主党の代表選挙であるだけに、投票権があるのは民主党議員と民主党員及びサポーターであり、議員はいざ知らず(*1)サポーターには国籍条項がなく、外国人でもなれるものだから、この「実質首相選挙」たる民主党代表選挙は憲法違反の疑義さえあるのだが,そんな事を「外国人参政権」を推進する民主党が気にかける道理もなく(*2)、現職である菅首相と、黒幕である小沢「元幹事長」の一騎打ちになっていることは既報の通りだ。
その菅対小沢と言う「究極の選択」(*3)じみた二者択一選挙の中で、浮かんできた争点のひとつが、普天間基地移設問題であるそうだ。
それもどうも報じられるところでは、小沢一郎の方がこの問題を争点化しているそうである。
妙と言えば妙な話だ。小沢一郎が鳩山由紀夫共々W辞任したのが僅か3ヶ月前。そのW辞任がWになったのは、二人に共通してあった「政治と金の問題」であろうが、鳩山前首相が辞任に追い込まれたのは、正しくその普天間基地移設問題で、昨年夏衆院選挙で唱えていたお題目「最低でも県外」と言う奴を「公約ではなく民主党党首としての(私的な口?)約束」として、実質現行日米合意案=辺野古沖洋上滑走路案を受け入れざるを得なかったからだ。
つまり、小沢一郎の感覚では、「鳩山由紀夫のとばっちりで、政治と金だけが問題で幹事職を辞任した」だけであり、Trust Me!も「最低でも県外」と言う口約束も、自分には無関係だと、思っているらしい。
そうでなければ、報じられるような以下の発言は説明がつかない。
> 沖縄県に駐留する米海兵隊について
1> 「実戦部隊はいらない」と述べ、
2> 全面撤退すべきだとの考えを示した。
> 理由として
3> 「米国の戦略も軍事技術の発達などで
4> 前線に大兵力を置く必要がないという判断だ。
5> だから欧州からもみんな引き上げている」
上記1>2>は鳩山由紀夫が掲げた「民主党首としての( 個人的口)約束」であった「最低でも県外」の小沢一郎版に他ならない。尤も今度は、「民主党党首候補としての(個人的口)約束」であるから、鳩山由紀夫の「最低でも県外」よりさらに当てにならないと、容易に想像できるが。
それでも、この「民主党党首候補としての(個人的口)約束」は、小沢一郎が今回の党首選に勝って「目出度く(*4)」日本国首相に就任してしまった暁には、「新首相の( 個人的口)約束」に昇格し、鳩山前首相辞任の原因となった「普天間基地移設先の辺野古洋上案=現行日米合意案への回帰」の否定になる。それは、小沢一郎版「Trust Me!」を意味する。そうなれば、日米関係がさらに悪化する事は火を見るよりも明らかだが、別に報じられる菅首相&小沢一郎の公開討論(*5)普天間基地の移設先について、案が無い事を小沢一郎自ら公言している。
ではあるが、民主党の代表選挙であるだけに、投票権があるのは民主党議員と民主党員及びサポーターであり、議員はいざ知らず(*1)サポーターには国籍条項がなく、外国人でもなれるものだから、この「実質首相選挙」たる民主党代表選挙は憲法違反の疑義さえあるのだが,そんな事を「外国人参政権」を推進する民主党が気にかける道理もなく(*2)、現職である菅首相と、黒幕である小沢「元幹事長」の一騎打ちになっていることは既報の通りだ。
その菅対小沢と言う「究極の選択」(*3)じみた二者択一選挙の中で、浮かんできた争点のひとつが、普天間基地移設問題であるそうだ。
それもどうも報じられるところでは、小沢一郎の方がこの問題を争点化しているそうである。
妙と言えば妙な話だ。小沢一郎が鳩山由紀夫共々W辞任したのが僅か3ヶ月前。そのW辞任がWになったのは、二人に共通してあった「政治と金の問題」であろうが、鳩山前首相が辞任に追い込まれたのは、正しくその普天間基地移設問題で、昨年夏衆院選挙で唱えていたお題目「最低でも県外」と言う奴を「公約ではなく民主党党首としての(私的な口?)約束」として、実質現行日米合意案=辺野古沖洋上滑走路案を受け入れざるを得なかったからだ。
つまり、小沢一郎の感覚では、「鳩山由紀夫のとばっちりで、政治と金だけが問題で幹事職を辞任した」だけであり、Trust Me!も「最低でも県外」と言う口約束も、自分には無関係だと、思っているらしい。
そうでなければ、報じられるような以下の発言は説明がつかない。
> 沖縄県に駐留する米海兵隊について
1> 「実戦部隊はいらない」と述べ、
2> 全面撤退すべきだとの考えを示した。
> 理由として
3> 「米国の戦略も軍事技術の発達などで
4> 前線に大兵力を置く必要がないという判断だ。
5> だから欧州からもみんな引き上げている」
上記1>2>は鳩山由紀夫が掲げた「民主党首としての( 個人的口)約束」であった「最低でも県外」の小沢一郎版に他ならない。尤も今度は、「民主党党首候補としての(個人的口)約束」であるから、鳩山由紀夫の「最低でも県外」よりさらに当てにならないと、容易に想像できるが。
それでも、この「民主党党首候補としての(個人的口)約束」は、小沢一郎が今回の党首選に勝って「目出度く(*4)」日本国首相に就任してしまった暁には、「新首相の( 個人的口)約束」に昇格し、鳩山前首相辞任の原因となった「普天間基地移設先の辺野古洋上案=現行日米合意案への回帰」の否定になる。それは、小沢一郎版「Trust Me!」を意味する。そうなれば、日米関係がさらに悪化する事は火を見るよりも明らかだが、別に報じられる菅首相&小沢一郎の公開討論(*5)普天間基地の移設先について、案が無い事を小沢一郎自ら公言している。
【公開討論会・詳報】(8)小沢氏、普天間移設代替案「案があるとは言っていませんですよ、僕は」 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100902/stt1009021656029-n1.htm
上記報道の通り、「3人集まれば文殊の知恵」などともっともらしい事を言っている小沢一郎であるが、政権交代以来1年以上の間、3人どころか三党集まって「知恵」出し合って、「文殊の知恵」どころか辺野古洋上滑走路の代案となる普天間基地移設先一つひねり出せなかった民主党。その民主党を陰に陽に牛耳っていた小沢一郎が、一体今更どんな知恵をひねり出せると言うのか。
普天間基地移設問題シリーズ
記事リスト: http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32456004.html
鳩山首相の負の遺産―普天間基地移設問題経緯(27)― http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32800905.html
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32800999.html
選挙対策あって政策なし―普天間基地移設問題の経緯(28)― http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33419360.html
普天間基地移設問題シリーズ
記事リスト: http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32456004.html
鳩山首相の負の遺産―普天間基地移設問題経緯(27)― http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32800905.html
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32800999.html
選挙対策あって政策なし―普天間基地移設問題の経緯(28)― http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33419360.html
さらに言えば、上記3>~4>は一面の真実とは言え、5>の認識は(少なくとも表面上、)甚だ非現実的、お花畑的、平和ボケだ。
確かに欧州は、冷戦華やかなりし頃は「欧州正面」などとも呼ばれ、ベルリンの壁をはじめとする鉄のカーテンをはさんで東西両軍の陸上部隊がひしめく「主戦場」であった。その鉄のカーテンが消えて、冷戦が終結し、EUが西欧のみならずかつてのワルシャワ条約機構加盟国=東欧まで広がるようでは、冷戦時代の兵力が大幅に削減されるのも道理だ。在欧州米軍が削減されるのも当然だろう。
が、それは、欧州では冷戦が終結したからに他ならない。
確かに欧州は、冷戦華やかなりし頃は「欧州正面」などとも呼ばれ、ベルリンの壁をはじめとする鉄のカーテンをはさんで東西両軍の陸上部隊がひしめく「主戦場」であった。その鉄のカーテンが消えて、冷戦が終結し、EUが西欧のみならずかつてのワルシャワ条約機構加盟国=東欧まで広がるようでは、冷戦時代の兵力が大幅に削減されるのも道理だ。在欧州米軍が削減されるのも当然だろう。
が、それは、欧州では冷戦が終結したからに他ならない。
我が国周辺の事情が、冷戦終結で改善したか?確かにかつてのソ連ほどにはロシアは強大ではなくなった。海軍力・渡洋侵攻能力もかつてほどではない。
が、核実験やミサイル実験、さらには哨戒艦「天安」撃沈事件などを通じて38度線で対峙する南北朝鮮間の緊張はいやがうえにも増している。大陸の中国は長年の経済発展を、それ以上の軍事力増強に振り向けて、台湾併合を虎視眈々と狙い、太平洋西部を「我が海」と称し始めている。
言い換えれば、我が国周辺には冷戦構造が色濃く残っている。否、冷戦以降の方が緊張は増しているのである。
陸上部隊は水上艦艇や航空機部隊よりも輸送にも展開にも時間がかかる。陸上部隊無しには占領も奪還も不可能であり、なればこそ上陸作戦を得意とする陸上部隊・海兵隊が沖縄に駐留する事の異議は大きいのである。
が、核実験やミサイル実験、さらには哨戒艦「天安」撃沈事件などを通じて38度線で対峙する南北朝鮮間の緊張はいやがうえにも増している。大陸の中国は長年の経済発展を、それ以上の軍事力増強に振り向けて、台湾併合を虎視眈々と狙い、太平洋西部を「我が海」と称し始めている。
言い換えれば、我が国周辺には冷戦構造が色濃く残っている。否、冷戦以降の方が緊張は増しているのである。
陸上部隊は水上艦艇や航空機部隊よりも輸送にも展開にも時間がかかる。陸上部隊無しには占領も奪還も不可能であり、なればこそ上陸作戦を得意とする陸上部隊・海兵隊が沖縄に駐留する事の異議は大きいのである。
さは、さりながら・・・
私は本記事のタイトルを、「これが「首相候補」の安全保障感覚?」とした。実際に首相に就任してから「沖縄の米海兵隊が抑止力であると初めて知った」と言う前首相や、自衛隊三軍の最高指揮官が首相であるということを自身知らなかったかのような現首相の発言からすると、民主党の「首相候補」に期待できる安全保障感覚とは、社民党に毛が生えた程度のシロモノでしかない。それほど平和ボケし浮世離れした政党が民主党であり、それに政権交代させてしまったのが先の衆院選挙であると、糾弾したかったが故だ。
だが、私はうかつにも忘れていた。
此処で言う「民主党の首相候補」が「我が敵・小沢一郎」であり、彼を我が敵と断じた理由の一つは、彼を売国奴と認定した事である事を。
小沢一郎に対する宣戦布告 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419361.html http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419375.html
さらには、彼が自称「人民解放軍野戦軍司令官」であり、民主党大議員団を引き連れて北京へ朝貢訪問し、中国の高官であるという習ナントカのためには陛下の御健康と御聖寿をも犠牲にする輩であるという事を。
つまり我が敵・小沢一郎は、正真正銘掛け値なし、非の打ち所のない大陸は支邦の走狗であり、嬉々として我が国我が主権を大陸は支邦・中共に献上するような奴ばらであろうことを。
そのような奴ばらであれば、「東アジア共同体」なる中国版ワルシャワ条約機構の建設にいそしみ、極東アジアに於ける目の上のタンコブたる米国の影響を削ぐべく、沖縄から海兵隊を追い出そうとするし、それが出来ないならば沖縄駐留をやりにくくするよう努力するに違いない事を。
確かに、小沢一郎はそのように努力している。
今回の「文殊の知恵」などと婉曲表現ではあるが、鳩山由紀夫の”Trust Me”発言の再来を狙っている事も、明らかなように見えてくる。
「政権交代」で日米共同合意を白紙に戻せるのならば(*6)、首相交代で鳩山前首相の「日米共同合意への回帰」を反古にしようとしても不思議はない。それが大陸は支邦・中共様の利益になるならば、「中国人民解放軍野戦司令官」としては、正しくそれは遂行すべき任務であろう。
つまり、小沢一郎を「我が敵」と断じたのは、やはり正しかった訳だ。
さぁて、民主党員、民主党議員、民主党サポーターの方々(*7)よ。
諸君は今度の民主党党首選に投票権を持ち、上記の通りの小沢一郎か、現職の菅首相か、いずれかを次期の党首として、即ち日本国首相として選択する権限がある。
諸君は売国奴かも知れない。日本人ですらないかも知れない。元々中国様の利益最大化を望んでいる人かも知れない。
或いは小沢一郎に個人的に世話になったり、これから世話になろうと思っていたり、心酔したりしているかも知れない。
私には諸君らのような選択肢も投票権もない。
それ以上に小沢一郎のような影響力も権力も金力もない。(*8)
だが、それでも改めて宣言する。
私は日本人だ。
小沢一郎は、私の敵だ。
日本の敵であり、日本人の敵であると、私が断じるが故に。
諸君らが小沢一郎を支持するのならば、仕方がない。諸君らもまた、私の敵だ。
ああ、その敵が、目も眩むような数であろうことは覚悟している。中国人だけ勘定しても相当なものだろう。
それでも私は、戦いを止めるつもりはない。
我が白薔薇は散らず。
Freiheit in der Hand.
自由を、我が手に。
だが、私はうかつにも忘れていた。
此処で言う「民主党の首相候補」が「我が敵・小沢一郎」であり、彼を我が敵と断じた理由の一つは、彼を売国奴と認定した事である事を。
小沢一郎に対する宣戦布告 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419361.html http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419375.html
さらには、彼が自称「人民解放軍野戦軍司令官」であり、民主党大議員団を引き連れて北京へ朝貢訪問し、中国の高官であるという習ナントカのためには陛下の御健康と御聖寿をも犠牲にする輩であるという事を。
つまり我が敵・小沢一郎は、正真正銘掛け値なし、非の打ち所のない大陸は支邦の走狗であり、嬉々として我が国我が主権を大陸は支邦・中共に献上するような奴ばらであろうことを。
そのような奴ばらであれば、「東アジア共同体」なる中国版ワルシャワ条約機構の建設にいそしみ、極東アジアに於ける目の上のタンコブたる米国の影響を削ぐべく、沖縄から海兵隊を追い出そうとするし、それが出来ないならば沖縄駐留をやりにくくするよう努力するに違いない事を。
確かに、小沢一郎はそのように努力している。
今回の「文殊の知恵」などと婉曲表現ではあるが、鳩山由紀夫の”Trust Me”発言の再来を狙っている事も、明らかなように見えてくる。
「政権交代」で日米共同合意を白紙に戻せるのならば(*6)、首相交代で鳩山前首相の「日米共同合意への回帰」を反古にしようとしても不思議はない。それが大陸は支邦・中共様の利益になるならば、「中国人民解放軍野戦司令官」としては、正しくそれは遂行すべき任務であろう。
つまり、小沢一郎を「我が敵」と断じたのは、やはり正しかった訳だ。
さぁて、民主党員、民主党議員、民主党サポーターの方々(*7)よ。
諸君は今度の民主党党首選に投票権を持ち、上記の通りの小沢一郎か、現職の菅首相か、いずれかを次期の党首として、即ち日本国首相として選択する権限がある。
諸君は売国奴かも知れない。日本人ですらないかも知れない。元々中国様の利益最大化を望んでいる人かも知れない。
或いは小沢一郎に個人的に世話になったり、これから世話になろうと思っていたり、心酔したりしているかも知れない。
私には諸君らのような選択肢も投票権もない。
それ以上に小沢一郎のような影響力も権力も金力もない。(*8)
だが、それでも改めて宣言する。
私は日本人だ。
小沢一郎は、私の敵だ。
日本の敵であり、日本人の敵であると、私が断じるが故に。
諸君らが小沢一郎を支持するのならば、仕方がない。諸君らもまた、私の敵だ。
ああ、その敵が、目も眩むような数であろうことは覚悟している。中国人だけ勘定しても相当なものだろう。
それでも私は、戦いを止めるつもりはない。
我が白薔薇は散らず。
Freiheit in der Hand.
自由を、我が手に。
我が敵、小沢一郎に励ましのメッセージを! → https://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8_b.php3?b_id=19&d_order=4&page=0
<注釈>
(*1) それだって、結構怪しい気がするが・・・まあ、「日本人の両親」から生まれた子供なら、日本国籍は取れるからなぁ。
(*2) 法律どころか、憲法なのだが、「イデオロギーは法律に優先する。さらには憲法にも優先する。」のだろう。
(*3) それどころか、私に選挙権があったならばまさしく究極の選択だろう。「棄権」や「無効投票」と言う手もあるが、それでは面白くないし・・・
(*4) 忌々しい事に。
(*5) 全く討論になっていないので、せいぜい「共同演説会」でしかない。選挙だというのならば、討論ぐらいまじめにやれ。
(*6) 政権交代当初、鳩山前首相をはじめとする閣僚群は、外交の継続性も何も考えずに、左様に発言していた。
幾ら与党になる=本当に外交を担当するのが初めてだといっても、歴史も国際社会も無視した素人考えにも程があろうに。
幾ら与党になる=本当に外交を担当するのが初めてだといっても、歴史も国際社会も無視した素人考えにも程があろうに。
(*7) そんな方々で我がブログのこの記事を、此処まで読み通す方は少ないだろうが。誠に、残念な事に。
(*8) 筋力ぐらいなら、あるかな。