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1.日韓併合100周年菅首相談話、遂に出る。
前々から予告はあった。仙石官房長官を中心とする予告であり、ろくな「談話」にはなりそうもない予告ばかりだった。
いわれていた時期、今月半ば若しくは下旬よりも早く出たのは、「謝罪外交と言う批判を避けるため。」なのだそうだ。今月半ばの我が国で言う終戦記念日、韓国で言う光復節やらその後の日韓併合百周年にタイミングが合うと「謝罪外交と言う非難が強まる」と言うことらしいのだが、よっぽどズラせば「謝罪外交に見えない」事もありえようが、1週間かそこらタイミングずらしたとて、謝罪外交は謝罪外交だろう。
いわれていた時期、今月半ば若しくは下旬よりも早く出たのは、「謝罪外交と言う批判を避けるため。」なのだそうだ。今月半ばの我が国で言う終戦記念日、韓国で言う光復節やらその後の日韓併合百周年にタイミングが合うと「謝罪外交と言う非難が強まる」と言うことらしいのだが、よっぽどズラせば「謝罪外交に見えない」事もありえようが、1週間かそこらタイミングずらしたとて、謝罪外交は謝罪外交だろう。
その全文と、それへの直接突っ込みは既に記事にした。
日韓併合100周年・菅首相談話に突っ込め! http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33354689.html
言うもさらなりであるが、「村山談話を踏襲した」自虐史観を追認しただけでもその罪は重い。
確かに自公政権の頃から連綿として歴代首相は「村山談話を追認」し続けている。
が、そのこと自体がすでに大いに問題なのである。
何故ならば、歴代内閣が踏襲し続けている「村山談話」は日本政府の歴史観の統制であり、その統制ゆえに田母神前空幕長を解任に追い込み、自衛官の思想を統制し、日本の防衛力の弱体化を招き、日本に対する武力侵略を誘致しているからである。
田母神空幕長更迭劇シリーズ
田母神論文違憲論の恐怖 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/20808387.html
思想侵略!-田母神前空幕長国会招致に対する各社社説から- http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/19583178.html
田母神前幕僚長国会招致を受けての大新聞4紙社説 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/19583098.htmll
シビリアンコントロールはマインドコントロールを含むか?ー田母神空幕長更迭によせてー http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/19160333.html
「私の歴史観」シリーズでも述べている通り、歴史観と言うものは国どころか人によって異なる物であり、異なるからこそ民主主義は「3人寄れば文殊の知恵」と言う状態を現出させ、「広く公議を起し万機公論に決する」ことがより良い選択につながる事を期待できるのである。
無論、民主主義は方法であって目的ではないから、「民主主義の為に歴史観は自由な議論の対象であるべきだ。」と言う主張は不完全だ。
民主主義は、最良の選択を可能とし、最強の国家たりうると期待できるからこそ、その民主主義のための自由な歴史観は必要なのである。
真の民主主義国家は最強である http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/23943306.html
歴代政権による「村山談話踏襲」は、その歴史観の自由を阻害している。
この村山談話なる「自社さ政権以来の負の遺産」は可及的速やかに破棄されてしかるべきであり、「政権交代」はその一大チャンスであった筈だが、現・民主党政権にそんな事は期待するべくもないことはハナッから承知だ。
が、だからと言ってさらに村山談話を裏書した上に、半島由来の文化財を「お渡しする」と約束するような、今回出された菅談話の罪は、重くなることはあっても軽くなることはない。
日韓併合100周年・菅首相談話に突っ込め! http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33354689.html
言うもさらなりであるが、「村山談話を踏襲した」自虐史観を追認しただけでもその罪は重い。
確かに自公政権の頃から連綿として歴代首相は「村山談話を追認」し続けている。
が、そのこと自体がすでに大いに問題なのである。
何故ならば、歴代内閣が踏襲し続けている「村山談話」は日本政府の歴史観の統制であり、その統制ゆえに田母神前空幕長を解任に追い込み、自衛官の思想を統制し、日本の防衛力の弱体化を招き、日本に対する武力侵略を誘致しているからである。
田母神空幕長更迭劇シリーズ
田母神論文違憲論の恐怖 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/20808387.html
思想侵略!-田母神前空幕長国会招致に対する各社社説から- http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/19583178.html
田母神前幕僚長国会招致を受けての大新聞4紙社説 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/19583098.htmll
シビリアンコントロールはマインドコントロールを含むか?ー田母神空幕長更迭によせてー http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/19160333.html
「私の歴史観」シリーズでも述べている通り、歴史観と言うものは国どころか人によって異なる物であり、異なるからこそ民主主義は「3人寄れば文殊の知恵」と言う状態を現出させ、「広く公議を起し万機公論に決する」ことがより良い選択につながる事を期待できるのである。
無論、民主主義は方法であって目的ではないから、「民主主義の為に歴史観は自由な議論の対象であるべきだ。」と言う主張は不完全だ。
民主主義は、最良の選択を可能とし、最強の国家たりうると期待できるからこそ、その民主主義のための自由な歴史観は必要なのである。
真の民主主義国家は最強である http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/23943306.html
歴代政権による「村山談話踏襲」は、その歴史観の自由を阻害している。
この村山談話なる「自社さ政権以来の負の遺産」は可及的速やかに破棄されてしかるべきであり、「政権交代」はその一大チャンスであった筈だが、現・民主党政権にそんな事は期待するべくもないことはハナッから承知だ。
が、だからと言ってさらに村山談話を裏書した上に、半島由来の文化財を「お渡しする」と約束するような、今回出された菅談話の罪は、重くなることはあっても軽くなることはない。
2.「菅首相談話」は国益を損なう
先ず第一に、今回出された「菅談話」は、かつて出された村山談話や河野談話と同様に、日本の国益を確実に損なうだろう。
なるほどその内容は表面上「村山談話」を裏書するのみだ。だが、先述の通り「村山談話」でも言及されず、日韓基本条約とその後の対日請求権執行で決着したはずの半島由来の文化財について「お渡しする」と明記した分、事態は村山談話よりも悪化している。
何度も書いているので書く方は「指にタコ」なのだが、外交と言うのは国益追求の手段であり、弾丸を使わない戦争なのである。其処は「諸外国との仲良しクラブ」では絶対になく、国益追求と国益追求のぶつかり合う戦場なのである。その戦場で、謝罪だの土下座だのして要る奴は格好の標的、良い鴨でしかない。況や大陸や半島は、強請りタカリを得意とし、半島は北朝鮮なんか強請りタカリだけで辛うじて成り立っているような国である。
その国に村山談話の「植民地支配のお詫び」を裏書した上「半島由来の文化財をお渡しする」なんて明言したって、新たな強請りタカリのネタを提供するばかりなのである。その強請りタカリは、結局の所我が国の主権、財産、名誉、即ち国益を損ねる結果しか生まない
なるほどその内容は表面上「村山談話」を裏書するのみだ。だが、先述の通り「村山談話」でも言及されず、日韓基本条約とその後の対日請求権執行で決着したはずの半島由来の文化財について「お渡しする」と明記した分、事態は村山談話よりも悪化している。
何度も書いているので書く方は「指にタコ」なのだが、外交と言うのは国益追求の手段であり、弾丸を使わない戦争なのである。其処は「諸外国との仲良しクラブ」では絶対になく、国益追求と国益追求のぶつかり合う戦場なのである。その戦場で、謝罪だの土下座だのして要る奴は格好の標的、良い鴨でしかない。況や大陸や半島は、強請りタカリを得意とし、半島は北朝鮮なんか強請りタカリだけで辛うじて成り立っているような国である。
その国に村山談話の「植民地支配のお詫び」を裏書した上「半島由来の文化財をお渡しする」なんて明言したって、新たな強請りタカリのネタを提供するばかりなのである。その強請りタカリは、結局の所我が国の主権、財産、名誉、即ち国益を損ねる結果しか生まない
3.「菅首相談話」は日韓関係の未来になぞ貢献しない
新たに強請り・タカリのネタが提供されるのだ。韓国の一部が「歓迎」するのも当たり前だろう。
その「歓迎」には「両国の未来志向的関係」などと言う美辞麗句が散りばめられて居るようだが、その「未来志向」は、これまた例によって例の如く、全く当てにならない。
その「歓迎」には「両国の未来志向的関係」などと言う美辞麗句が散りばめられて居るようだが、その「未来志向」は、これまた例によって例の如く、全く当てにならない。
事実、今回の文化財引渡しにしても「補償は既に完了している。」と言う(一応の)立場から菅談話でも「返還」ではなく「お渡しする」と言う表現になっているのであるが、菅談話を報じる朝鮮日報の社説には
> 「朝鮮王朝儀軌など韓国から不法搬出された(*1)書物を返還することは、
> 謝罪と反省を行動に移すという意志の表明と見ることができる」
と明記されてしまっているのである。
【首相談話】韓国各紙が一斉に報道 http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100811/kor1008110946001-n1.htm
> 「朝鮮王朝儀軌など韓国から不法搬出された(*1)書物を返還することは、
> 謝罪と反省を行動に移すという意志の表明と見ることができる」
と明記されてしまっているのである。
【首相談話】韓国各紙が一斉に報道 http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100811/kor1008110946001-n1.htm
即ち「菅談話は謝罪をし、半島由来の文化財を返還すると約束した。」と見なされている訳だ。
それでも日韓関係が「成熟」し、朝日・毎日・読売・日経の四大紙がそれぞれの主張で(能天気にも)書いた通り、「未来志向」となるならば、「これが最後のお詫び」として一定の評価ができるかも知れない。が、そんな期待は、かつて河野談話にかけられた期待と同様に、全く儚い期待にしかなりそうにない。
事実、上記記事に出報じられている韓国各紙の報道では、以下の如く述べられている。
(1) 「併合条約自体の法的無効については、依然として言及されていない」 朝鮮日報
(2) 「しかし日本の謝罪を快く受け入れるには、菅首相の談話は相変わらず足りない」 朝鮮日報社説
(3) 「菅首相の談話も強制動員(連行)された被害者に対する賠償問題と従軍慰安婦問題などが言及されていない」 東亜日報
(4) 「日本の歴史的歪曲(わいきよく)が続くならば、謝罪談話と文化財の引き渡しの意味がなくなる」 東亜日報
それでも日韓関係が「成熟」し、朝日・毎日・読売・日経の四大紙がそれぞれの主張で(能天気にも)書いた通り、「未来志向」となるならば、「これが最後のお詫び」として一定の評価ができるかも知れない。が、そんな期待は、かつて河野談話にかけられた期待と同様に、全く儚い期待にしかなりそうにない。
事実、上記記事に出報じられている韓国各紙の報道では、以下の如く述べられている。
(1) 「併合条約自体の法的無効については、依然として言及されていない」 朝鮮日報
(2) 「しかし日本の謝罪を快く受け入れるには、菅首相の談話は相変わらず足りない」 朝鮮日報社説
(3) 「菅首相の談話も強制動員(連行)された被害者に対する賠償問題と従軍慰安婦問題などが言及されていない」 東亜日報
(4) 「日本の歴史的歪曲(わいきよく)が続くならば、謝罪談話と文化財の引き渡しの意味がなくなる」 東亜日報
即ち、日韓併合100周年・菅談話は、韓国に新たな強請り・タカリのネタを提供し、韓国もそれを受けて益々強請り・タカリを実行する気満々なのである。
言い換えれば日韓併合100周年・菅談話は、韓国の強請り・タカリを教唆するばかりである。そんな強請り/強請られ関係を、「未来志向の日韓関係」などと呼びようがない。従って、章題の通り、菅首相談話は日韓関係の未来になぞ貢献しないのである。
例え100%菅首相やら民主党やらの善意から出た菅首相談話であったとしても(*2)、半島の強請り・タカリ根性の前では、(*3)せいぜい「良い鴨」にしかならないということだ。(*4)
言い換えれば日韓併合100周年・菅談話は、韓国の強請り・タカリを教唆するばかりである。そんな強請り/強請られ関係を、「未来志向の日韓関係」などと呼びようがない。従って、章題の通り、菅首相談話は日韓関係の未来になぞ貢献しないのである。
例え100%菅首相やら民主党やらの善意から出た菅首相談話であったとしても(*2)、半島の強請り・タカリ根性の前では、(*3)せいぜい「良い鴨」にしかならないということだ。(*4)
さらに断言するならば、賭けても良い。今回韓国に「返還」される文化財の大半は、一時は「対日戦勝の戦果」として大事にされるだろうが、今後200年と持たずに散逸なり焼失なりするだろう。
我が国には正倉院があり、世界最古の木造建築たる法隆寺がある。特に前者には、大陸ではとうに焼失した文化財が保管されている事例があるし、文物ではないが漢字文化も、大陸が「簡字体」やその次の新字体を普及させている以上、早晩半島における漢字文化と同様壊滅し、我が国(*5)ぐらいにしか残らないだろう。
古いものが残って居るばかりが脳ではないが、我が国は古いものを残すのにかけては些か実績があり、それを新しい物の吸収と同時併行させてしまう実績にも事欠かない。であればこそ、半島の文化財も我が国にあれば相当長い期間保存されるであろう。が、韓国に引き渡されてはそれほどの事は全く期待できない。
それでも半島の文化財であるから、それを自ら散逸なり焼失させるのは半島の勝手なのであるが・・・200年後に今回引き渡した文化財が散逸した日には、300年後の半島は「日本が文化財を返還したから、貴重な文化財が散逸してしまった。日本の責任ニダ。」と主張するに違いない。他力本願と忘恩は、半島の旗印だ。
我が国には正倉院があり、世界最古の木造建築たる法隆寺がある。特に前者には、大陸ではとうに焼失した文化財が保管されている事例があるし、文物ではないが漢字文化も、大陸が「簡字体」やその次の新字体を普及させている以上、早晩半島における漢字文化と同様壊滅し、我が国(*5)ぐらいにしか残らないだろう。
古いものが残って居るばかりが脳ではないが、我が国は古いものを残すのにかけては些か実績があり、それを新しい物の吸収と同時併行させてしまう実績にも事欠かない。であればこそ、半島の文化財も我が国にあれば相当長い期間保存されるであろう。が、韓国に引き渡されてはそれほどの事は全く期待できない。
それでも半島の文化財であるから、それを自ら散逸なり焼失させるのは半島の勝手なのであるが・・・200年後に今回引き渡した文化財が散逸した日には、300年後の半島は「日本が文化財を返還したから、貴重な文化財が散逸してしまった。日本の責任ニダ。」と主張するに違いない。他力本願と忘恩は、半島の旗印だ。
<注釈>
(*1) 少なくとも朝鮮戦争の混乱を避けられたのは、日本に持ってきたからだろうが。
(*2) これはこれで、到底信じ難いが。
(*3) 考えてみれば、海外援助を散々取り付け、国民を飢えに曝したまま核兵器を開発し、核保有国と認めろだの、現体制=金王朝を維持しろだの、強盛大国になるだの抜かしてしまえる、北朝鮮と「兄弟」なんだよな、韓国は。
成る程、強請大国なわけだ。
(*4) 鳩山由紀夫や菅直人が、良い鴨にされてその私有財産を取られるというだけなら、彼らの勝手なのだが、何しろ取られるのは我が国の名誉・主権・財産なのであるから、「良い鴨」にされては適わないのである。
(*5) と、大陸に併合されなければ自由中国=台湾と
4.菅直人は村山富市と並ぶだろう。悪名の高さで。
今回「菅談話」を出した事により、菅直人の名は村山富市と並んで歴史に残るだろう。
それを多と、菅直人自身はするかも知れない。半島も「歓迎」するかも知れない。或いは菅直人は半島では英雄扱いされるかも知れない
だが、その高名は、長くは続くまい。
歴史的評価が定まるには「棺を覆いて100年」即ち死後100年かかると言う。その死後100年経ち、歴史的評価が定まる頃には、村山富市も、菅直人も、「不必要な談話を出す事で、我が国と先人の名誉を不当に貶めた売国奴」として悪名高くなることだろう。
無論、これは私の予測だ。予言とすら言う心算はないし、願望・希望と言われればその通りだ。だがまあ、半ば以上は確信している。
さて、現時点では菅首相談話の評価は悪くない。半島は当然「歓迎」している(*1)し、先述の日本四大紙の社説も「未来志向」のバラ色一色だ。非難しているのは自民党はじめとする野党の一部と産経新聞ぐらいのようだ。
それを多と、菅直人自身はするかも知れない。半島も「歓迎」するかも知れない。或いは菅直人は半島では英雄扱いされるかも知れない
だが、その高名は、長くは続くまい。
歴史的評価が定まるには「棺を覆いて100年」即ち死後100年かかると言う。その死後100年経ち、歴史的評価が定まる頃には、村山富市も、菅直人も、「不必要な談話を出す事で、我が国と先人の名誉を不当に貶めた売国奴」として悪名高くなることだろう。
無論、これは私の予測だ。予言とすら言う心算はないし、願望・希望と言われればその通りだ。だがまあ、半ば以上は確信している。
さて、現時点では菅首相談話の評価は悪くない。半島は当然「歓迎」している(*1)し、先述の日本四大紙の社説も「未来志向」のバラ色一色だ。非難しているのは自民党はじめとする野党の一部と産経新聞ぐらいのようだ。
だが、半島の本質が今までどおり強請り・タカリでしかないならば、そのバラ色は忽ち色褪せるだろう。色褪せた責任の相当部分は菅首相と現・民主党政権にある。
国民よ、忘れるなかれ。
かような民主党を先の衆院選挙で大勝させ、政権与党の座につけたのは、紛れもなく「国民の審判」の結果である事を。
その後の参院選挙で、その「審判」は多少は修正されたのかも知れないが、民主党とは保身やイデオロギーのためには選挙結果であろうとも無視する不法集団であった事を、見抜けなかったのもまた、国民の責任である。
ちったぁ目が覚めたかよ、国民よ。
かような民主党を先の衆院選挙で大勝させ、政権与党の座につけたのは、紛れもなく「国民の審判」の結果である事を。
その後の参院選挙で、その「審判」は多少は修正されたのかも知れないが、民主党とは保身やイデオロギーのためには選挙結果であろうとも無視する不法集団であった事を、見抜けなかったのもまた、国民の責任である。
ちったぁ目が覚めたかよ、国民よ。
<注釈>
(*1) そりゃ、新たな金づるだもの。