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(3.)現政権は日本侵略を教唆しており、間違いようのない売国行為である。
以前にも書いたことだが、売国行為と言う奴は、普通はわかりにくい。少なくとも、言い訳の立つような売国行為が多い。
だが、現民主・社民・国民新政権は、明らかに日本の主権を外国人に渡そうとしている。その対価は金銭である可能性は低い(*1)が、「主権を外国人に渡す」と言うのは正真正銘掛け値なし、明らかな売国行為である。戦争に負けたわけでも条約を結んだ訳でもなく、ただ、「友好のため」に主権を渡すというのは、通常は武力的あるいは経済的な威嚇に屈した場合だ。
現政権は、その何れにも該当しないのに、売国行為を準備している。
その売国行為を、「友愛」だの「友好」だのの美辞麗句で飾り立てているだけに過ぎない。
想起すべきである。侵略と言うのは、軍隊による武力侵略だけが侵略ではない。経済的に或いは政治的に併呑するなり、一定の意思を他国に強制できるようにすれば成功・成立する侵略もある。思想侵略、政治侵略、経済侵略と言っても良い。
現政権が外国人住民基本法などで為そうとしているのは、これら思想侵略、政治侵略、経済侵略の、少なくとも教唆である。政治侵略については侵略そのものの片棒を担ごうとしていると、私ならば断言する。
国民諸君に問おうではないか。
先の衆院選挙で圧倒的に民主党を「支持」した日本国民に。
諸君は、現政権の、我が国の主権を外国に、少なくとも外国人に渡すという現政権の前述のような動きを、傾向を、是認するのかと。
かような行動に、傾向に、現政権がなるであろうと予想して、予期して、前回衆院選挙の投票を行い、賛成票を投じたのかと。
さらには、我が敵・小沢一郎流の選挙万能論に依れば、選挙は民意の反映であり、一旦反映された民意は次の選挙までなんら修正されず、ただ、小沢一郎への陳情を通じての修正があるのみなのであるが。その選挙万能論を是認するかと。
現政権は、その何れにも該当しないのに、売国行為を準備している。
その売国行為を、「友愛」だの「友好」だのの美辞麗句で飾り立てているだけに過ぎない。
想起すべきである。侵略と言うのは、軍隊による武力侵略だけが侵略ではない。経済的に或いは政治的に併呑するなり、一定の意思を他国に強制できるようにすれば成功・成立する侵略もある。思想侵略、政治侵略、経済侵略と言っても良い。
現政権が外国人住民基本法などで為そうとしているのは、これら思想侵略、政治侵略、経済侵略の、少なくとも教唆である。政治侵略については侵略そのものの片棒を担ごうとしていると、私ならば断言する。
国民諸君に問おうではないか。
先の衆院選挙で圧倒的に民主党を「支持」した日本国民に。
諸君は、現政権の、我が国の主権を外国に、少なくとも外国人に渡すという現政権の前述のような動きを、傾向を、是認するのかと。
かような行動に、傾向に、現政権がなるであろうと予想して、予期して、前回衆院選挙の投票を行い、賛成票を投じたのかと。
さらには、我が敵・小沢一郎流の選挙万能論に依れば、選挙は民意の反映であり、一旦反映された民意は次の選挙までなんら修正されず、ただ、小沢一郎への陳情を通じての修正があるのみなのであるが。その選挙万能論を是認するかと。
<注釈>
(*1) 何しろ数億円も知らぬ間に母から受け取ってしまえる人が首相だ。
(4.)現政権の売国行為は、文民統制の危機である。
「文民統制」は、我が国の軍政上のキーワードである。「戦前の反省」に立ち「軍が暴走しないよう」にするための手段である。先代の麻生自公政権時代に田母神前空幕長がその文民統制の名の下に更迭さているし、現政権でも先頃陸上自衛官が、「首相を揶揄した」廉で、流石に首にはならなかったが厳重注意を受けた事も記憶に新しい。
その文民統制と言う手段は思想統制なぞ含む筈はないと当ブログは主張し続けているし、それ故に田母神前空幕長の更迭も、陸上自衛官の厳重注意も、根拠ないものであるばかりでなく、思想統制、思想侵略に繋がるものであり、それより即効的に自衛隊の弱体化即ち抑止力の低下に繋がると主張してきているところである。
だが、従来私は文民統制、「開戦と休戦・終戦、及び大戦略は文民が握る。」と言う意味の文民統制には賛同してきていた。
「賛同してきていた。」と敢えて過去形にせざるを得ないのは、鳩山現政権の売国行為による。現政権の所業は、この文民統制のあり方、恐らくは必要最低限とさえ言える文民統制にさえ、疑念を抱かさせてくれる。
即ち、政府=文民が、率先して外国の傀儡政権となり、前線ではなく銃後から、表玄関ではなく裏口から、我が国の主権を外国に譲り渡すなり売り渡すなりするような事態に至ったならば、果たして、軍隊・自衛隊はその政府=文民に唯々諾々と従うだけ、とするべきだろうか、と。
「文民統制」と言う考え方からすると、あくまで文民が統制するのであり、その文民が外国に乗っ取られていようとも、唯々諾々と従うべし、なのである。
通常は文民=政府が外国に乗っ取られることよりも、軍隊=自衛隊=武力が反抗する方を懸念すべきであると考えるからこそ、文民統制は正しいとされる。
だが、昨今の現政権の売国行為は、この「文民統制の正しさ」を怪しくさせる。現政権が、「日本列島は日本人だけのものではない」と公言して憚らない首相を頂き、自称「人民民解放軍野戦軍司令官」の黒幕に牛耳られ、かような「外国人住民基本法」で我が国の主権を外国に譲渡しようと言う文民は、既に傀儡政権ではないのかと。
アメリカ合衆国憲法は、不当な政府に対する国民の革命件を認め、そのための武装を許容している。野蛮といえば相当に野蛮な話ではあるが、軍隊が文民統制下にありながら、政府・文民が先に乗っ取られてしまった場合の安全策・コンティンジェンシープランと考えると、理解できるものが在る。
勿論現行の日本国憲法にも、かつての大日本帝国憲法にも、革命権だの、国民の武装だのは出てこないが、それは「憲法違反」であろう。
だが、憲法が在るから我が国が在るのではない。我が国が在るから、憲法も保持・維持できるのである。我が国がなくなってしまうかもしれない事態に対しては、憲法の適否が、どれほどの意味を持とうか。文民統制とて同様である。
少なくとも大いに議論の余地がある。
繰り返そう。現民主―社民―国民新政権は我が国の国益を害し、我が国の主権を外国に渡す売国行為を準備している。
従って現政権は、我が国の政権であるはずにも拘らず、我が国を侵略する、少なくとも我が国への侵略を教唆する侵略者である。
侵略の対象が、自分の国(*1)であっても、その罪を免れるものではない。
むしろ倍加する。
ネイティブ・アメリカン(旧称 アメリカインディアン)流に言うならば、
「裏切り者の魂に、帰れる処などないぞ。」と言うところだ。
「文民統制」は、我が国の軍政上のキーワードである。「戦前の反省」に立ち「軍が暴走しないよう」にするための手段である。先代の麻生自公政権時代に田母神前空幕長がその文民統制の名の下に更迭さているし、現政権でも先頃陸上自衛官が、「首相を揶揄した」廉で、流石に首にはならなかったが厳重注意を受けた事も記憶に新しい。
その文民統制と言う手段は思想統制なぞ含む筈はないと当ブログは主張し続けているし、それ故に田母神前空幕長の更迭も、陸上自衛官の厳重注意も、根拠ないものであるばかりでなく、思想統制、思想侵略に繋がるものであり、それより即効的に自衛隊の弱体化即ち抑止力の低下に繋がると主張してきているところである。
だが、従来私は文民統制、「開戦と休戦・終戦、及び大戦略は文民が握る。」と言う意味の文民統制には賛同してきていた。
「賛同してきていた。」と敢えて過去形にせざるを得ないのは、鳩山現政権の売国行為による。現政権の所業は、この文民統制のあり方、恐らくは必要最低限とさえ言える文民統制にさえ、疑念を抱かさせてくれる。
即ち、政府=文民が、率先して外国の傀儡政権となり、前線ではなく銃後から、表玄関ではなく裏口から、我が国の主権を外国に譲り渡すなり売り渡すなりするような事態に至ったならば、果たして、軍隊・自衛隊はその政府=文民に唯々諾々と従うだけ、とするべきだろうか、と。
「文民統制」と言う考え方からすると、あくまで文民が統制するのであり、その文民が外国に乗っ取られていようとも、唯々諾々と従うべし、なのである。
通常は文民=政府が外国に乗っ取られることよりも、軍隊=自衛隊=武力が反抗する方を懸念すべきであると考えるからこそ、文民統制は正しいとされる。
だが、昨今の現政権の売国行為は、この「文民統制の正しさ」を怪しくさせる。現政権が、「日本列島は日本人だけのものではない」と公言して憚らない首相を頂き、自称「人民民解放軍野戦軍司令官」の黒幕に牛耳られ、かような「外国人住民基本法」で我が国の主権を外国に譲渡しようと言う文民は、既に傀儡政権ではないのかと。
アメリカ合衆国憲法は、不当な政府に対する国民の革命件を認め、そのための武装を許容している。野蛮といえば相当に野蛮な話ではあるが、軍隊が文民統制下にありながら、政府・文民が先に乗っ取られてしまった場合の安全策・コンティンジェンシープランと考えると、理解できるものが在る。
勿論現行の日本国憲法にも、かつての大日本帝国憲法にも、革命権だの、国民の武装だのは出てこないが、それは「憲法違反」であろう。
だが、憲法が在るから我が国が在るのではない。我が国が在るから、憲法も保持・維持できるのである。我が国がなくなってしまうかもしれない事態に対しては、憲法の適否が、どれほどの意味を持とうか。文民統制とて同様である。
少なくとも大いに議論の余地がある。
繰り返そう。現民主―社民―国民新政権は我が国の国益を害し、我が国の主権を外国に渡す売国行為を準備している。
従って現政権は、我が国の政権であるはずにも拘らず、我が国を侵略する、少なくとも我が国への侵略を教唆する侵略者である。
侵略の対象が、自分の国(*1)であっても、その罪を免れるものではない。
むしろ倍加する。
ネイティブ・アメリカン(旧称 アメリカインディアン)流に言うならば、
「裏切り者の魂に、帰れる処などないぞ。」と言うところだ。
<注釈>
(*1) じゃないって、鳩山首相自ら言っているよな。鳩山首相が自分のことを、日本人と思っているならば、だが。 ひょっとして既に金星人?仇名が宇宙人じゃぁ。危ういなぁ。
何でこんなのが、三軍の最高指揮権を持ってるんだぁぁぁぁぁぁぁ。
(*1) じゃないって、鳩山首相自ら言っているよな。鳩山首相が自分のことを、日本人と思っているならば、だが。 ひょっとして既に金星人?仇名が宇宙人じゃぁ。危ういなぁ。
何でこんなのが、三軍の最高指揮権を持ってるんだぁぁぁぁぁぁぁ。