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「日本列島は日本人のみのものではない。」と言う首相がいる。
「地球上には人類がいない方が環境に良い。」と公言出来てしまう首相である。
その陰で糸引く黒幕は、自称「人民解放軍野戦軍司令官」様である。
そんな政権なんだから、「売国有理!連立無罪!(*1)」なんてタイトルをつけて、普天間基地問題を批判してきた当ブログだが、現政権の実態はそれどころじゃあないと最近知った。
売国無罪!連立有理!―普天間基地移設先の日本政府案、日本の安全保障よりも、連立政権と県民感情を重視― http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32122985.html
きっかけは「みのるダビンチ」さんのトラックバックであり、題材は「外国人住民基本法」である。
先ずは、同法の法案をじっくり読まれることをお勧めする。
外国人住民基本法(案) http://pusan-jchurch.org/gaikokuzinkihonhou.pdf
みのるダビンチさんのコメントと色塗りつき http://blogs.yahoo.co.jp/mino3sono3/926196.html
<注釈>
(*1) 売国には理由があり、連立に罪はない(から売国と連立のために何をやっても構わない)・・・文化大革命のスローガン造反有理!革命無罪!のパクリ。
(1.)外国人住民基本法は、外国人に参政権と特権を与える。
如何であろうか。
正直、私は慄然とすると共に、我が不明を恥じる他ない。
現政権が進める「外国人住民基本法」なぞ、どうせろくなものではないと思ってはいたが、此処まで酷い法案が、日本の国会に提出されるとは。
単純に言って、外国人参政権法案(第20条、第21条)と人権擁護法案(第22条、第23条)を、兎に角日本に5年以上居る外国人に全て(第5条)、その子孫(第5条)と家族(第7条)に至るまで適用すると言う恐るべき法律であり、本法律が成立した場合、少なくとも人権擁護法案相当の「特権」は「日本に5年以上住んでいる外国人とその家族及び子孫」にだけ認められると言う、外国人優遇、否、外国人特権階級化法案である。
しかも「永住資格を有する外国人住民は、いかなる理由によっても追放されることがない。(第6条③)」と言うから凄まじい。
「子供手当て」が「外国に住む子供」の虚偽申請でいとも易々と財政破綻しうるなんて言う、ついこの間成立した子供手当て法案の欠陥なんぞ、この外国人住民基本法の前には児戯にさえもならない。
それも勿論、人権擁護だの、マイノリティ保護だのと言う美辞麗句の元でだ。
昔々のモスクワ放送( の日本語放送)で、「我が国では少数民族は、差別どころか優遇されている」と誇らしげに放送していたのを聴いたことがある。「我が社会主義の祖国ソビエト連邦には資本主義諸国のような少数民族差別がないのだ!」と言いたかったのだろう。
「そりゃ、少数民族を特権化しているんだろう。本当ならば、だが。」と突っ込んだものだが、まさか自分の国が、今居るあるいはこれから呼び寄せる外国人を「少数民族」と称して本当に特権階級化させる法律を提出しようとは。
誠、長生きはするものと言うべきか、するもんじゃぁないと言うべきか・・・私個人としてはまだまだ長生きなぞと言える歳ではないと思っているし、「死すべき場所」よりも「生きるべき時」を求めた止まないんだが、そんな想いにも駆られてしまう。
さらに言えば、私の死後の我が国でこんな法律が通りそうだと知ったら、可能な限り化けてでて来ようとするだろう。我が子孫、我ら日本人に、左様な災厄が及ぶことを避けうるならば、大概の可能性を試さずには居られない。
正直、私は慄然とすると共に、我が不明を恥じる他ない。
現政権が進める「外国人住民基本法」なぞ、どうせろくなものではないと思ってはいたが、此処まで酷い法案が、日本の国会に提出されるとは。
単純に言って、外国人参政権法案(第20条、第21条)と人権擁護法案(第22条、第23条)を、兎に角日本に5年以上居る外国人に全て(第5条)、その子孫(第5条)と家族(第7条)に至るまで適用すると言う恐るべき法律であり、本法律が成立した場合、少なくとも人権擁護法案相当の「特権」は「日本に5年以上住んでいる外国人とその家族及び子孫」にだけ認められると言う、外国人優遇、否、外国人特権階級化法案である。
しかも「永住資格を有する外国人住民は、いかなる理由によっても追放されることがない。(第6条③)」と言うから凄まじい。
「子供手当て」が「外国に住む子供」の虚偽申請でいとも易々と財政破綻しうるなんて言う、ついこの間成立した子供手当て法案の欠陥なんぞ、この外国人住民基本法の前には児戯にさえもならない。
それも勿論、人権擁護だの、マイノリティ保護だのと言う美辞麗句の元でだ。
昔々のモスクワ放送( の日本語放送)で、「我が国では少数民族は、差別どころか優遇されている」と誇らしげに放送していたのを聴いたことがある。「我が社会主義の祖国ソビエト連邦には資本主義諸国のような少数民族差別がないのだ!」と言いたかったのだろう。
「そりゃ、少数民族を特権化しているんだろう。本当ならば、だが。」と突っ込んだものだが、まさか自分の国が、今居るあるいはこれから呼び寄せる外国人を「少数民族」と称して本当に特権階級化させる法律を提出しようとは。
誠、長生きはするものと言うべきか、するもんじゃぁないと言うべきか・・・私個人としてはまだまだ長生きなぞと言える歳ではないと思っているし、「死すべき場所」よりも「生きるべき時」を求めた止まないんだが、そんな想いにも駆られてしまう。
さらに言えば、私の死後の我が国でこんな法律が通りそうだと知ったら、可能な限り化けてでて来ようとするだろう。我が子孫、我ら日本人に、左様な災厄が及ぶことを避けうるならば、大概の可能性を試さずには居られない。
(2.)現政権は、今後、何を為してしまいそうか?
「災厄」そう、「災厄」と私は書いた。
現政権、民主―社民―国民新党が今為している事、これから為そうとしてる事、為してしまいかねないことを数え上げると、我が国の国益、我が国の将来に利するものは誠に少なく、害するものは非常に多い。前者はまだ、昨年夏の衆院選前から余りにも自明であり、少なくとも私の予想の範囲であったが、後者は私の想像力を遥かに凌駕している。
私が散々追い掛け回している普天間基地移設問題を巡る迷走は、迷走が長引いているだけだから、まだ可愛いものである。無論この問題で、いくら首相や外相が「日米関係はゆるぎない」と力みかえろうとも、揺ぎ無くしているとすればそれは、現場前線第一線にある外交官、自衛官、役人、ビジネスマン、無名の市民のお陰であって、鳩山首相も、岡田外相も、その重責に見合った貢献をしていないどころか、重責に比例した実害を与えているのであるが。
それでも普天間基地移設問題は、日本の安全保障を危うくしているだけであり、主権を外国に譲渡しているわけではない。
主権を一部なりとも外国に譲渡する外国人選政権法は、日本新党の反対を受けて今国会への提出を断念された筈だが、その趣旨を盛り込んだ「外国人住民基本法」は上記法案にて制定の請願が本国会に出されている。
第174回国会 請願の要旨 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/174/yousi/yo1740324.htm新件番号 324 件名 外国人住民基本法の制定に関する請願
現政権、民主―社民―国民新党が今為している事、これから為そうとしてる事、為してしまいかねないことを数え上げると、我が国の国益、我が国の将来に利するものは誠に少なく、害するものは非常に多い。前者はまだ、昨年夏の衆院選前から余りにも自明であり、少なくとも私の予想の範囲であったが、後者は私の想像力を遥かに凌駕している。
私が散々追い掛け回している普天間基地移設問題を巡る迷走は、迷走が長引いているだけだから、まだ可愛いものである。無論この問題で、いくら首相や外相が「日米関係はゆるぎない」と力みかえろうとも、揺ぎ無くしているとすればそれは、現場前線第一線にある外交官、自衛官、役人、ビジネスマン、無名の市民のお陰であって、鳩山首相も、岡田外相も、その重責に見合った貢献をしていないどころか、重責に比例した実害を与えているのであるが。
それでも普天間基地移設問題は、日本の安全保障を危うくしているだけであり、主権を外国に譲渡しているわけではない。
主権を一部なりとも外国に譲渡する外国人選政権法は、日本新党の反対を受けて今国会への提出を断念された筈だが、その趣旨を盛り込んだ「外国人住民基本法」は上記法案にて制定の請願が本国会に出されている。
第174回国会 請願の要旨 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/174/yousi/yo1740324.htm新件番号 324 件名 外国人住民基本法の制定に関する請願
それも、請願の提案者は、民主党の副代表と言う肩書きを持つ、国会議員「円より子」である。
国会議員である以上、日本国籍を有している筈である・・・今のところは。
http://www.madoka-yoriko.jp/
同法案のコンセプトは、「外国人に住みやすい日本は、日本人にも住みやすい」であるそうだ。
とんでもない。
こんな法案で住みやすくなるのは外国人だけである。なるほどこの法案で特権化すれば、日本へ来て5年間ナントカ住み着いて、永住権を獲得してやろうと言う外国人はいくらも居るだろう。そのうちの相当数は、居るんだかいないんだかよくわからない「子供」を多数申請して、子供手当てをせしめようと考えても何の不思議もない。纏まった人数の「子供」が居れば、物価の高い日本でも十分暮らしていける。何か文句を言われたら、「外国人差別だ!」と訴えればよい。
正に、外国人にとっての天国に、日本はなるだろう。
まじめに働き、税金を納める、大半の日本人(*1)汗を吸い上げての外国人の天国に。
それは、日本人にとっての何だ?
少なくとも、天国ではない。
それは正しく、災厄である。
国会議員である以上、日本国籍を有している筈である・・・今のところは。
http://www.madoka-yoriko.jp/
同法案のコンセプトは、「外国人に住みやすい日本は、日本人にも住みやすい」であるそうだ。
とんでもない。
こんな法案で住みやすくなるのは外国人だけである。なるほどこの法案で特権化すれば、日本へ来て5年間ナントカ住み着いて、永住権を獲得してやろうと言う外国人はいくらも居るだろう。そのうちの相当数は、居るんだかいないんだかよくわからない「子供」を多数申請して、子供手当てをせしめようと考えても何の不思議もない。纏まった人数の「子供」が居れば、物価の高い日本でも十分暮らしていける。何か文句を言われたら、「外国人差別だ!」と訴えればよい。
正に、外国人にとっての天国に、日本はなるだろう。
まじめに働き、税金を納める、大半の日本人(*1)汗を吸い上げての外国人の天国に。
それは、日本人にとっての何だ?
少なくとも、天国ではない。
それは正しく、災厄である。
<注釈>
(*1) そんな状況で、一体どれぐらいの日本人がまじめに働くだろうか。むしろ外国積を取って、物価の安い外国に子供を送るなり「作る」なりするんじゃなかろうか。