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気がついた人がどれぐらい居るか判らないが、先行記事「そして誰も賛成しない」のタイトルは、アガサ・クリスティのミステリ「そして誰もいなくなった And Then Tehre were None」のパクリである。
そして、誰も賛成しない―正体を現した普天間移設政府案― http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/32120025.html
クリスティの原作には「10人のインディアン」と言う数え歌が登場する。10人から1人づつ減っていくこの数え歌になぞらえて、孤島に閉じこめられた10人が次々殺害されていくと言う有名なミステリである。
で、その数え歌になぞらえて、こんな戯れ歌を作ってみた。
10人の民主党支持者が選挙に行った。
一人が共通公約に安全保障策を盛り込み損ねて、9人になった。
9人の民主党支持者がアメリカに行った。
9人の民主党支持者がアメリカに行った。
一人がユキオーバラクと呼びかけ合い損ねて8人になった。
8人の民主党支持者が小沢一郎にあった。
8人の民主党支持者が小沢一郎にあった。
一人が逮捕されて、7人になった。
7人の民主党支持者が合衆国大統領を出迎えた。
7人の民主党支持者が合衆国大統領を出迎えた。
一人がうっかり"Trust Me"と言ってしまい、6人になった。
6人の民主党支持者が外遊に出た。
6人の民主党支持者が外遊に出た。
一人が「東アジア共同体」にアメリカを含めてしまって、5人になった。
5人の民主党支持者がCOP15に出席した。
5人の民主党支持者がCOP15に出席した。
一人がヒラリー米国務長官と世間話しかせず、4人になった。
4人の民主党支持者が習某副主席に会った。
4人の民主党支持者が習某副主席に会った。
一人が天皇陛下との御引見を設定し損ねて、3人になった。
3人の民主党支持者が普天間基地移設案を持ち寄った。
一人が移設案を持って来ず、2人になった。
2人の民主党支持者が沖縄に行った。
2人の民主党支持者が沖縄に行った。
一人が辺野古沖に沈められて1人になった。
1人の民主党支持者だけが残った。
彼が首を括って、後には誰もいなくなった。
「民主党支持者」よりも「鳩山由起夫」の方が良かったかな。
「民主党支持者」よりも「鳩山由起夫」の方が良かったかな。
でも「10人の鳩山由起夫」って、想像するだけでも相当な勇気と正気の強さが求められるぞ。(※1)
<注釈>
(※1) おまけに10人の鳩山愛夫人が居た日にゃぁ・・・
小沢一郎が10人よりもインパクトありそうだ。