(承前):前の記事 社民党を嗤え5.http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/29729882.html
(4.)現実認識は戦術の第一歩である。
さて、社民党のマニュフェストとは縷々述べてきたとおりである。今回取り上げたのは安全保障策だけであるが、他にどんな公約があるかは見てのお楽しみだ。是非御照覧ありたい。 http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/manifesto03_10.htm
何しろ社民党様は、いまや政権与党様だ。衆院でたったの7議席であっても、与党間政策決定機関を要求し、民主党のほうから安全保障策合意のための譲歩を持ちかけると言うお偉い存在だ。
そのお偉い存在にしたのは、くどいようだが今回の衆院選挙で民主党を大勝させた国民の選択だ。
先述の通り、国民諸君のその選択が、社民党のかようなマニュフェストを知った上での覚悟の選択と言うのであれば、私がとやかく言ったところで始まらない。その選択の「成果」を、結果を、篤とごろうじろと言うまでだ。(*1)
章題にもした通り、現状認識は戦術の第一歩である。
とっくにご存知と言うのならば、釈迦に説法ではあるが、まずはかようなマニュフェストを掲げる社民党が現政権与党であり、間も無く発足する「鳩山内閣」には閣僚を、多分は大臣を、ひょっとすると防衛大臣(!?)を出す事になると言う現実を、しっかりと認識されたい。
如何に、国民。
<注釈>
(*1)それでも、そんな選択は間違っていると言う、私の主張に変わりは無いが。
(4.)現実認識は戦術の第一歩である。
さて、社民党のマニュフェストとは縷々述べてきたとおりである。今回取り上げたのは安全保障策だけであるが、他にどんな公約があるかは見てのお楽しみだ。是非御照覧ありたい。 http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/manifesto03_10.htm
何しろ社民党様は、いまや政権与党様だ。衆院でたったの7議席であっても、与党間政策決定機関を要求し、民主党のほうから安全保障策合意のための譲歩を持ちかけると言うお偉い存在だ。
そのお偉い存在にしたのは、くどいようだが今回の衆院選挙で民主党を大勝させた国民の選択だ。
先述の通り、国民諸君のその選択が、社民党のかようなマニュフェストを知った上での覚悟の選択と言うのであれば、私がとやかく言ったところで始まらない。その選択の「成果」を、結果を、篤とごろうじろと言うまでだ。(*1)
章題にもした通り、現状認識は戦術の第一歩である。
とっくにご存知と言うのならば、釈迦に説法ではあるが、まずはかようなマニュフェストを掲げる社民党が現政権与党であり、間も無く発足する「鳩山内閣」には閣僚を、多分は大臣を、ひょっとすると防衛大臣(!?)を出す事になると言う現実を、しっかりと認識されたい。
如何に、国民。
<注釈>
(*1)それでも、そんな選択は間違っていると言う、私の主張に変わりは無いが。